公用語はスウェーデン語なのにフィンランド領のオーランド | ~国連加盟国193ヶ国すべて渡航済み!~アマゾニアンのブログ

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海外旅行をしながら買い付け、目指せ200か国雑貨の「コパカバーナ」、20代で世界100か国以上を旅行して40歳で国連加盟すべての193ヶ国に渡航しました。主催するともに日本最大の海外旅行オフ会と日韓交流会についてのブログです。世界一周後も旅三昧生活!

ヘルシンキから飛行機でオーランドへ。


この国(!?)は歴史的な背景がありスウェーデン語が公用語ではあるがフィンランド領と不思議な国。スウェーデンに帰属したいときもあったようだがフィンランド領で強い自治を獲得していて、スウェーデン領になるとひとつの県扱いとなるらしいのでフィンランドに居座っているようだ。独自の切手も発行し、大使館ではないがヨーロッパ各国の領事館が首都のマリエハムンにはある。

話しがそれたが、首都のマリエハムンに到着。空港の外に出るがタクシーすらいない。ほとんどの人は目の前の駐車場から自家用車かお迎え。タクシースタンドもタクシーに電話するフリーコールの公衆電話もあるがヘルシンキの時点で物価が跳ね上がってることに恐れているので、がんばって歩くことに!ちなみにバスなどの公共交通は空港まで来ていない。街中まではざっと5キロくらいだ。



ホテルには1時間後くらいに到着。タクシー代を聞いてみると20ユーロ位!?とのことなので往復40ユーロを考えると歩いて正解だった。帰りも歩くことに決定!
街中は特に見るべきものはない。


オーランドのナンバープレートは独自!
すべてアルファベットALから始まっている。


オーランドはサイクリングなどで自然を楽しむ場所のようだ。レンタルサイクルしようかとも思ったが、歩いてのお散歩のみ!

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