院長を勤めるようになって、もう少しで満十年です。
十年一昔とよく言いますが、確かにそれなりの重みをもっているような気がします。
最初のうちは無我夢中で、
そして今でも決して余裕があるわけではありませんが、
最近、以前にも増して大事にしたいなあと思うことがあります。
それは「職員」です。
医師不足だから、看護師不足だから、ということで、
なんとか職員を集めたいからという点はありますが、
私自身の心の内を覗いてみると、
それは表面的な理由のようです。
なぜだかははっきりしませんが、
みな、まず一生懸命に働いています。
そして、人間らしい優しい心を持っています。
コミュニケーションがとっても上手です。
人間として、素晴らしく感じます。
だから企業として、その幸せに答えてあげたい気がするのです。
ちょっと、カッコよすぎるセリフかもしれませんが、
最近は心底、そんな風に感じます。
だから、職員が少しでも幸せを感じられるようなことは
積極的に取り入れようと決心し、実行してきました。
今年度では、ストレスケアの導入が大きいと思います。
これによって、頭痛薬をたくさん服用していた職員が
全く服用しなくなることができました。
またこの4月からは、保育料の大幅値下げに踏み込みます。
お子さんをお持ちの職員は、とても喜んでいることでしょう。
2年前からは、職員の誕生日にケーキなどのプレゼントをすることにいたしました。
看護部長からのメッセージを添えて。
さて、次はどんなことを取り入れましょうか?
仕事のやりがいというのも大事ですね。
私の中ではいくつかの案があります。
職員の皆さん、何か希望があったら私に教えてください。
どんな素晴らしいことができるか、
今から楽しみです。
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