テーマ:荻窪音楽祭
2005年11月23日(水) 22時07分50秒

荻窪音楽祭05年・秋

荻窪音楽祭05秋


前回の荻窪音楽祭は全日テント会場でお手伝いをしていた私でしたが、今回はセシオン杉並の「NPOのつどい」とのバッティングや仕事の関係で、まったく何もできませんでした。ということで、前回のようなレポートは、なし。ただ、パルケの他のメンバーは荻窪駅前テント会場で、しっかりと演奏家のフォローされていたはず。それにしてもパルケで私は最年少なわけですが、イチバン息切れしているかもしれません。反省……。

テーマ:荻窪音楽祭
2005年05月31日(火) 21時06分07秒

次回の荻窪音楽祭は

先日、好評のまま幕を閉じた荻窪音楽祭。第12回の日程が11月17日(木)~20日(日)と決まった模様です。広告塔的なスペースである北口テント会場は18日(金)……ハーモニカ・デイ、19日(土)……フォルクローレ・デイは確定。17日・20日は検討中だとか。詳細が決まり次第、WEB上でお知らせされると思います。興味のある方はチェックしてみてください。
テーマ:荻窪音楽祭
2005年05月23日(月) 01時32分25秒

荻窪音楽祭最終日レポート~駅前テント会場

いよいよ荻窪音楽祭も最終日。まずは4日間とも天気に恵まれたことが幸いだったと思います。それと同時に私が雨男でないことが立証された(?)4日間でもありました。

最終日は2グループが登場。今までの3日間に比べると、ずっとクラシックらしいグループが登場しました。まずスタートは女性3人組の「MODEA(モーディア)」から。完成度の高い演奏力もさることながら、それに加えてルックスが抜群。天は二物を与えてしまうんだねぇ……としみじみ思わされる、才色兼備グループでした。


荻窪音楽祭/MODEA(モーディア)



なんたって演奏前には“追っかけ”らしき男性たちが最前列を陣取り、望遠を用意したカメコまで現れる始末。実際、彼女たちが会場に現れた途端、広場にパッと花が咲いたような感じになりました。さらに演奏が始まるとアッという間に黒山の人だかり。

クライズラーカンパニーの女性版といった感じで、演奏内容はワールドミュージック。なぜか個人的には「爆風銃(バップガン)」を初めて「EAST WEST」で見たときの記憶が蘇りました。まぁ、単純に当時バンドを組んでいたときを思い出しただけでしょうが……。やばいですね。老成してきてますね。


荻窪音楽祭/ブラスアンサンブル・チャット



そしてテント会場のオーラスを飾ったのが金管楽器10重奏の「ブラスアンサンブル・チャット」。このグループは慶應義塾大学ワグネルソサイエティオーケストラOB・OGによる金管アンサンブル。見ていて、聴いていて、清々しい気分になれるグループでした。最後は各楽器の紹介などもしてくださったおかげで、より楽器が私たちにとって近い存在になった形で終了。市民に愛される音楽祭に相応しいライブといった感じで幕が下ろされました。

4日間のお手伝いをすることで、音楽に対する魅力の再確認、イベントに対する意識の持ち方、荻窪という街の個性、その他、いろいろと考えることも多かったですし、いい出会いもさせていただきました。

音楽にしろ、絵にしろ、芸術を楽しむためには、心にゆとりが欠かせないものなんですね。そして心のゆとりを持たせるような活動が社会にとって非常に有益だということを実感しました。さらに付け加えるとしたら、小学生低学年以下の世代にこういった芸術に触れる機会を意識的に増やしていくことが絶対に必要だと思いました。

もちろんあらゆる世代を対象にすることが基本なのかもしれません。しかし、それはそれ。誰でもなんて言っても仕方ありません。4日間を通じてなにより一番印象に残ったのは、子どもたちが喜んでいる姿。余計な知識という垢がついていない子どもが全身で何かを感じている様子を見ているだけで、なんともいえない喜びが私の中からこみ上げてきた事実を大事にしていきたいと思いました。

以上で荻窪音楽祭レポートはおしまい。関係者の方々、お疲れさまでした。



テーマ:荻窪音楽祭
2005年05月23日(月) 00時08分40秒

荻窪音楽祭3日目レポート PART2~駅前テント会場

ちらりと前回紹介した3日目の駅前テント会場の様子。簡単ですが、続きのレポです。重複もありますが、お許しを。

3日目のメインはフォルクローレ。全4グループが3時から6時まで、3時間目一杯の演奏を繰り広げました。いきなりクライマックスからスタートという感じでトップバッターの「ロス・ボルラーチョス」が登場。年齢層が高いメンバーで構成されているだけあって、大地にしっかりと根ざした懐の深い大衆音楽みたいなフォルクローレの魅力を存分に味合わせてくれました。

続いて「グルーポ・イリャンプー」「コンフント・サトゥルノ」「グルーポ・エストレーリャス」が次々と演奏。とくに「グルーポ・エストレーリャス」は四国で活動しているらしい若いグループだったのですが、非常に演奏力が高かったように思われました。そしてフィナーレはフォルクローレ参加メンバー全員での大演奏会。骨の髄まで染み渡るようなスペシャルな内容でした。

お客さんは終始リラックスして演奏を楽しんでおられましたが、なかでも喜びのあまり(?)奇声を発して楽しんでいた小さいお子さんがいたことが印象に残りました。


荻窪音楽祭/グルーポ・イリャンプー



荻窪音楽祭/コンフント・サトゥルノ



荻窪音楽祭/グルーポ・エストレーリャス



荻窪音楽祭/フォルクローレの大演奏





(写真)上からグルーポ・イリャンプー、コンフント・サトゥルノ、グルーポ・エストレーリャス、フォルクローレの大演奏


3時間のフォルクローレの後は、ガラッと雰囲気が異なり、ヴィオリラというヤマハが開発(?)した楽器の演奏。演奏者はLyre Smile(大井圭子、渡辺節子)とViolyre Vision(大田昌穂、倉林朋美)の2グループ。

ヴィオリラというのは大正琴にボーイング演奏をプラスしたような楽器。なんでも弓奏楽器の総称Viole(ヴィオール)とLyre(リラ=ギリシャ語で琴の意味)を合わせた造語みたいです。これから流行るのかもしれませんね。

荻窪音楽祭/ヴィオリラ演奏



(写真)ヴィオリラ演奏


そして大トリにポップス歌謡のたくみ稜さんが登場。時間的にも薄暗くなり、ムードも最高潮。そういえば前のブログでたくみさんの音楽をムード歌謡と書きましたが、どうやら正式にはポップス歌謡というのが正解らしいです。この場で訂正させていただきます。

たくみさんは荻窪在住20年というだけあって、地元の友人たちもたくさん駆けつけたようでした。一曲歌い終わると拍手が起こり、それに余裕を持って反応していくたくみさん。臨機応変にジョークを交えながらのトークは、さすがにプロとしてのステージを積み重ねてきた年輪を感じさせられました。

クラシック色が強い荻窪の音楽祭としては異質なイメージもないわけではありませんが、音楽で人を、街を喜ばせるという“原点”に立ち返って考えてみれば、違和感など問題ではありません。なによりも偶然通りかかった若者たちが「あの人は誰なんですか?」なんて尋ねてくることが何度もありました。それだけ説得力のある歌唱力だったという裏付けでもあったといえるでしょう。

荻窪音楽祭/たくみ稜さん




(写真)たくみ稜さん
テーマ:荻窪音楽祭
2005年05月22日(日) 08時24分41秒

荻窪音楽祭3日目レポート PART 1~駅前テント会場

3日目の駅前テント会場のメインはフォルクローレ。内容は以前にも紹介しましたが、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。

まずは荻窪在住メンバーで活動されている「ロス・ボルラーチョス」からスタート。アッという間に会場のお客さんの心をガッチリ掴んで、遠く南米アンデスに連れ去っていきました。さすが結成8年のベテランだけあります。

荻窪音楽祭/ロス・ボラーチョス



(写真)ロス・ボルラーチョス

3日目はラストのたくみ稜さん終了が7時過ぎになる長丁場のライブでした。本当なら、ちゃんとレポートを書きたいところですが、もう最終日の用意をしなくちゃいけません。昨日はハーモニカの様子を書いていたら準備に遅刻する失態を演じてしまいましたので、今日はこの辺でストップ。この続きは後日へ譲ります。
テーマ:荻窪音楽祭
2005年05月22日(日) 08時07分05秒

荻窪音楽祭2日目レポート PART2~駅前テント会場

だんだん遅れをとってきてしまった荻窪音楽祭の駅前テント会場(北口)レポート。今回は昨日に続き、2日目の模様の続きを簡単に。しかし、その前に……。前回レポに引き続いてラストに演奏した「ザ・ノーブランズ」のお話をもうひとつ。3日目の会場準備をしてると「昨日のハーモニカの人たちは、もう出ないのですか?」「今後の予定はわかりませんか?」「すごかったです。感動しました」などなど、声をかけてくる人が何人もいらっしゃいました。それだけ多くの人の心に何かを残した「ザ・ノーブランズ」って、やっぱり素晴らしかったんですね。

さてあらためて2日目の続き。2日目は「ザ・ノーブランズ」の前に4組が登場しました。スタートはソロ演奏の芝貞幸さん。“ハーモニカDAY”の仕掛け人でもある芝さんはMCと合わせて大活躍でした。2番目は「SOY BEANS」。このグループは真田正二さん、大井川牧子さんの2人組。3番目は黒田彩さん、大庭麗奈さんの「ぷちこまんたれう゛」。そして4番目は東和美さん、伊藤加奈さん、高橋早都子さんの「ミネストローネ」。

荻窪音楽祭/芝貞幸



荻窪音楽祭/SOY BEANS



荻窪音楽祭/ぷちこまんたれう゛



荻窪音楽祭/ミネストローネ



「ザ・ノーブランズ」に続いて注目を集めたのが「ミネストローネ」の高橋早都子さんだったと思います。この方は1995年「国際ハーモニカ・チャンピオンシップス」複音ソロ部門において、史上最年少で優勝したという“ハーモニカ界の新星”。ハイライトはソロで演奏したツィゴイネルワイゼン。会場に大きなため息がもれていました。高橋さんは6月25日にトッパンホールでコンサートを予定しています。箏との競演も予定されているようなので、興味のある方はぜひどうぞ足を運んでみてください。


荻窪音楽祭/高橋早都子



(写真)上から芝さん、SOY BEANS、ぷちこまんたれう゛、ミネストローネ、高橋さんの演奏に耳を傾けるお客さんたち

テーマ:荻窪音楽祭
2005年05月21日(土) 12時30分26秒

荻窪音楽祭2日目レポート PART1~駅前テント会場

荻窪音楽祭/ザ・ノーブランズ



ちょっと時間がないので、荻窪音楽祭の駅前テント会場(北口)2日目レポートは簡単に。余裕があるときに追加で報告する予定。

駅前テント会場(北口)2日目は“ハーモニカDAY”。スタートの午後3時から夕方の5時半過ぎまで、全5組のハーモニカグループが登場。

中でも最高だったのがラストに登場した「ザ・ノーブランズ」。このグループは3人編成のハーモニカ・バンド(クロマチックの鶴田亘弘さん、コードの木村 寛さん、バスの渡邊 章さん)。結成は72年だというから、もう30年以上も演奏活動を続けている。

今まで行ってきたライブは1000数百回というだけあって、会場の空気の掴み方が最高にうまい! 度肝を抜くようなスピード感&力強さ、さらに華と艶がある演奏で北口広場の空気が一変した。明らかに空気の色が変わっていったのが体感できた。嘘偽りなく空気の質が輝いたのだ。こんな現場の目撃者になれたことは非常にラッキーだった。

道行く人が次々と足を止める。それなりに広い北口広場が歩くスペースもなくなるぐらいに人で膨れあがる。最後は100名以上は集まったんじゃないだろうか。その人たちの顔が活き活きしている。自然に体でリズムをとるオバサン、手拍子するオジサン、さらに踊り出す幼い子ども。先程、空気の色が変わったとかいたが、自然発生的に会場全体が「音を楽しむ」空気に変わったと言えば、イメージがつきやすいだろうか。

書きたいことはいっぱいあるのだが、演奏終了後のエピソードをひとつ。ライブ後、ステージの後ろに小学生(?)の男の子が二人、何かをしたそうに立っていた。その二人の表情を見ると、どうやら鶴田さんに話しかけたい雰囲気。
「大丈夫だよ。話しかけに行ってごらん」
「でも、お仕事中みたいだから……」
鶴田さんは人気者なので、ライブ後も話しかけてくる人が尽きない。そんな姿を遠巻きに彼らは眺めているだけだったわけだ。
(これは放っておけないなぁ……)
ということで、鶴田さんの話の切れ目を狙って彼らを手招きした。二人は「ハーモカって、こんなにスゴイとは思わなかった……」みないなことを鶴田さんに伝えていた。オレは撤収があるのでその場はすぐに離れたが、彼らにとって素晴らしい思い出になったのではないだろうか。いや、これをきっかけにハーモニカ奏者になったりするかもしれない。それだけの魅力が「ザ・ノーブランズ」にはあった。

いやぁ~、マジで『ハート・トゥ・アート』にも出てもらいたくなってしまった。あれは高円寺の人たちにも見せたい。つーか、オレだってもう一度見たい。

(写真)左から木村さん、鶴田さん、渡邊さん

テーマ:荻窪音楽祭
2005年05月20日(金) 12時54分49秒

荻窪音楽祭初日レポート~駅前テント会場

荻窪音楽祭がスタートしました。汗ばむ陽気という絶好のイベント日和。各会場も大いに盛り上がったことでしょう。

私は駅前テント会場(北口)のお手伝い。準備、パンフ&チラシ配り、撤収をさせていただきました。さすがに11回目を数えるイベントだけあって認知度も高く、パンフ&チラシを受け取ってくださる方も非常に多かったです。こういう時はやっていても気持ちいいものです。


荻窪音楽祭/準備



テント会場に出演されたのは全部で4グループ。公式パンフにも名前が載っていなかったので、紹介も兼ねてその模様を簡単に書いておきます。まずその前に準備の模様。PAの準備をされている芝さんと長谷川さん。こういった方々の黒子的なサポートがあってイベントは成立するわけです。




荻窪音楽祭/池田美和子



トップバッターは池田美和子さんのジャズ。偶然通りかかった(?)オジサンが池田さんのサックスを絶賛していました。演奏終了後に連絡先だかサインだかをもらっていたのが印象的。路上演奏は思いがけない出会いがあるのが面白いところです。一度やったらヤミツキになるのもわかる気がしますね。




荻窪音楽祭/増本トモノリ



続いて登場の増本トモノリ with 最高楽団。気心知れた仲間たちのハッピーパワーとの相乗効果で北口広場に増本ワールドが広がりました。“はちみつボイス”も絶好調。増本さんとは久々に会ったかも。先日新宿で行われた「GirlsPop」の芝居と音楽のジョイントも大成功だったとか。




荻窪音楽祭/木藤友則



3番目の演奏は木藤友則さん。荻窪などでギター教室をされている方。演奏前は「メチャクチャ緊張しててゲロ吐きそう」とかおっしゃっていました。しかし本番はギター1本で熱唱。もしかして緊張をかなぐり捨て去ろうとしていたのかもしれません。




荻窪音楽祭/弦声竹鍵



ラストは弦声竹鍵(げんせいちくけん)というプログレグループ。ちょっと変わったグループ名だけど、要するに弦(ギター)、声(ヴォーカル)、竹(尺八)、鍵(シンセ)というパートを表しているようです。プログレなんて懐かしい響き。久々にクリムゾンとかELPとか、ピンクフロイドとかを聴き直したくなってしまった。夜に照明効果にも凝った場所で演奏すると、さらに魅力がもっともっと伝わるんだろうなぁ……。


ということで簡単な初日「テント会場レポ」おしまい。
これから2日目のお手伝いの準備をしなくては……。

テーマ:荻窪音楽祭
2005年05月18日(水) 22時40分15秒

明日から荻窪音楽祭スタート!

明日から荻窪音楽祭がはじまります。今日みたいな強風だったらどうしよう……と思っていましたが、どうやら大丈夫みたいですね。

私は午後に荻窪に行って、駅前テント会場(北口)のお手伝いに行く予定。さっき電話で聞いたところ、午後3時から(もしかして4時からかも!?)池田美和子さんや増本トモノリさんのライブでスタートするとか。池田さんや増本さんは『ハート~』でもお世話になっているので、楽しみです。

池田さんは大学よりジャズをはじめ、ビックバンドでカリフォルニアのモンタレージャズフェスティバルに2回、スイスのモントルージャズフェスティバルに参加。ボビー・シュー、ビル・ワトラスとの共演をしたこともあるサックスプレーヤー。浅草ジャズコンテストで優秀ソリスト賞受賞。ビバップなどストレートなジャズに邁進中。オリジナルにも取り組みつつ、ソロ、ベースとのデュオ、カルテットなどで都内ライブハウスで活動中。また2004年より西荻窪の桃三小学校をはじめ、学校、児童、老人施設などで、心のふれあいを大切に積極的に演奏活動も行っているそうです。

増本さんは“はちみつボイス”のシンガーソングライター。詳しくは公式HPを見てください。

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