テーマ:はみだし音楽ネタ
2005年06月26日(日) 02時39分30秒

MUSICAL BATON(ミュージカル・バトン)

忌野清志郎さんと三宅伸治さんの二人が大好きという「PS. ソング・ライター」さんからのバトンです。バトンのことは噂には聞いていたのですが、自分のところに回ってくるとは思いませんでした。

【MUSICAL BATONのルール】
1.まず、音楽に関する問いに自分が答える(下記4問)
2.そして誰か5人を探し、同じ問いに答えてもらう

1. コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
2. 今聞いている曲
3. 最後に買ったCD
4. よく聞く,または特別な思い入れのある5曲


【回答】
1 0(ゼロ)です。IT化の波を指くわえて見てるだけです。

2 AFN(昔のFENね)でかかっているグリーンデイの『ホリデイ』。最近はヘビーローテーションで流れてます。気持ちいいです。

3 えっと、たしかmoveの『REWIND』。motsu氏とYURIくんのファンなのです。
  
4 思い入れはいっぱいあるので、どうしようかなぁ……。一目惚れって言葉がありますが、一聴き惚れした日本人の曲を選ぶことにしました。ちなみにベストファイブっていうわけではありません。あくまでパッと頭に浮かんできた5曲です。

「野良犬」……ARB
1978年発売のデビューシングル。これにはガツンとやられました。初めて演奏を聴いたのは『ヤングOH! OH! 』。まったく場違いな感じですが、その違和感もよかったんですよねぇ。疾走感溢れるイントロ、無骨な歌詞、キャッチーなメロディーラインがツボに入りました。いまだにカラオケに入ってないのが信じられません。

「世界を止めて」……ザ・コレクターズ
なんつーか、とにかくロマンティック・ロックって感じ。初めて聴いたのは仕事で徹夜続きだったとき。同僚が「コレいいんだよ」と、会社で聴かせてくれたんですよね。聴いた途端、ナチュラルハイになってしまった切ない逸品。ホント、時間を止めて欲しいときってありますよねぇ……。

「星のラブレター」……THE BOOM
初めて聴いたのはパチンコ屋。有線で流れてきたときに「な、なんだ! この曲は!」と銀玉の流れに集中することも忘れ、音楽に耳を傾けたのを覚えてます。その後、「君に会いに行くよ~♪」っていうのは誰のなんていう曲? って知り合いに尋ねまくったのは言うまでもありません。

「岬めぐり」……山本コータローとウィークエンド
ガキ時代、ラジオで流れてきたときに“やられた”一曲。聴くと同時に景色が思いっきり頭の中に広がっていきました。昔っから、曲を聴くと風景を頭の中で風景が浮かぶことって少なくなかったのですが、これはバシバシ映像が浮かんできます。バスから見える風景、塗装のはげかかったバスが岬沿いの道を走る風景、青い空に浮かぶ雲と遙か遠くまで広がる海、窓に映る自分の横顔、薄汚れてちょっと破れている白いシートがかけられた小豆色の座席……。初めて一人旅というものに憧れを抱いた曲でもあります。

「夜明けのブレス 」……チェッカーズ
これだけは初めて聴いたシチュエーションを思い出せませんでした。厳かなテイストの名曲。作曲は鶴久政治さん。鶴久さん、ソンケ~します。結婚する知り合いとカラオケをするときは必ず歌って差し上げます。

   
【誰にバトンを?】
「PS. ソング・ライター」さんを見習って、アメブロのフェバリットさんから選びました。勝手に選んじゃったのは許してくださいませ。全然強制じゃないし、受け取ってもらわなくてもオッケーなのでヨロシクです。2度目以上ののバトンだったりしたら、ソーリーです。
「クラシックギターの交差点」さん
ギター話が満載のブログさんです。
「超個性派ミュージシャンのカトゥー!」さん
夢に向かって突っ走ってるバンドマンさんです。
「A.C裏日記」さん
7月2日に新宿でイベントを控えて大変そうなアーティストさんです。
「≪スマイリスト≫くまぽんびより。」さん
グルメネタが詳しくて面白いブログさんです。
「昔買ったCD聴いてる?」さん 
「ブルーハーツ」ファンの方です。

あっ、すでに「A.C裏日記」さんはバトンもらい済みでしたね。ゴメンナサイ。
テーマ:はみだし音楽ネタ
2005年06月25日(土) 16時24分57秒

The Kinks(ザ・キンクス)について

The Kinks02




前回の「さよなら、カセットテープ007」でキンクスの『サニー・アフタヌーン』について書きましたが、ピャア様より、もう少しキンクスについて説明が欲しいとのリクエストがありましたので、補足しておきます。

キンクスのデビューは1964年。すでに40年選手のバンドです。“最も英国らしいロック・バンド”とか“イギリス4大ロック・バンドのひとつ(他はビートルズ、ストーンズ、フー)”と呼ばれたりしてます。

彼らのライブ映像はそんなに見たことないんですが、少なくとも私が見た限りの感想(ちなみに全盛時の映像ではない)は……非常に地味。初めて見たときは、「ただのオッサンの趣味的バンドじゃねぇ~かよ!」という印象を受けました。もちろん若いときは違ったんでしょうが。

話が逸れますが、かなり以前にヒューイ・ルイスのライブを見に行ったことがあるんですが、彼らのオッサンぶりにも笑わされました。しかし、まだヒューイ・ルイスたちには明るさがあったから救われました。

まぁ、キンクスファンが読んだら怒られちゃうかもしれませんが、キンクスには、なんというか……とにかく華がないんですよね。オーラとか、カリスマ性とか、全然ないんです。そうそう、肝心なセックスシンボル的な要素がなかったのも致命的のような気がします。オシッコしてパンツにしまった後にちょっと漏らしちゃうような雰囲気に溢れてます。全盛時にはオーラとか、ちゃんとあったのかもしれませんが……。でも、少なくとも若い時代の写真はビートルズチックですよね。しかしフライングVあたりを持って歌うのは、個人的にどーかと思うのですが。

真面目に答えると、なんかの理由でアメリカツアーが禁止されてしまったことでバンドがランクアップするチャンスが少なかったり、活動が不規則だったりするのがイマイチ日本に届いてこなかった理由かもしれません。

リーダーのレイ・デイヴィスは昨年、エリザベス女王からCBE(上級勲爵士)を授与されたりしてますが、その詩の評価はメチャクチャ高く、ミュージシャンというより詩人と評価する人も少なくありません。性格的には偏屈な人らしく、ステージで喧嘩をおっぱじめたりしたこともあるとか。まぁ、マイケル・シェンカーみたいに「アイムソーリー」といってライブを放棄するよりはマシだったんでしょうが。

サウンド面ではハードロックの原型を作り出した存在として評価されているはずです。ヴァン・ヘイレンでロックの名曲に昇華された「ユー・リアリー・ガット・ミー」も彼らの作品です(キンクス版は全英1位、アメリカで7位)。そういえば彼らのファーストアルバムにはヤードバーズ参加以前のジミー・ペイジやパープル結成前のジョン・ロードなんかも参加していました。

デビュー当時はわかり易いサウンドだったんですが、次第に哲学的というか、けっこう玄人受けする方向に傾いていったバンドです。当然のごとくカヴァーするミュージシャンはわんさか。とくにパンク連中が好んでコピーしたっていうのは特筆に値することでしょう。私もその時代にキンクスを知り、聞き始めましたし。ちなみにキンクスをカヴァーしたバンドはヴァン・ヘイレン、プリテンダーズ、ザ・ジャム、エアロスミス、デビッド・ボウイなどなど大物がズラリ! って感じです。

私的には単純に曲調の幅広さ、メロディーラインの美しさと、レイ・デイヴィスの声質が好きだったりするわけなんですが、けっこう情緒的な部分に訴えてくる感じです。前回は“支離滅裂”的な印象すら感じてしまう、思慮深い、みたいなことを書きましたが、非常に知的なミュージシャンって印象です。

ちなみに現在、彼らが何をしてるかはまったく不明です。
テーマ:はみだし音楽ネタ
2005年05月27日(金) 03時00分07秒

「たんけんぼくのまち」について

ピャアさま

はじめまして。書き込みありがとうございます。
まずはお答えから。
主題歌を歌ってたのは2人いらっしゃるようです。
初代は、あの日航機事故で亡くなってしまった坂本九さんです。
事故が原因なのかどうかは不明ですが、
二代目はチョーさんこと、長島雄一さん本人が歌っていたそうです。
日航機事故が起きたのが85年8月12日ですから、
99%事故のせいで変更になったんだと思います。
残念ながら作詞・作曲に関しては不明です。
もし時間ができたら調べて報告します。


さて、知らない人もいらっしゃると思うので、ついでに番組のことを書いておきましょう。番組の正式タイトルは『たんけんぼくのまち』。NHK教育TVで小4向けの教育番組(社会)として84~91年度の丸8年間放送されていたみたいです。ストーリーは八百屋に居候しているチョーさんが野菜を配達しに出かけるふりをして、愛車の“チョーさん号”(オンボロのチャリンコ)を自由自在に走らせて町を探検し、最後に“たんけん地図”を作ってしまうというものです。どんなキャラだったのかは「NHKキャラクター なつかしのひろば(by Butsuyoku Spirit ・食玩魂 )」をご覧になってください。

一部の人たちにとってはノッポさん(高見 映さん)レベルで愛されていたチョーさんですが、番組終了後には死亡説まで流れたとか。もちろんご本人は今も健在。現在は主に声優として活躍中です。所属事務所は「ぷろだくしょんバオバブ」。代表作は『ロード オブ ザリング』のゴラム役、『ビーストウォーズ』や『ビーストウォーズメタルス』のタランス役、『サイボーグ009』のグレート・ブリテン(サイボーグ007)役、『クレヨンしんちゃん』の銀之助役、『OH!スーパーミルクチャン』の大統領役など。もっと知りたい人は事務所のプロフィールをご覧になってください。

ちなみに『たんけんぼくのまち』では84~86年度は本名の「長島茂」名義で、87年以降は「長島雄一」名義で出演していたとか。さらに『たんけんぼくのまち』の後番組『このまちだいすき』には「エースのチョー」「宇宙のチョー介」という役で2回ゲスト出演していたそうです。

驚くことに、昔はiモードでの着メロもあったそうです。しかし「NHKメロディ」で調べたところ、現在はなくなっている模様。残念な限りです。主題歌はCD化されているようですし(坂本九、長島雄一両バージョン収録)、番組もDVD化されているようなので、もしかしたら入手できるかもしれません。

いやぁ~、私も調べて勉強になりました(^^)

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