べっ甲飴のようなパワーストーン、琥珀(コハク)は、古くから愛や思いを伝え、花嫁と子どもの幸せ、長寿の願い、病気や悪霊を寄せ付けまいとする人々の思いをかなえる石とされてきました。
クリスタルとは一味違う、深みのある味わいの琥珀は世界中でさまざまな言い伝えとともに愛されているのです。
そのひとつが、「女神ユラテの涙」といわれるものです。人魚の涙ともいわれます。遠い昔、人魚の女神ユラテがバルト海の海底にある琥珀の城に住んでいました。
バルト3国?デンマーク一帯の多国籍にわたる沿岸地方、つまり旧プロシャを中心とするバルト海沿岸地方には、琥珀の大鉱床が分布しています。なかでもロシア・カリーニングラード州北西部のサムランド半島には、世界の3分の2が埋蔵しているといわれています。


