先日、駅の改札口で、こんな光景に出くわしました。
大きな声を張り上げて、何かをしきりに訴える、二歳くらいの男の子。
「だ~め。おしまい」と繰り返す、お母さんらしき女性。
詳細はわかりませんが、子どもは何かしたいことがあって、奇声を発して訴えている模様。
お母さんも懸命になだめますが、いっこうにおさまらない。
声は大きくなるばかり…(^o^;
うーん、もうすでに、人前で騒げば、やがて母親が根負けすることを学習しているんだなぁ…となんとなくわかります。
デパートのおもちゃ売り場とかで見かけたことありませんか?
「買って~!」と泣いて大騒ぎしている小さい子。
すごい子になると、床に突っ伏して泣き叫んでいたりします(;^_^A
ここで、親が子どものこの作戦に乗ってしまうと、どうなるでしょう?
「小さい子のことだから…」と思ってしまいがちですが、そんな経験をすると、それはその子の中で、「パターン」になります。
こうして、ごねて騒いで、ほしいものを得るという経験を三回もすると、
「思い通りにならない時は、とにかくごねて騒げばいいんだ!」としっかり学習します。
「脅して奪う」という方法が、その子の深い意識の中で、最も有効な「ほしいもののゲット法」になってしまう(;^_^A
そうすると、実は、大人になっても、同じような方法を使うようになってしまいます。
物事がうまく行かない時、
思い通りにしたい時、
言うことを聞かせたい時、
とにかく不満な時、
ひとまず、感情をぶつけて対処しようとする。
こんな大人、会ったことありませんか?
あるんなら、そのデカいだだっ子は、あなたの中にも確実にいます。
出会うものはすべて鏡なのですから。
もし、冒頭の場面のような光景をあなたも見かけたことがあるのなら、
その奇声を発して騒ぐだだっ子も、
根負けして言うことを聞いてしまうお母さんも、
確実に、あなたの中に存在しています。
そんな時はどうしましょう?
自分の中の、デカいだだっ子も、ちっちゃいだだっ子も、根負けしそうなお母さんも、まとめて光に統合しましょう。
見た後すぐ、できたらその瞬間に行なえるとよいですね(^-^)
そして、全部を神聖な光に統合したら、その癒しの光を、今さっき見かけた親子や、デカいだだっ子のような大人に、送ってあげましょう。
鏡となって、あなたの一部に氣が付かせてくれた、その人たちに感謝して、「幸せになってね」と祈りましょう。
さらに、小さい時に同じように親にごねた自分と、根負けしてくれちゃった(笑)その時の親にも、同じ癒しの光を送りましょう。
そして、さらに進んで、その幼い自分の後ろにいる、過去世の自分、先祖の記憶も見つけて、光を送るといいでしょう。
「脅して奪う」ことを始めた、根源の歴史までさかのぼって癒せると最高です。
同時に、根負けして甘やかして、誰かの成長の機会を台無しにしちゃった、過去の自分にも光を送りましょう。
ハイアーセルフはあらゆる機会に、あらゆる場面を通じて、あなたに何かを伝えています。
受け取ってみましょう。