2011年11月09日
サロンオーナー必見 【成功を左右させるナンバー2の仕事術】~28~
ひげ先生のプチセミナー
【成功を左右させるナンバー2の仕事術】
「前方位へのレーダー感覚を持つ①」 からの続き
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気配りテクニック②「スタッフの叱り方」
気配りのひとつとして、スタッフに対する叱り方もあります。
スタッフがミスを自覚しているときは、あえて追いかけて叱ってはいけません。
これもついついしてしまいがちなことです。
「申し訳ありません。僕のミスです。」
「この大バカ者。誤ってすむなら警察はいるか。」
「本当に申し訳ありません。」
「お前みたいな奴は今まで見た事がない。まったく何をやっていたんだ。
だいたいお前は普段からだらしないからこんな事になるんだ。前にも…」
どうでしょう。
あなた自身がこのように言われた経験や言ってしまった経験はありませんか。
いわゆるこれは、叱る、叱られたではなく、怒る、怒られたということで、
どちらかでも思いある方は多いのではと思います。
家庭の中でも同様で、親が子を叱る時にもあてはまる光景です。
相手が反省して心から謝っているにもかかわらず、
追いかけて怒ってしまうことがあるかもしれませんが、
これはお互いメリットのないことですから、
感情にまかせて怒ってしまわないように気をつけましょう。
叱ると怒るの大きな差は、感情が優先しているのか、
理性が優先しているのかともいえると思います。
相手に同じ過ちをしないよう、またその過ちの意味を理解させることが
叱るという行為であり、自分の感情のはけ口として怒ってしまってはNGです。
確かにミスをしてしまったとしても、必要以上に追いつめてしまうと、
「これだけ謝っているのに、許してくれないなんて、ひどい人だ。
こんな人のために仕事なんかやってられるか…」と
落胆と共に今度は相手に対して反感をいだくようになってしまいます。
もっと恐いことは、そのマイナス感情が組織内に伝染していくこととなり、
あなたの立場はかえって悪くなってしまいます。
ポイントは部下のミスも自分のミスとして受け止め、叱ることはするが、
そのミスのフォローとミスの再発を防ぐためにどうするかを一緒に考えてやることです。
外部の人間に対しては、気配りによって気持ちを良くすることで、
仕事はうまくいくようになり、内部の人間に対しても気配りにより、
気持ちよく仕事に向きあえるようにしてやることで、仕事はうまくいくのです。
何より、人が喜ぶようにしてあげることを考えて実行できることが大切であり、
これこそがセカンドマインドの真骨頂ともいえることなのです。
これは、トップに対してだけでなく、自分より上位者に対しては
共通のテクニックですから、組織内のスタッフに対しても教えてあげると良いでしょう。
相手に対して、違う意見を通したい時には
相手の意見をまず受け入れる姿勢が大切だということです。
つづく
有限会社マイティーワン 代表 宮内勝彦
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