レシピ:サバを使ってプッタネスカ風パスタ | Atsukoのおうちごはん in Singapore

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日々のごはんをゆるやかに、楽しくするために、
「おいしく」て「体に良い」食のできごとを綴っています。
現在はシンガポールに住んでおり、
地元の食材をふんだんに使ったさまざまなお料理に没頭中。

パスタはやっぱりトマトソースですよね!

作る機会の多いトマトソース。

でもトマトソースだけではなく何かを加えたい時…


私はプッタネスカ風が好きです。

プッタネスカ=娼婦風



まぁ、イタリアでは諸説ありますが、、

オリーブ、ケッパー、アンチョビといったイタリアならではの食材をトマトソースで作り上げます。



今日はアンチョビの代わりに生のお魚を使おうと思い、

シンガポールのお魚、Batang(バタン)を使って作ってみました。

日本で作るならサバかな。


お魚、野菜、炭水化物を一気にとることのできるお手軽一品料理です。



サバのプッタネスカ風パスタ


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Recipe:

ingredients: (2人分)

○パスタ 180g (1人90g)

○サバなど青身魚 100~150g (サバなら半身)

○オリーブ(種なし) 10粒

○ケッパー 大さじ1

○にんにく 1片~2片

○トマト缶(ホール) 1缶

○赤唐辛子 1つ

○塩こしょう 適量

○砂糖 小さじ1

○オリーブオイル 大さじ2


トッピング用:

○パセリなど 適量



【下準備】

・サバ→食べやすいサイズにカットし、塩こしょうをふる

・にんにく→みじん切り


【作り方】

①フライパンにオリーブオイルをしき、弱火でじっくりにんにくの香りを出すよう炒める。

香りが出たら赤唐辛子を加え、更に2~3分かけて香りを出す


②サバを入れ、表面の色が変わる程度に炒める

※サバはさわりすぎると身がくずれるため、かき混ぜすぎないこと!


③トマト缶、オリーブ、ケッパー、砂糖を入れ煮込む

トマト缶はフォークなどである程度つぶすと良い

※途中でパスタのゆで汁を大さじ2程度加えると良いです

※砂糖を加えるとトマトの甘みが引き立ちます


④パスタを茹でる。目安はお湯1.5㍑に対し塩15g

アルデンテの2分前くらいで火からはずす


⑤パスタを③に加え、1分程度火にかけながらパスタとソースを合わせる


⑥パセリなどトッピングをかけてできあがり!



【ポイント】

・ケッパーなど、普段と異なる食材がなくてももちろんできます!

ケッパーなしの場合、ケッパー自体塩分が多いので代わりに

塩小さじ1程度をトマトソースに加えます

・他の野菜(パプリカなど)を入れてもさらにおいしくなります

・パスタの茹ですぎを防ぐため、アルデンテより少し前を目安にパスタをゆでます



【合わせやすいパスタ】

・スパゲッティ

・リングイーネ

・ショートペンネ



このパスタがまた、白ワインに合います~。

トマトの甘みと、お魚のさっぱりした感じと、オリーブ&ケッパーの酸味が

ベストマッチな一品です。

お試しあれ!


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