ヾ(@^▽^@)ノこれから、熱くなると、脱水の患者さんが多くなるでしょう~
また、われわれも脱水には注意が必要です。。
私なりにテキストをみながらまとめてみました(*^_^*)
脱水は、体液量、特に細胞外液が減少した状態をいう。
脱水では通常、
細胞外液の主成分である水とナトリウムの両方が欠乏している→混合性脱水
水分の欠乏が主体となる→水欠乏型脱水(高張性脱水)
ナトリウムが欠乏して細胞外液の浸透圧が低下する→ナトリウム欠乏型脱水
に分けられる。
ナトリウム欠乏型脱水は、おう吐した時や下痢の時、イレウス、胸水、腹水貯留、出血、利尿剤の投薬過剰の際にもみられる。
●脱水の兆候
口渇、全身倦怠感、頭痛、悪心、立ちくらみなどの症状が見られる。
脱水が高度になると精神症状がみられ、せん妄、傾眠、昏睡などの意識障害を示す。
○脱水の身体初見
実際には混合性脱水が多い。水分欠乏とNa欠乏型の身体初見が重なることが多い。
水分欠乏型では、体温上昇や尿量減少が見られる。尿濃縮力が低下した高齢者では、濃縮尿が見られないことが多い。
まず体重減少。
Na欠乏型は、間質水分の減少は皮膚ツルゴール(弾力性)の低下。舌や腋窩の乾燥として現れ、循環血液量の減少は、起立性低血圧、頻脈、表在静脈の虚脱を示す。
※特に高齢者では、腋窩の皮膚の乾燥と起立性低血圧が特異性が高い。
○脱水の検査所見
水分欠乏型:ヘマトクリットの上昇、血清総蛋白濃度、アルブミン濃度の上昇。
Na欠乏型:低Na血症、BUN/Crの上昇※ただし、ふだんから20以上の高齢者もいるため、健常時の状態の把握が必要。
◎脱水の治療
重症症例では、ショック状態になるため、乳酸リンゲル液、生食を急速点滴する。
経口補水OS1でも可能。低Naや高Naを伴うときはNaの是正はゆるやかに行う。
みなさんも水分はこまめにとりましょう♪(*^▽^*)