加拿大 多倫多へ
テーマ:天津の観光・遊び春節休みの旅行から、昨日戻ってまいりました。
今回、訪れたのは…
カナダは、トロント。
久々の、日付変更線超えです。
時差は、中国から-13時間。(サマータイム時は、-12時間)
ほぼ昼夜逆転ですね。
時差ぼけはありましたが…
今回は、カナダ支社で3年働いている会社の先輩、Toshiさんと、奥様のRicoさんのお家に泊めてもらい、車で全部案内していただいたので、何も心配することなく、かなりリラックスできました。
それでは、今回の旅を、一気に振り返りたいと思います。
中国とはあまり関係ないかもしれませんが、ご興味のある方は、ご覧ください。
(長いです…)

<出入国編>
2月7日の春節初日。
いつも利用する、南京路×山西路の空港バスで、北京空港へと向かいました。
バスの料金は、いつの間にやら80元に値上げされておりました。
でも、帰りはいつもの70元。
春節料金でしょうかね?
ともかく旅行初日、意気揚々と北京へ!
いきなり、苦難があるとも知らずに…
(ほとんどグチになりますので、読み飛ばしていただいても、かまいません。)
今回利用する航空会社は、CAならぬAC(エアカナダ)です。
イミグレーション手前左側にある、Vカウンター。
私の順番になり、手続きに向かおうとすると、空港職員 or 警備員らしき人に呼び止められ、パスポートチェックが始まりました。
さらに、住所やら、仕事やらを聞かれ、名刺をみせろだとか、サインを書いてみろだとか、ものすごい疑われようです。
おそらく、日本人が北京から一人でカナダ行きの飛行機に乗るシチュエーションは珍しく、怪しかったのでしょう。
やっと手続きも終わり、イミグレも通って、ようやく搭乗。
…と思いきや、乗る直前に、私だけ呼び止められ、またしてもパスポートをルーペでチェック…。
不安な旅立ちになりましたが、飛行機は定刻の15時に離陸。
順調に太平洋上空を飛び、約13時間後のカナダ時間2月7日15時前、無事にトロント・ピアソン国際空港へ到着!
さて、カナダへの入国は、どうでしょう…
『地球の歩き方』 (日本版)や、ブログ(日本人)などの情報によると、イミグレで2、3、質問されることはあるものの、荷物も開けられることもなく、すんなり行ける模様。
しかし…。
中国便(だからかどうかは分かりませんが)は、そんなに甘くはなかった。
飛行機から降りてすぐ、ゲート前の警備員が、乗客一人一人のパスポートチェックと、入国目的などの質問を開始。
カナダ人は無論、中国人も互いに助け合いながら、英語の質問をパスして、続々と空港へと入っていきます。
私のパスポートを見た、デブっちょ女性警備員は、あからさまに表情を変え、
「中国から日本人が観光旅行…?一人で??……もう少し質問があるから、脇で待ってて。」
空港に入ることも許されず、パスポートを取り上げられ、いきなり捕まりました。
うへぇ…。
全員のチェックが終わるのを待つこと約30分、北京でされたとの同じような質問攻めに会い…
中国で働いていることや(職業の内容も細かく)、カナダで働く会社の先輩を訪ねてきたことなどを話すと、ようやく開放されました。
イミグレは、2、3の質問で、すんなりパス。
…と思いきや、イミグレが2重になっており、そちらに行けといわれて、中国人と共に、また質問攻め。
税関では、荷物を開けられている人も。
私は開けられませんでしたが、職員がX線映像を”ガン見”で、1個3分くらいかけてました。
審査だけで1時間以上かかり、ようやく、ToshiさんとRicoさんが待つ空港ロビーへと脱出。
疲れた…。
(Toshiさんのお話によると、通常はイミグレ1箇所のチェックだけで、荷物検査もないとのこと。
やはり、中国便だからでしょうか?
中国から行かれる方は、特にご注意ください…。)
<トロント市街編>
トロントは、天津よりも北に位置しています。
でも、冬の気温は、天津と同じような感じ。
違いは…
雪です。
カナダの中では、それほど豪雪地帯ではないようですが、やはり天津とは比べ物になりません。
カナダ最大の都市トロントの市街人口は250万人、その約10%の25万人ほどが、中国系移民です。
(ちなみに、日本人は約1万人。)
中国から直行便が開設されてから、中国人観光客も増加している模様。
中国と、かかわりの深い都市ですね。
中国からSARSが飛び火した都市としても、記憶に新しいところ。
さらに、2008年オリンピックで、北京と最終投票まで争ったのが、トロントでした。
トロント市街の様子は…
かなり、洗練された感じ。
ビルもお店も、清潔感があります。
日本よりも、まじめな感じの人が多いように思いました。
道端で騒いでる人など、ほとんどいません。
交通ルールも、整然と守られています。
住みやすそうな都市。
自然とも、うまく融合していると思います。
さて、最初に向かったのは、CNタワー。
天津の天塔と同じく、トロントのランドマークですね。
天塔(415m)よりもだいぶ高く、553m。
昨年、ブルジュ・ドバイができるまでは、世界一高い地上建造物だったそうです。
眺めも、最高。
すぐ隣にある、トロント・ブルージェイズ本拠地のロジャース・センターも、真上から眺めることができます。
メジャーリーグのやっているときに来たかった…。
さて、トロントと言えば移民の街。
韓国人街、インド人街、イタリア人街、ギリシャ人街など、各国の移民で形成される通りが点在しています。
もちろん、中華街も。
春節のトロント中華街はどんな様子でしょうか…?
…普通に、お店が開いています。
飾りつけもあまり無く、春節の感じはありません。
春節初日は、多少出し物があったようですが。
中国でおなじみ、速8酒店(SUPER HOTEL)がありました。
そして、これも中国でおなじみ、コピーDVDショップもありました。
日本のドラマや映画もそろっております。
<食事編>
いつもどおり、食事というか、飲んできました。
アメリカンな料理は腹にたまるので、さっぱりと…
カナダといえば、サーモンでしょう。
脂がのっており、ビールのつまみに最高。
おいしくいただきました。
そして、各国の料理。
本場の人が作る、本場の味が楽しめます。
こちらは、Toshiさんがごひいきにしている、お家のそばのイタリアン料理店。
やはり、イタリアンは日本人の口にあいますね。
ワインも、最高。
天津にも、本格的なイタリアンがもっとできれば…。
そして、日本料理でまったりと。
『地球の歩き方』にも載っている、「絵馬亭」です。
トロントには、まったりできる日本の居酒屋が少ない模様です。
天津よりも日本人が多いのに。
ほかに、おいしいものがあるから、需要が少ないのかな。
屋台のホットドッグも、なかなか。
寒い中、ご苦労様です。
飲みのメインは、Toshiさん宅にて。
なんだかんだで、一番楽しいひと時でした。
<ナイアガラ編>
トロントの観光とは、切り離せないナイアガラ。
トロントから、車で2時間ほどで行くことができます。
こちらは、ナイアガラ・オン・ザ・レイクの街並み。
小さなお土産屋さんが並んでいます。
そして、道路沿いに点在しているワイナリー。
「シャトー・デ・シャーメス(Chateau des Charmes)」というワイナリーを見学させていただきました。
ワインの説明を受けながら飲むワインは、さらにおいしく感じますね。
カナダといえば、甘いアイスワイン が有名。
ちなみに、天津でも伊勢丹などに売っています。
高いですが…。
さて、最後に、今回の観光のメインとも言える、ナイアガラの滝!
アメリカとの国境にあります。
こちらは、アメリカ側にある、アメリカ滝。
そして、ひときわ大きな、カナダ側のカナダ滝。
テーブルロックから眺めたカナダ滝の様子を、動画で撮ってみました。
吸い込まれそう…
いやあ、本当に雄大。
寒さも忘れて、絶句です。
冬は、ベストシーズンとはいえませんが、観光客も少なく、のんびりと雪と氷に囲まれた滝を眺めるのも一興ではないでしょうか。
いつもながら、直前に思いついてふらっと行ってしまいましたが、ToshiさんとRicoさんのおかけで、とても楽しい旅になりました。
本当に、ありがとうございました!




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