ぶっ壊れました。
頻繁にチェーンが外れてしまいます。
多分、修車で直せば直ると思いますが。
タイヤフレームのゆがみなども気になっていたので、この際、新しい自転車を買うことにしました。
八里台からまっすぐ西、王頂堤あたりにある、自転車市場へ。
会社の同僚が紹介してくれた場所で、市内中心部からはちょっと離れてますが、自転車が比較的安く手に入るそうです。
小さなショップが、数十軒連なっています。
中には、看板に日本語が書いてあるショップも。
しかし、どう見てもあやしい。
自転車をみると、ひらがなでメーカー名が書いてあります。
幼児用じゃあるまいし、ひらがなが書いてある自転車なんて、いまどき無いでしょうね。
まあ、性能はわかりませんが。
市場の写真を撮り忘れたので、今度またご紹介したいと思います。
同僚が自転車を買ったことのあるショップで、私も購入することにしました。
電動自転車も考えたのですが、これ以上運動不足になるとやばいので、ノーマルなものを。
360元で、なかなか良いものを買うことができました。
歪みもありません。
今日は、これに乗って会社に行きましたが、非常に快適です。
あとは、盗まれないことを願うだけ…。
2008-11-02
2008-10-27
2008-10-21
ようやく新人も配属され、昨日は歓迎会を行いました。
場所は、紹興路の「[金金金]源」。(xin1yuan2 [金金金]は「森」の木が金になった形)
海鮮料理のお店です。
海鮮料理のお店では、大抵、自分で魚などを選んで料理してもらいます。
日本人には、さっぱりとした「清蒸」(蒸し)がおすすめ。
天津人にはあまり人気がありませんでした。
やはり、「紅焼」(醤油煮込み)のような、味がしっかりしたものが好みなんですね。
そんな料理もそこそこに、いつもの一気攻撃が始まりました。
親睦を図るには、やはりお酒ですね。
日本人を前にして緊張気味だった新人とも、多少は打ち解けることができたようです。
2次会は、カラオケボックス。
最近できた、今晩大厦にある「今晩文化倶楽部」。
台湾の有名なカラオケボックスチェーン「錢櫃」の名前も書いてありましたが、同じ系列でしょうか?
まあ、ともかく飲んで歌って、すっかりベロベロになりました。
日米の野球も、ついに終わりましたね。
日本ではアメリカ人監督が、アメリカでは日本人選手が活躍。
今年も、楽しませてもらいました。
ありがとう!
わたしも、ここでもっと頑張らないと。
NHKの「チャングムの誓い 」も、今日で最終回。
楽しみが減ってしまいました。
長い冬は、何を見て時間をつぶしましょう?
インターネットがもうちょっと早ければ、日本のテレビも楽しめそうですが。
やっぱりDVDでしょうか。
『エンジン』の方は見終わりました。
面白かったですが、若干物足りない感じも残りました。
最近の月9の中では、良いほうなんでしょうかね。
『白い巨塔』は、半分くらい見ましたが…。
これは、面白い!
超おすすめです。
ご覧になっていない方は、ぜひ。
天塔の続き。
更に上へ階段を登ると…
屋外へ出ます!
金網には、無数の南京錠が。
日本でも見たことありますが、願掛けでしょうか?
上を見上げますと…
天塔のてっぺんが、こんなに近くに見えます。
いつも遠くから眺めているものが、こんなに近くあるのは、不思議ですし、怖い気もします。
ちょっと、歩いてみましょう。
すると、こんなものがあります。
露天平台。
英語で、
Open Sightseeing Platform
HANGING PLATFORM
と書いてあります。
ガラス張りになった、突き出している展望台(?)。
床も、ガラス張りです。
高所恐怖症というわけではありませんが、ここに立つ勇気はありませんでした…。
こんなものを作る設計者って、なかなか遊び心がありますね。
冬に屋外へ出るのは、死ぬほど寒いと思うので、やめておいた方が良いかも知れません。
(開いてないかも…)
夏ですと、いろんな意味で涼しくなれることでしょう。
天津のシンボル、ランドマーク。
天塔です。
正式名称は、天津広播電視塔。
普段は、遠くから眺めているだけですが、先日、日本から友人が来ましたので、久々に登ってみました。
参観チケットは50元と、ちょっと高め。
でも、絶景が楽しめます。
こちらは、水上公園方面。
こちらは、私の住んでいる、賓水道方面(南側)。
街の雑踏を忘れ、しばし楽しみましょう。
エレベータを降りた階から、さらに階段で上へ登ることができます。
1階上へ上がると、展望カフェテラス。
回転しています。
コーラでも注文して、しばらくボーっと景色を眺めるのも、良いかも知れません。
そして、更に階段を登ると…
先日、少し触れました 、ロケーションフリーベースステーションパック LF-PK1 。
日本の実家に、設置してもらいました。
外国でも、日本のテレビが見られるという、優れもの。
地上波アナログのチャンネルのみですが。
さて、うまくいくかどうか…。
LF-PK1の初期設定は、全て日本で行ってもらう必要があります。
中国で見るためには、別途プレイヤーソフト、LFA-PC2を日本から送ってもらい、こちらのマシンにインストールしましょう。
その後、ベースステーションに機器登録。
基本的には、これも全て日本で行うものらしいですが、海外からも行うことができます。
(はじめの操作は、日本側で行ってもらう必要があります。)
詳しくは、こちらをご覧ください。
Sony Drive Q&A - 「海外からの機器登録はどのように行うのですか?」
登録は、4台まで行うことができます。
マシン1台につき、プレイヤーソフト1本が必要。
4台登録するためには、プレイヤーソフト4本購入する必要があります。
ただし、複数マシンを同時に接続することはできません。
接続して視聴できるのは、1台だけです。
結果を申しますと、見ることはできました。
ただ、回線速度が遅いと、かなり画質が悪かったり、途切れたりします。
私の家は、マンションのLANですので、時間帯によって速度がかなり違います。
スムーズに映るときもありますし、全然ダメなときも。
最近、特に遅くなったような…。
マニュアルなどに書かれている通り、300kbps以上の速度で安定していれば、視聴はできるのではないでしょうか?
やはり、日本にいるのと同じように見ることは難しいようですね。
でもまあ、一応映るので、大好きなお笑い番組でもチェックしてみようと思います。
環境によっては、つながらないこともあるようですので、ご購入を検討されている方は、ソニーのHPなどでご確認ください。
先日は、天津の雲南鍋料理のお店 をご紹介しました。
今日は北京の雲南料理をご紹介しましょう。
「雲南風味」というお店。
東便門橋近くの、雲騰賓館というホテル内にあるレストランです。
エキゾチックな雰囲気が漂った店内。
一角には、本物の小鳥が飛んでいます。
まるで、野外で食事している感じでしょうか。
他の地方とは、一味違う料理が味わえます。
こちらは、チーズのような食べ物。
名前は…ちょっと忘れました。
3文字で、真ん中に「乳」の文字がついていたと思います。
おつまみにどうぞ。
こちらは、シメにぴったりな一品。
米線というようです。
米の麺ですね。
さっぱりとしていて、私の一押しです。
ちょっと量が多いですが。
ホテル自体も、私は気に入っているので、たまに泊まります。
雲南の珍しいお花も、観賞できますよ。
本格的に、風邪をひいてしまったようです。
ここ数日、昼夜の気温差が激しいですし、空気も乾燥してきました。
皆さんも、お気をつけください。
風邪をおして、今日は先週発見した「全聚徳」 へ。
店内は、広々として明るく、いい感じです。
以前の海鮮料理屋、「金太陽」の名残か、でっかい水槽がありました。
まあ、ともかく「全聚徳」といえば、これ。
北京ダックです。
さすが老舗の「全聚徳」。
味はなかなか。
ただ、皮が出てくるまで、かなりの時間を要しました。
今日だけなら良いんですけど。
店員の挨拶は気持ちよいのですが、細かなサービス面は、まだ若干問題があるかもしれません。
まあ、ともかく広い店内は、すぐに客でいっぱいになっていました。
月曜から、泊りがけで、またまた北京へ出張に行っておりました。
出張→取引先との会議→本社役員出迎えのコース。
今回の出張は、時間的な余裕があったし、ついでに、更新申請中だったパスポートの受け取りができたのでよかったですけど。
ただ、滞在中に、このニュースが。
小泉首相の靖国神社参拝。
8/17、北京に着いてから知りました…。
やはり、首都北京にいると、余計に身構えてしまいます。
しかし、これといった動きは、ありませんでした。
政府も、デモを煽るような報道は控えているように見受けられます。
しかも、中国国内は、このニュース一色。
「神舟六号」(有人宇宙飛行機)の帰還です。
これが無かったら、靖国参拝のニュースがトップに来ていたかもしれません。
まさか、この日を狙って、参拝したのですかね?
そんなことは無いか…。
まあ、ともかく私も無事、天津に帰還しました。