日本社会では三月は終わりの月。四月は何かと新しい活動が始まる月だ。春が一歩一歩近づいてきているのが体感でき、世の中もなんとなく動き始めたような感じでウキウキしてくる。
プロ野球セ・リーグが30日に幕開けするのを目前に、地元尼崎の商店街では、日本一早いマジック点灯式のイベントが行われたくさんの人々が阪神タイガースの優勝を祈願した。
私もイベントの前に、商店街に祭壇を設え、阪神タイガース必勝祈願祭を執り行わさせていただいた。
主催は尼崎中央商店街3丁目で当神社の氏子さんとして、日ごろ商売繁盛の守り神、うちのえべっさんと親密な関係にあるお世話になっている方々である。
大型スーパーやモールの登場により、日本の商店街が廃れていく中、尼崎の商店街はいつも賑やかで元気である。休日は人で一杯だ。
尼崎というと、「アマ」。そんな親しみやすいネーミングがあるほど、独特のイメージが定着している。庶民的で気取らない感じだ。ガラが悪い?というのも否定できないほど、猥雑なムードである。
しかし、アマの商店街がこのご時世に賑わいを見せているのは、尼崎の風土にしっかりと沿ったきどらない人々の生き方ゆえ、なのだと思う。これまでいろんな分野の人が尼崎のイメージを変えようと様々なアイデアを出し
ハイソなサンプルも提供してきた。しかし、アマの人の心がやすらぐ雰囲気は、おばちゃんが、豹柄の服でママチャリに乗って買い物へ行くところや、ジャージのおっちゃんが朝早くパチンコやさんに並んでるところ、または、若いお兄ちゃんらが立ちうどんで元気に食べている風景なのである。
人間や街が元気になるのは、昔から根付いたその土地に定着した雰囲気、パワーに沿った暮らしをすることだと思う。黄色に黒の縞々に背中はトラ。アマにぴったりのトレードマークです。私もアマ市民でござんす。
そのうち、装束が黒&黄色の縞になってたらすんません。
関西人の司会者と言えばこの方、タージンさん。安心します。
このアマらしい、参列者をごらんあれ。プロレスのクーがーさんやトラッキーまで。









きっと生活がよくなるはずである。