わたしは前回の妊娠では、つわりがものすごーく
しんどかった。

で、あまりしんどいので当時かかっていた産婦人科に
電話してみたり、診察でも訴えたんだけど、
返ってくるのは
「まあ、4ヶ月目にはいれば楽になるから」
というもの。
食べたり飲んだりできないなら、天滴をすることはできるが、
他には何にも方法がなかった。

1週間ぐらい飲まず食わずだった時は、
電解質にブドウ糖とビタミンを足した点滴をしたが、
おしっこは出るようになったものの、
不快感は特に変化しなくて、やっぱり苦しかった。
西洋医学はつわりには何の打つ手もないようだった。

なんかいい手はないか、といろんな妊娠・出産にかんする
ホームページや本をみたけれど、
気分転換するとか、ビタミンBを摂るとか、
ストレスを溜めないとか、そんな程度のアドバイスしかなくて、
うーん、分かってるけど・・・という感じだった。

周りの出産経験者と話しても、
わたしの時はこうだった、という話は聞けても、
こうするとかなり楽だったよという
具体的な話をしてくれた人はなかった。

まあ、とにかくつわりは
我慢して静まるのを待つしかないのだ、
というのがその時点の結論で、
わたしはぐったりしながら諦めた。


その後、出産を終えて、
産むのは結構楽しかったのでまたやりたいが、
妊娠はやだな、つわりがあるから、
なんて考えていたが、
からだのことに興味を持ち出して色々調べているうち、
あるHPをみつけた。

それは、不妊の人に東洋医学的考え方から、
妊娠できるからだ作りをアドバイスしているページで、
わたしは不妊ではなかったけど、
女の人のからだはこうしていたわるんだという
知恵がたくさん紹介されていって、
すごく面白かった。

そこに「つわり」というコーナーもあって、
ツボ刺激やお灸でつわりを楽にするやり方が出ていた。

えーっ、こんなのあったんだ。
わたしはほんとにびっくりして嬉しくなった。
こんなやり方があったなんて、つわり中の
わたしのところに飛んでいって教えてやりたい。

100%のつわりに効くわけじゃないだろうけど、
これを試すためにまた妊娠してもいいかも、
とも思えた。


しばらくして、高島系子さんの「妊婦は太っちゃいけないの?」
という本が出て、いろんなHPでちょっと
話題になっていたんで、わたしも取り寄せて読んでみた。

ここにも、つわりの中国医学的な考え方と
対処法が紹介されていた。
吐きつわりの人はお腹に水が溜まってぽちゃぽちゃ
してる人が多く、食べつわりは胃に熱が溜まっている
タイプなんだと。

それにはふさわしい漢方薬もあるし、
そこまでしなくても水を追い出したり、
熱を冷ましたりする食べ物を取ることで、
食べ物からマイルドにからだを変えるやり方もあるそうだ。


こんな感じで、実はつわりに対処するやり方は
いくつかあったんだ。
でも、なかなかそれはつわりに苦しんでる人の
ところに届いていないようだ。


これからもしもつわりで苦しい思いをしたとき、
身近につわりで苦しむ人があったとき、
試してみて損のない方法がいくつかあることを
ちょっと思い出してくれると嬉しいです。


おすすめホームページ
寺子屋お産塾

おすすめ本
高島系子「妊婦は太っちゃいけないの?」
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