2012-11-27 19:38:01

The Chritmas Song

テーマ:ジャズで英語
1946年
作詞・作曲/ロバート・ウェルズ Robert Wells、メル・トーメ Mel Torme


  Chestnuts roasting on an open fire
  「暖炉の火の上で焼けている栗」

クリスマスが近い、冬の情景の描写から歌は始まります。
最初の8小説は、名詞プラス動詞の進行形か受動態が並びます。
これは動詞の形容詞的な使い方で、文頭の名詞にかかります。

an open fireは、焚き火かもしれません。
ストーブのようにカバーされた火ではないってこと。
roastは、栗や豆などを「炒る」こと。 お肉やお野菜の場合は、オーブンで焼くこと。

  Jack Frost nipping at your nose
  「鼻をつまんでいくジャックフロスト」意味としては「寒さで鼻がかじかむ」

Jack Frostは冬の寒さを擬人化した言葉。日本語だと「冬将軍」?ちょっと違う・・・
「ゆきんこ」という意見も出ました。どちらかというと、そういう妖精っぽいイメージじゃないかな?
nip at something(体のパーツ)=(寒さで)somethingが痛い
もともとのnipの意味は、軽くかむという意味のようです。

  Yule-tide carols being sung by a choir
  「聖歌隊が歌うクリスマスキャロル」
  And folks dressed up like Eskimos.
  「エスキモーみたいな格好の人々」

Yule(ユール)は、クリスマスの古い言い方。tideも古い言い方で期間を表わすので、Yule-tide=クリスマスシーズン。
choirは発音要注意。「クワイヤー」で聖歌隊。
folksはここでは人々の意味ですが、「親」という意味の場合もあります。
dressed upは、「仮装する」
エスキモーみたいにモコモコいっぱい着こんでるってことかな。

fireとchoir、noseとEskimosが韻

  Everybody knows a turkey and some mistletoe
  Help to make the season bright

  「みんな知ってる。七面鳥とヤドリギがあればこの季節はキラキラ輝く」

make A Bで、AにBさせる。
直訳だと、「季節を輝かせる」
help to それを助ける。
主語は、a turkey and some mistletoe「七面鳥とヤドリギ」
クリスマスソングに必ず出てくるmistletoeヤドリギ(宿木)ってなんだ!?
ちなみに発音は、「ミソトゥ」です。ひとつ目のTは発音しません。
もともと他の植物に寄生して生えてくるので宿木と言ったみたいです。
白い実のついた、あれです。
クリスマスにかざるんですが、この下にいる男女はキスをするというのが、クリスマスのお約束です。
「ママがサンタにキッスした I saw Mommy kissing Santa Clause」にも、「ヤドリギの下でキスをした♪」という歌詞が出てきます。

  Tiny tots with their eyes all aglow
  Will find it hard to sleep tonight.

  「チビッコたちは目を輝かせて、今夜はとても眠れやしない」

tinyはちっちゃな、totは小さい子供のこと。
aglowは、glow「輝く」という動詞にaがついて「輝いている」という形容詞になってます。
こういうの他にも例えば、「起きる」wakeにaがついて、awake「起きている」とかね。
find it hard to... ~するのが難しい

mistletoeとaglow、brightとnightが韻

  They know that Santa's on his way
  「だってサンタがやって来る」
  He's loaded lots of toys and goodies on his sleigh
  「おもちゃとかお菓子とかいーっぱいソリに積んで」

be on one's(the) way で、「道中だ」と言う意味。
loadedは荷物をたくさん積んでいること
goodyはおいしいもの

wayとsleighが韻。ghは発音しないのでスレイ

  And every mother's child is gonna spy
  「子供たちはみんなこっそり覗き見」
  To see if reindeer really know how to fly.
  「トナカイは本当に飛び方を知ってるのか確かめなきゃ」

spyスパイは動詞にもなるんですね。
ちなみに、「のぞき見する」はpeekです。
see if...で、「~かどうか確かめる」
deerは、単数と複数が同じで、この場合複数ですね。knowにsがついてないから。

spyとflyが韻。

  And so I'm offering this simple phrase
  「だからこのシンプルな言葉を捧げたい」
  To kids from one to ninety-two
  「1歳から92歳までの子供たちへ」
  Although it's been said many times, many ways
  「どこにでもあるありふれた言葉だけど」
  Merry Christmas to you.
  「あなたに届けたい メリークリスマス!」

この曲で一番いい部分ですねー。
offerは「提供する」「差し出す」
1歳から92歳の子どもたち。つまり、みーんな子どもってことですね。
92歳になった理由は、youと韻を踏むためです。
phraseとwaysも韻ですね。
Although it has been said many times, many ways
「ずっと昔から、何度も、いろんな風に言われてきた言葉だけど・・・」
少し意訳しました。

本当に、メロディも歌詞もこれ以上ないくらい良く出来てる!
心あたたまる曲です。



*この記事で使用しております歌詞などの著作権は著作者にあります。
 個人でお楽しみいただくものであり、二次使用は禁止しております。
 また、歌詞の訳や解説は私個人の見解であり、その正誤性などに関しては一切の責任を負いません。


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