アニサキスについて

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アニサキスについて、知っていることを書いておこうと思います。
まず、アニサキスには、種類があります。

アニサキス・シンプレックス・センス・ストリクト(シンプレックス)

アニサキス・ピグレフィー(ピグレフィー)

通称シンプレックス型のアニサキスは、
青森県から、高知県までの太平洋側に、多く見られます。

ピグレフィー型のアニサキスは、長崎県から、石川県までの日本海側に多く見られます。

ピグレフィーは、内臓にだけ寄生し、死ぬと、身に移行します。
よって、死んですぐに内臓をとって氷水でキンキンに冷やせば、アニサキスの心配はありません。
その為、九州の方でとれた鯖は、よく刺身で食べられます。
かわって、シンプレックスは、その約11%が、
身に移行します。
生きてるうちから移行している為、
死んですぐに内臓をとっても、普通に身の中にいます。
要は、このアニサキスの二種類の情報が、
いつの間にか混ざって、
死んですぐに、内臓をとれば大丈夫という噂だけが、一人歩きしています。

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こんなふうにちょこっとだけ色が変わっています。
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もう一枚、点のように見えるものが、
アニサキスです。

太平洋側、伊豆や、横須賀で獲れる鯖は、
内臓に移行するシンプレックス型アニサキスが、
多く生存する区域です。
必ず、身は薄く切り、目視しましょう。
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我が家でしめ鯖を切るときは、
内臓側の身は必ず薄く切り、開いて見て、
目視しています。
アニサキスは、酢をかけようが、塩をかけて締めようが、死ぬことはありません。

そして、怪しい汚れ、点、傷等あれば、
全て取り除いています。
その為、半身のしめ鯖を切るのに、20分以上かかりますw
しかし、子供達に痛い思いはさせたくないので、
頑張っています^_^

ちなみに私は、死んだアニサキスのかけらが入っていても、全身に蕁麻疹が出ます。

でも、この切り方をしていて、蕁麻疹出たことありません^_^

回転寿司の、さば、イカ、イワシ系は、必ず当たってますw

皆さんも気をつけてくださいね〜〜

しめ鯖、生鯖は、自己責任です。
当ブログのように切って、当たってしまっても、
怒らないでくださいね〜〜
目視に頼る以上、絶対ということはありえないからです。

ただ、必ず身の中に、アニは、潜んでいるという
疑いの気持ちを忘れずに
今年も美味しくいただきましょう^_^


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