ご案内申し上げます。こちらは安房守義将の愚痴満載でございまして、お見苦しい点が多々ございますが、何卒予めご容赦下さいませ。また当該情報をご覧になりました上で発生する如何なる破損・事故・病理等においてその責任は一切負いませんのでご留意下さいませ。



特定非営利活動法人交通文化連盟一般寄付・組織協賛会員募集についてのお願い
現在、特定非営利活動法人交通文化連盟は財政的に深刻且つ危機的状況となっており、新規事業の抑止はもとより、このままでは現在実施中の弊連盟事業も抑制・縮小しなければならない状況となっております。
また今次東日本大震災に於いて装備等被災した事や、何より現在実施中の事業に使用している装備品の老朽化も著しく、広く皆様に御支援を御願いする次第でございます。
現在、この震災による深刻な状態の中で極めて心苦しい次第ではございますが、一方で弊連盟に対する御声援や参画・支援の御提案も日増しに増加する中で、より多くの方・多くの街に笑顔の素・元気の素を御提供させて頂くべく鋭意努力・着実進展を重ねて参ります事を御誓い申し上げます。
皆様の御高察と御支援を心より御願い申し上げます。
※現在、現金書留で受付しております。





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2016年07月28日(木) 23時07分44秒

「本物」のゴジラを知った日本人

テーマ:傾奇中年歴史放談

昭和29(1954)年11月03日

日本で初めての特殊撮影を多用した

「空想科学映画」

でありますところの

「ゴジラ」

が封切られました

 

平成28(2016)年の今日

この白黒映画を見ると

例えば

合成の稚拙

音響効果の脆弱

など

「時代」

を感じさせるところが

ございますけれども

「黒い恐怖」

その迫力や

巻き込まれて行く民衆に

垣間見えるリアリティ

カメラワークどうたら

シナリオどうたら

の前に

「完成」

したる作品を痛感するのです

 

P7290057←映画は1/25模型、これは1/150。

 

その後

日本の映画界は

こぞって

「怪獣映画」

「空想科学映画」

を製作し

今日もそれは続いております

 

加えて

フィルムエンターテインメント

の本場であります

米国にまで

権利が買われて

「ゴジーラ」

まぁ沢山作られている訳で

 

父方実家が

浅草は浅草寺の真裏

だった小生は

この親戚宅へ遊びに参りまして

「映画」

を見るのが好物でして

浅草六区に軒を連ねていた映画館

そこへ連れて行ってくれい

祖母にねだったのは一度二度では

ございません

 

この

「ゴジラ」

ファンタジー映画

となってしまってからは

年齢が上がったせいなのか

見に行きたいとも思わず

趣味も怪獣から鉄道へ移り

疎遠になっておりましたが

 

それでも時々

DVDでそれらを見るのが

まぁ楽しい時間

ではございました

 

「1954ゴジラ」

は別格として

それ以外に見ますのは

「地球防衛軍」

「海底軍艦」

「ゴジラVSビオランテ」

くらい

 

中年を過ぎた頃から

「1954ゴジラ」

明らかにその後の

「怪獣映画」

「空想科学映画」

と違う

「空気」

を持っている事に気付きまして

 

そして三年前に確信したのです

 

「日本人は本物のゴジラを知った」

事に・・・

 

昭和29年春

突然製作が滞った映画の

「穴埋」

として浮上したのが

「巨大生物が東京を襲う」

とした企画で

田中友幸(プロデューサー)

本多猪四郎(本編監督)

円谷英二(特殊技術)

が練った企画を

森岩雄(東宝製作本部長)

が強力に推進し実現したもの

 

わずか9年前

日本は大東亜・太平洋戦争に負けて

2年前まで連合国の占領状態にあり

4年前に

朝鮮半島で勃発した戦争は

まだその硝煙の匂いを

消し去ってはいませんでした

加えて

第五福竜丸事件

など

戦争が終わってもなお

「核兵器」

による民間の犠牲者は出ており

国政も汚職だ政争だと忙しく

 

一応

新憲法により

「恒久的平和」

を宣言し

「戦争」

が縁遠いものになった

「錯覚」

していた国民達は

それでも

「漠然たる恐怖」

を肌で感じていた

そんな時代です

 

本多猪四郎監督は

戦時中に招集され

戦闘現場を体感しただけでなく

引揚途中で広島の惨状も

見たそうです

 

円谷英二・森岩雄の両氏は

共に

「戦犯等公職追放」

に指定され

特に円谷氏は

困窮した生活を

余儀なくされておられました

 

「1954ゴジラ」

の画面に満ちていたのは

怪獣に対する恐怖でも

怒りや憎しみでもなく

「漠然とした恐怖」

それは

憲法で守られているとは言え

依然として

核兵器や戦争の恐怖に

翻弄される民衆の畏怖

そのものでございます

 

一方で

「1954ゴジラ」

その後の作品群などに比較して

「人間ドラマ」

のカットが多く

例えば

通勤の国電車内で交わされる台詞

「また疎開かぁ」

強いリアリティを感じます

 

その後

特に平成ゴジラシリーズなどでは

ファンタジー要素が強くなり

「魔法的描写」

が見受けられますが

「1954ゴジラ」

では

その「二点の大嘘」

つまりゴジラなる巨大生物と

それを葬り去った

「酸素破壊剤」が

科学的・物理的に無視されて

「存在」

するものですから

その周囲は極めて現実的で

「漁業補償陳情」

だの

「生物としての食性」

など

「初めて」

なのにどうしてこうも

裏付けの骨が

しっかり描かれているのか

不思議でした

 

原作を書いた作家の香山滋氏は

試写会の際に

「ゴジラに同情して号泣した」

と記録があり

また

メインキャストの

俳優・宝田明氏も

「ゴジラにシンパシーを感じた」

と・・・

 

憎むべき人間の敵・ゴジラ

それを生み出したのは人間

 

この主軸がブレなかった

事が

画面に満ちる

「黒い恐怖」

を際立たせていた

そう今は考えております

 

ところが

平成23年03月11日14時46分

日本人は「ゴジラ」を

「漠然とした恐怖」

ではなく

「厳然とした苦悩」

として痛感するのです

 

「酔い」まで起こす強く長い動揺

静かに増えて全てを流す津波

沈鬱な暗闇の中黙々と歩く人々

愛するものを奪い去った

憎むべき・・・

しかし

その憎しみの拳をぶつけられない

「自然災害」

そして

その後も続く放射能との戦い

 

まさに

「黒い恐怖」

です

 

そして緊急地震速報のチャイム

直接「ゴジラ」では無いものの

「ゴジラ」

を語る上で除外など出来ない

作曲家・伊福部昭氏による楽曲が

モチーフとなっているとか

 

その後のゴジラシリーズが

「ゴジラ映画」

なのに対して

「1954ゴジラ」

「人間の本質」

を問いかける

「社会派ドラマ」

である

その違いはかなり大きいと存知ます

 

また日本で「ゴジラ」が公開され

米国でも「ゴジラ」が作られているとか

 

個々の作品は

個別に評価されるべきです

「1954ゴジラ」

で先人達がエンドタイトルの

その裏側に打ち込んだ

「ゴジラを生んだのも人間

しかし

ゴジラを倒したのも人間」

つまり

誰か特定の立場や職務の人間を

賞賛するものではなく

「その恐怖も苦悩も人間は克服出来る」

人間の持つ本質を

「ゴジラと言う鏡」

を使って映した作品と

小生は味わっております

 

この

「人間」

を理解しないままで

作られた脚本が

どれだけの人間を揺さぶるか

難しいものです

 

先人達は

伝承でも

テレビでも

ユーチューブでもなく

その

「現場」

「恐怖」

そして

「人間の強さ」

自身が体験し視認し

それが脚本に織り込まれて

いるのです

 

とにかくも後に続く者が

「1954」

を超える事は

そう簡単では無いと存知ます。

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2016年07月19日(火) 15時26分37秒

イケメン画像は真実だからこそ裏付に手間が掛かったお話(改訂)

テーマ:業務日誌

「ある事は解っていたがまさか、と言う場所から出た」

あさくら先生がそう言って出して来られたのは

一枚のカラーコピー

そこにはセピア色の

一見して古い写真なんだろうな

と解るものが
 

←あさくら先生ご提供資料類。

 

07月02日土曜日の午後

流山市流山二丁目閻魔堂

「北総新選組現地派出所」

設置の温度計は

48.9度

を記録し

翌日の一部資材移送準備で

中に居た小生もへろへろ

 

そこに差入を携えて

あさくらゆう先生がお出でとなったもの

 

担当筆頭副隊長が

「斎藤一?」

と一発で当てたその老人は

いや

眼は青年の輝きのまま

そして慈愛に溢れた表情なのです

明治を生きた人間の

何か強く芯の強固なものを感じます

 

「今回はメディア公表優先」

と言うことで

この情報が一般的に伝わるまで

隊員等には完全に箝口令

 

さて

お話を伺うと

この一枚の公表は

何ですか藤田家の御意向が

あったとか

 

現状で

ネットのみならず

印刷物などでも

「斎藤一=藤田五郎」肖像

とされているものが

「ウソ」

でした

 

それは

直接関わりのある御子孫からすれば

誠に不満な事でしょう

小生とて

直接の関わりは無いものの

「先祖の分家」

である

「山本勘助(管助)」

「想像上の人で実在しない」

とかとか言われれば

そりゃ面白くありません

 

それが他人の写真で

「これがあんたらの先祖」

と言われたら

思わずグーで殴りたくもなります

 

さて

妄想やら創作なら

「これ」

と言い放てば良いものですが

これが

「真実」

なればこそ

「裏付け」

が必要なのです

 

発見されて直ぐに

あさくら先生へ連絡があって

即座に裏付けに奔走され

確定したばかりの重要情報

 

この写真だけではなく

あさくら先生には

幾度も重要情報をご提供頂きました

 

そして

その都度

小生は

「嘘は百万回言うも嘘」

虚言妄言の持つ悲しさと脆弱さを

痛感するのです

 

何か言いたい場合

個人の意見ならばまだしも

他人の意思の代弁や

史実の公表

とする場合

「整合性」

が不可欠なのです

 

それを必要としない人々は

単にそれで騒ぎたいだけ

それはそれで個人的表現なんでしょうが

他人の損害を顧みない行為は

憲法で保証されたる権利

ではないのです

 

この明治を生きた

元警視庁警部・藤田五郎さんの肖像は

何故か凛然として柔和

本当に現場を駆け回った武士

と言うのは

その剣を置いたらば

一人の厳しく優しい

父であり家族であり

となるのでしょうね

 

あさくら先生の人徳が

如実に現れた

「真実の公表」

でございます。

 

※2016年07月19日一部改訂・再掲

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2016年07月19日(火) 15時09分49秒

究極の缶詰は拷問具だった!

テーマ:ニュースコメント

また悲しい事件で多くの犠牲が出てしまいました

何故

戦場に居ない

武人でもない民衆が

激痛と絶望の中で今世を途絶しなければ

ならないのでしょう

フランス革命記念日

それはフランスで一番の祝日

なのに・・・

 

無学な小生は

フランス革命と聴くと

「ベルサイユのバラ」

そして

「ナポレオン・ボナパルト」

を想起致します

 

ナポレオンが起こした革命は

何も政治的軍事的なものに限らず

「缶詰」

その発端は遠征時食料の改善

そのコンテスト受賞作なのだそうで

言わば

「ミリ飯」

の改善と言う構図で発明されたもの

 

さて

缶詰と申しますれば

鮭の缶詰

小生は大好きですが

何分にも豪華な食材

そうそう口に入りませんが

意外にも

明治初期には

国産化されていたものだそうです

 

当時から

「鮭」

そのものの食品としての需要は

高かったものの

需要が低い鮭もありまして

そんな鮭の

「付加価値処分」

として鮭缶詰を作った(日魯食品)

なんてのも

 

 

そんな缶詰は戦闘糧食として

早くに導入されたのでそうですが

最初の国産鮭缶詰も

「輸出用」

として考えられた為なのか

真相不明ですが

この

「明治時代の鮭缶詰」

はとてもとても

食べられたものでは無かった

とか

(大山格先生ご指導による)

 

何でも

軍隊に於ける

「懲罰」

として

この

「鮭缶詰」

が使われたそうです

 

そう伺いますと

ちょっとお味見もしたくなりますが

 

そんな中

他国の観戦武官から

「それ・・・頂戴。」

とご要望が・・・

一つ間違えば国際紛争ものです

慎重に審議・・・

まぁしたでしょうねぇ

結論としては

それを具にスープ

つまり

そのまま食したものでは無かった

無事まぁるく・・・

 

何ですか

昨今になりまして

陸上自衛隊戦闘糧食の見直し

人気のあった

「たくあん缶詰」

など

「缶詰」

が廃止の方向となるとか

 

自衛隊は

殺した人数0

助けた人数・・・たくさん

と言う

まさに

「国際救助隊」

ですが

震災などの現場で

食事をしているところを見たヤツが

どーのこーの

いや

人間なのよ

それも肉体労働して

人間を

生命を

助けている戦いをしている武士なのよ

飯ぐらい喰って当たり前だろうが

 

と申し上げたいものの

「缶詰は携行が・・・」

今時はレトルトなど

もっと軽量で美味しいものもあるのだとか

 

災害の多い国土の民として

缶詰を含め

「緊急時糧食」

の配慮は

「常識」

になりつつあるのかも知れません

 

そしてテロ

全く一方的独善的に「正義」を叫び

多くの犠牲と傷を残す

この根底は

「怯え」

精神で対峙出来ない

非常に幼稚で卑怯な行為です

いや

幼稚で非力で気弱であるからこそ

そんな卑怯を使わなければならない

 

犠牲となった人々の

ご冥福を深く御祈念申し上げ

本稿を〆させて頂きます。

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