志願先変更

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昨日今日で出願も終わり、各校の倍率が発表されました。

 

昨年の同時期と比べて、倍率が高くなっている学校が多く、厳しい受験になる事は否めません。

 

当然のことながら、生徒は不安に襲われます。

「志願先変更」という手段を選択肢の一つに加える人もいます。

 

ただ、これは単純ではなく、非常に繊細な問題だと思います。

 

本音としては、受けたい学校を受験させてあげたい。

でもそこに

「絶対に県立高校でなければダメ」

という条件が加わると

「受けたい学校を受験しなさい」と強く推せなくなります。

 

併願校の私立高校に行くことになるかもしれない。

それを覚悟の上で、県立高校に挑戦するということであれば

私たちも腹をくくって、とにかく残りの時間を精一杯やるだけなのですが、その選択が正しいかどうかは正直わかりません。

 

頑張っている姿を間近で見てきているから

絶対に合格させてあげたい。

そう思うから悩みます。

 

その生徒にとって、どの選択肢が最善なのか

 

最善の選択肢というのは、人それぞれ違うんだと思います。

まさに永遠のテーマです。

 

私立覚悟で県立を受けて、見事、県立に合格したという生徒を知っています。

でも残念な結果になってしまった生徒も見てきています。

 

ただ、県立高校に不合格だった生徒が、私立高校で3年間頑張って、びっくりするほど良い大学へ進学しているという話も多く聞きます。

 

志願先変更をして、本来第一希望ではなかった学校に入学したけれども、高校生活を満喫したという生徒もいます。

 

 

色々なケースがあって、色々な生徒を見てきました。

だから、単純ではないのです。

 

志願先変更をする場合、明日には中学校の先生に報告をしなければなりませんから、あまり考えている時間はありませんが、とても大事なことです。

 

最後はご家庭でよく話をしてみて下さい。

出された選択肢を、私たちは全力でサポートします。

 

全員が納得できる受験となるように、

あと数日間、自分で選んだ高校に合格できるように

精一杯頑張りましょう。

 

 

TN

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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