田 英夫さんを偲ぶ会が・・大森 実さん逝く・・・
テーマ:田 英夫さん 大森 実さんなど・・東京の知人から電話があった。![]()
昨日、機会を得て「田英夫さんを偲ぶ会」と
があって出かけてきたとのこと・・・・・
いろいろ各界の皆さんが400人くらい集まられて
思い出を語り合ったとのこと。
江田五月やら管さんや社民党の瑞穂さんが・・・
保坂展人やら・・・昔懐かしい人にも沢山会えた・・
とのこと。 さすが首都圏・・・フーンと聞くしかない。
数日前新聞の片隅に大森 実さんがアメリカで逝く
との記事が出ていた。![]()
どちらもアメリカのベトナム戦争の報道の中で
それなりの真実を伝えようと奮闘した方である。![]()
次々と一時代が過ぎ去っていく・・・の感を深める
事になる。
ひるがえって目下話題の沖縄の基地問題を
思う。何を基軸にして動いているのかを思う
のである。沖縄の基地は第二次大戦後の
世界構造と深く結合されている問題である。
沖縄県民の皆さんの置かれた現実と共に
世界構造をどう認識し対応していくのかと
いった大局的な座標軸の中で検討されなければ
ならない要素を内包しているものである。![]()
第二次大戦後の冷戦構造の中で構築された
アメリカを中心とする世界構造の一環に
組み込まれてあるのであるが、冷戦構造の
崩壊によって自ずから役割の変化が生まれて
いるものである。その変化の中で日本は
いかなる役割を担い、いかなる方向を求めて
いくのかという大局観の中で位置づけなおしを
していく事が求められているのである。
その辺が全く見えてこない所で基地問題が
論じられているところに何かいつまでたっても
隔靴掻痒のイラツキが生まれてくるのだ。![]()
もっと率直で分かりやすい論点を明確に
していってほしいのだ。
わが塾の生徒たちも例外ではないが、
この間の日本人は平和ボケというだけではなく
よく海外に出かける割には国際感覚は
限りなくゼロにひとしく、まるで無色透明なのだ。![]()
第二次大戦のころの経験者は少なくとも
それなりの世界感覚を共通して実体験として
持っていたように思う。平和であることの大切さも
痛感出来ていたのだ。![]()
冷戦構造が破けて、朝鮮戦争で火を噴いた時
ほとんどの日本人は生きることに精一杯で
何が起きているのかに関心を持つ余裕さえ
なかったと言えるかもしれない。
70年代ベトナム戦争はそうした日本人に
国際感覚を呼び覚ました大きな出来事で
はなかったろうか。田英夫氏のレポートや
大森実さんらの果した役割はその点で実に
大きなものであったのだ。![]()
いま、そうした感覚は無色透明のまま日本人が
世界各地を駆け巡る・・・仕事の利益のために。
唯一の行動基準が仕事の利益と自分の安全と
いうのでは、国際感覚の原始的レベルから
まだ一歩も踏み出し得ていないという事になろう。
鳩山政権の友愛精神は良しとしてもそれを
現実的にどう展開するのかを明確に主張
出来るようにしなければ、只のハトポッポ、
小鳩政権と揶揄されても仕方ない・・・![]()
こんなことを言っている場合じゃない![]()
明日から四月
新年度だ![]()
自分のおまんまのことを考えないと・・・・
と、屯田兵はいつも現実の生活に引き戻されて
しまうのだ![]()





