勉強方法(5)

ソフトのレビュー記事が続いていますが、勉強方法についての一端の締めとして音声合成について。

利用しているのは「Text To Wav」(作者サイト )というフリーソフトです。この Text To Wav の中で動く(という認識が正しいのか不明ですが)合成エンジンはマイクロソフトが無償で提供しているようで 、日本語についてはMicrosoft Speech Platform からダウンロードしたものを使っています。
というかオンラインヘルプに、そのように利用してくれと書かれています。

そもそもWindows7付属の音声認識と一緒に付いている音声合成でできないかと思ったのですが、有償のような?なんにしてもTextToWavが優秀なのであまり詳しく調べていません
。他にも有償ソフトのデモ音声と比べましたが、むしろこちらの方が自然な発音に聞こえます。

このソフトを使えば漢字混じりの文章を、音声データに変換してくれます。イントネーションがところどころおかしな感じになりますが、方言なんだと思うことにしてます。他にも読み上げの速度や音程を調節できるため、自分に聴きやすいデータを作ることができます。

ただし、音声認識と同じく、辞書登録が問題です。
専門用語はもちろん、2つ以上の単語をつなげた言葉、例えば「物件的請求権」なども辞書登録しておく必要があります。登録がないと「ぶっけんまとせいきゅうけん」と発音されます。シュールです。必要な作業なのはわかっているのですが、音声認識とはまったく別登録なので、さすがに面倒です。

というわけで、以下サンプルです。(掲載用に動画にしていますが、WAV、MP3形式に対応しているようです)

原文(2011年度 行政書士試験 問題30 肢4)
Aが自己所有の土地と建物に共同抵当権を設定した後、建物が滅失したため、新たに建物を再築した場合において、Aが抵当権の被担保債権について弁済することができなかったので、土地についての抵当権が実行され、その土地は買受人Bが取得した。この場合、再築の時点での土地の抵当権が再築建物について土地の抵当権と同順位の共同抵当権の設定を受けたなどの特段の事由のない限り、再築建物のために法定地上権は成立しない。」

「Text To Wav」による音声合成




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