ひとりぼっちのベンチ

Theme: Words 2004年10月18日 00時02分12秒
僕の隣は空けておくよ
いつ出会うかもしれない人の為に

僕の隣は空けておくよ
僕の事を一杯知ってもらうために

夢のような日々を想い
今日も相変わらず過ごしている

いつか出逢うと信じて
明日もまた一人でベンチに座る



僕の隣は空いているよ
恥ずかしがらないで話をしよう

僕の隣は空いているよ
僕が話し掛ければいいのだろうか

夢のような日々を想い
ベンチに座り煙草を吸う

いつか出逢うと信じて
来週もまた一人ベンチで待っている

もうひとりのきみ、見つけた

Theme: Words 2004年10月17日 14時15分31秒
本当の僕を見つけた人は
今までにどれだけいただろうか


考えてみれば
本当の自分なんてわからなくて
それを見つけた人なんて 
それ以上にわからない

今思えば右手だけで足りるくらいの人にしか
心を許していないのかもしれない

心を許してくれた人はいた気がする
でも 自分は自分を出していただろうか
偽ってはいないにしても 全部は出してない
隠していた部分があったのじゃないか




そう思うと 自分が嫌いになる






人間は少なからず騙し騙し生きていると思う
偽ることで自分を保ち 人との関係を続けている
盾を持たない人が 見えない言葉の攻撃を防げるわけがない

無意識に人は 言葉という武器で相手を傷つける
言葉は意思に関係なく相手に想いを伝える
80%の想いしか人に伝えてくれない
万能の情報伝達手段でありながら 見えない刃なのだ

見えない刃と見えない盾に守られた人
丸裸の自分を見せる相手は よほどの信頼を得ているのだ

自分の愛した人にさえその装備を外させる事は難しい
それほど人は弱いし疑り深い生き物なのだ



そんな僕を武装解除できる人
もしかして 貴方なら







『もうひとりのきみ、見つけた』












そう言ってくれるかもしれない

祭り

Theme: Words 2004年10月17日 04時54分41秒
神社へと続く道 そこへと伸びる列の中
押しつ 押されつ 進む道

夜道に開く屋台から 香りの誘惑
だけど財布は 寂しいのさ

ほらほら 押すんじゃないよ
前には子供がいるんだからさ

そんなところに たむろするなよ
店の中に入れないだろう

何の祭りかわからないけれど
祭りの雰囲気が好きなのさ

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