49時間18分19秒でゴールしました。
遅かったけれど、ゴールできて、
本当に良かった。
ゴールできたのと、できなかったのでは、
大違いです。
それは、大きなハンデを抱えてしまった
良一さんにとって、とても大きな自信に
なったのでした。
制限時間60時間のところ、
良一さんのゴールが一番最後で、
皆がゴールしたため、
表彰式が早めに開催されました。
同日7/24(水)18:00
GOBA GUEST HOUSEにて、表彰式
昨年222kmを完走し、今年は111kmを
完走したMolly Sheridan
今回はスタッフでしたが
ランナーでもあるSunil Gwalani
レース中、たくさんの写真を撮ってくれた
Shilpi Sharma
Team Poland
右の男性は、なんとスパルタスロンを
9回も完走している方なんです。
2008年に私がスパルタスロンの応援に
行った時、実は、一緒に記念撮影して
もらったことがあります。
また会うことが出来るなんて、
縁ってあるんですね。
中央の男性は、黒いシャツの男性の
息子さん。サポーター兼通訳です。
とても素敵な息子さんで、走りそうなのに
全く走らないらしく、Team Polandのために、
一生懸命尽くしていました。
かわいいでしょう
Alexの息子さんです。
ミラと、「なんでこんなに笑ってんねん」
ってつっこみたくなるくらい元気一杯の笑顔で、
本当にかわいい男の子でした。
Alexみたいにきっと強い男性になるね。
良一さん
良一さんの通訳は、ツェワンさん。
ツェワンさんがいて、よかった~
(いなかったら、私が通訳ムリムリ)
インドのいろいろな場所から集まった
レーススタッフの皆様
本当に、本当にたった7人のランナーのために、
いろいろと助けてくださって、ありがとうございました。
この場にはいませんが、他に、
ラダックのドライバーさん、コックさん、ガイドさんが
大勢このレースのために、尽くしてくださいました。
レースディレクターのRajat Chauhan、
スタッフ、そして、選手、
みんな家族みたいに
助け合ったとてもいいレースでした。
こじんまりとしたレースだからこそです。
たった2日間ですが、
全員と言葉を交わし、仲良くなることが
できました。
英語が流暢でないから、他のみんなほどは、
たくさんお話できないけれど、
その分、良一さんと私は、みんなに
覚えてもらうことができました。
みんなにとても感謝しています。
来年は、333km、制限時間72時間に
なります。
ステージレース的なレースには
変わりますが、でも、距離も長くなり、
コースもより魅力的なものになるようです。
ぜひぜひ、皆様、ご参加くださいね。
このレースに興味をもたれた方、
9/21(土)新百合ヶ丘にて、
レース報告会を致します。
詳細はコチラ
http://ameblo.jp/aloha-summer/entry-11597413887.html