佐世保バーガー
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佐世保バーガーとは、長崎県佐世保市名物の手作りハンバーガーの総称なんです。
ひとつの決まったスタイルのハンバーガーを指していうのでなく、佐世保市内の店で提供される「手作りで」「注文に応じて作り始める(作り置きをしない)」こだわりのハンバーガーの総称です。
佐世保は1889年以降、旧日本海軍の鎮守府のある都市として栄えました。
1945年の終戦後、それらの基地施設を活用するため米海軍が進駐しました。
米軍属相手に飲食店、バー、キャバレーを営む日本人も多く、そういった時代背景からハンバーガーが出されるようになったと推測されます。
朝鮮戦争による特需で、佐世保が好景気に沸いた1950年前後、米海軍よりレシピを教わり作ったのが始まりとする説もあります。
初めて佐世保で手作りハンバーガーを作った店がどこなのかは定かではありません。
これらのハンバーガーはやがて地元民らにも受け容れられます。
マクドナルドなどの大手が全国に根付く以前に郷土食として親しまれていたことを示すエピソードは、佐世保で耳にすることができます。
夜遅くまで繁華街を飲み歩いたお父さんが家族への土産に「ハンバーガー」を家庭に持ち帰ることもよくあったそうです。
今も中高年世代には「一杯ひっかけた後にハンバーガー」という独特のスタイルを好む人もおり、深夜営業店が多いのはこのためだそうです。
仕上げにお茶漬けやラーメンではなくハンバーガーなんですね。
2007年10月現在、JR佐世保駅構内の案内所(佐世保観光情報センター)で入手出来る「佐世保バーガーマップ市街地版」への掲載店舗数は14、このうち22時迄営業している店舗数は6、24時迄営業する店舗も3軒を数え、地元市民や夜遅くに到着した観光客で賑わっています。
同様の例で、神奈川県横須賀市も戦後からアメリカ海軍横須賀基地の街としてにぎわっており、「よこすかNAVYバーガー」があります。
平成になってご当地B級グルメなどがブームとなっていったが、佐世保のハンバーガーは長年、地元でも県外でも全く注目されていませんでした。
1999年、横須賀市で行われた旧軍港4市(横須賀市、佐世保市、呉市、舞鶴市)による交流物産会で各都市から郷土料理の店を出店することになり、市内のハンバーガー店が出店。
横須賀市民には佐世保での勤務経験を持つ海上自衛隊員が多かったため、隊員たちが「懐かしい」と予想以上の人気を集めました。
このことが地元のまちづくり関係者の間で話題になり、郷土料理として見直しが進んでいくことになります。
2001年、佐世保市のプレ市制100周年事業の一環として地域興し事業を行う際、先のイベントで成功した佐世保のハンバーガーもPRしました。
その後、地道な活動を続けていきながら「日本で最初に生まれたハンバーガー」として徐々に知名度を上げて行きます。
それが、取材やイベントで佐世保を訪れたマスコミ関係者や芸能人の中で話題となっていったのです。
そんな中で佐世保で修行した佐世保出身者が2003年5月、東京中野に「ザッツバーガーカフェ」を開店し、ハンバーガーに初めて「佐世保バーガー」と命名してからマスコミに多く取り上げられるようになりました。
さらに2005年2月に船橋のららぽーとにあるフードテーマパーク「東京パン屋ストリート」内にもビッグマンの直営店が開店したことにより益々マスコミが取り上げる機会が増えブームに拍車がかかります。
佐世保市では2003年、さらにイメージアップを図るため、やなせたかしに「『アンパンマン』に登場するハンバーガーキッドをイメージキャラクターに使用したい」と依頼しました。
これにやなせは「どうせならば新規のキャラクターを」ということで新たにデザインを起こしました。
この年のイベントで名前を募集したところ、佐世保地方の方言で「ハンバーガーをちょうだい」という意味の「佐世保バーガーバー」が選ばれて発表されました。
その後の全国展開の際に方言由来の「バー」が分かりにくいとして「佐世保バーガーボーイ」になったが、「佐世保バーガーバー」も愛称として併記されています。
2006年6月には、やなせたかしがデザインした女の子のキャラクターを「させぼのボコちゃん」も登場しました。
今日では市内に25店舗の認定店を含め多くの店舗でハンバーガーが出されており、全国各地から観光客が訪れています。

ありがとうございます。





1 ■こんにちは~
長崎出身の福山雅治好きのゆきこです☆
佐世保バーガー、未だに食べたことがありません(;´▽`A``
私にしては珍しいことです・・・
HENRYさんのブログで、吉祥寺でもいただける
ということが判明!
弟の家の近くなので、連れて行ってもらおうと
思っています☆
ありがとうございますm(__)m