Emanuele Cisi (ts)

テーマ:

Emanuele Cisi “Where Or When” (2013 MaxJazz) 

 

Emanuele Cisi (ts , ss)

Joseph Lepore (b)

Luca Santaniello (ds)

 

1. But Not For Me

2. Chelsea Bridge

3. Inverso Calypso

4. Sphere's

5. Time Was

6. Mama Anita

7. Warnin' Up

8. Where or When

9. Where or When (alternate take)

10. Wild Boar's Dance

 

体調悪っ。思えば先月の風邪もおよそ2週間続いた。今月の風邪も今日でおよそ1週間。

 

今日は一時帰国中の姪っ子と昼から肉とワインを腹に収めてきた勤労青年が夕刻になってから家にやってきた。夜も肉料理となる。

 

イタリア ITALIA のエマヌエーレ・チーズィのピアノレス・トリオ。いいなあ。コード楽器がいないのに聴き易い。1曲目は"But Not For Me"(コルトレーン・チェンジ版)。続いて"Chelsea Bridge"。オリジナルが半分に、スタンダードが残り半分の、丁度いいブレンド具合。こうした、ポスト・バップの人がやるスタンダードの演奏をよりたくさん聴きたいのであります。

 

そうさのう、どえりゃあ久しぶりにこのCDの中から幾つかコピーでもしてみやうかな。これからの12月一杯と1月前半あたりまではバンド練習やセッションがないので、この期間を利用して、こうしたポスト・バップの人の演奏をコピーしがてら、これからの個人目標と課題を作ってみやうかな。

 

Youtubeで1曲だけ試聴できます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=zfmiaJi8YTY (Where or When)

 

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Vento De Madeira (group)

テーマ:

Vento De Madeira, “Arraial” (2016 Maritaca)

 

Edu Ribeiro (ds)

Fernando Demarco (b)

Léa Freire (fl, bass fl)

Teco Cardoso (ss, bs, fl)

Tiago Costa (p)

 

Special Guest:

Mônica Salmaso (vo)

 

1. Samba Da Lana

2. Azul Cobalto

3. Maracatim

4. Temperança

5. Sete Almas

6. Ares De Bolero

7. Pintou Um Grilo

8. Zezé

9. Arraial Na Rumaica

 

あああ、また風邪ひいちまった。先月に加えて今秋2度目の風邪。喉が痛い。熱はたいしたことなく、37℃そこそこ。瞼が重い。明け方にやたらと寝汗をかく。先月と全く同じ症状。鬱陶しい。

 

カミさんは4日連続の早朝パート明けで疲れておることだろうし、わたしも風邪でどーでもよくなっている。したがってこんばんはサボり飯。ケンミンの焼き牛糞 うんこ 涙 、もとい、焼きビーフンにカット野菜に豚肉を入れてこれを腹に収める。それと、アマノ・フーズのフリーズ・ドライ味噌汁を流し込む。んで、くそして寝る。

 

週末にはガレージ・セッションがあるのだけども、今日はどうも楽器に触れる気力がない。明日の勤労感謝の日には、当家の勤労青年が、米国西海岸から一時帰国している姪っ子と遊びがてら泊まりに来る。風邪をなんとかしねえとな。

 

ブラジル ブラジル はサン・パウロのグループ。もう、この辺りになるとブラジルの土着臭を微塵も感じさせない、北米の白人系と欧州に目を向けた白人のジャズ。おかげさまにて、昨年に続き、今年も聴く音楽の間口が少しずつ広がっている気がします。引き続きいろんなのを聴いて、少しでも身につけることが出来れば、などと考えてます。全く身につかないこともあろうが、まずはインプットありき。超凡人のわたしは、インプットがない限りはアウトプットは望めない。それは、母国語や外国語の習得についても然り。また、飯を喰わねばうんこは出ないことと全く同じ論理的思考に基づく堅牢な思想であります。

 

なお、上の論法には若干の誤りがありまして、必ずしも「飯を喰わねばうんこは出ない」ということではない。「うんこを喰ってもうんこは出る」のであろうと思惟を進めるわたくそであります。ただ、「うんこを喰ってもうんこは出る」、なる仮定の証明については、当記事を読まれているどなたかに委ねたく。

 

Youtubeでフル・アルバムを試聴できます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=MSDqBKXHhPM (Arial - Full Album)

 

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Rosario Giuliani (as)

テーマ:

Rosario Giuliani Quartetto, “Tension: Jazz Themes From Italian Movies” (1998 Schema Records)

 

Rosario Giuliani (as)

Pietro Lussu (key)

Joseph Lepore (b)

Lorenzo Tucci (ds)

Fabrizio Bosso (tp) on track 5

 

1. Motorizzazione

2. Relaxin' With Chet

3. Dreamin Of The Past

4. Tension

5. Una Bella Grinta

6. Improvvisamente

7. Emanuelle

8. Gassman Blues

9. Il Sorpasso

10. Amore, Amore, Amore

11. Gassman Blues (alternate take)

 

昨夜の寒さにキャンタマ袋が縮み上がったわたくそは、たまらずに配電盤の居間の蓄熱式のヒーターのブレーカーを上げた。そんで、深夜電気料金でもって蓄熱開始。東電嫌いのわたしも寒さには勝てなかった。んで、今日の屋内は昨日と比べて格段に快適となりました。今日の当地の外気温は11℃。トーキョーはなんと43年ぶりの3.6℃。

 

週末より、米西海岸在住の姪っ子が遊びに来てる。

 

そうなのだ、兄もわたしも幼少時の東海岸暮らしの因果か、親の因果が子に報い、兄弟揃って海外暮らしが長く、家族には良い経験の場を提供したとも、要らぬ苦労をかけたとも云える。わたしは西海岸は加州北部で本社勤めを10年弱、兄はニッポン企業の駐在として和蘭陀 旗オランダ 、米国加州南部、獨逸 ドイツ などをうろつきつつも、互いにそうした土地を根城にしてあちこち出張をしてきた。わたしは証券システムの表と裏担当なので、わりかし小綺麗な一方、気障っぽく、カネの匂いのする金融都市。紐育、倫敦、巴里、チューリッヒ、フランクフルト ウィンナー 、ミラン、トーキョー、ソウルにムンバイ。兄は裾の産業の広いメーカーなので、出張先は工場のある地方都市。メキシコ メキシコ 、タイ タイ 、米国や欧州の郊外。なので、一言で海外と云っても、肌で触れた生活の景色はそれぞれ異なっていたんだろうなあ。

 

....... ええっと、なんの話だったっけ。そうそう、当家はなんだかんだで10年弱の出稼ぎ暮らしを経て全員がニッポンに帰国している。故郷に錦は飾れなかったかもしれんが、故郷にタニシ程度は飾って。兄の家はわたしのように一箇所で長っ尻を決めることもままならず、その臭くて汚いケツも温まらないうちに次の赴任先へ。子育ての中途で米国へ。その中途でドイツへ。んでニッポンへ。そんなことで、姪っ子の一人はそのまま西海岸に居ついている。西海岸に暮らしの基盤を持つその子が久々に遊びに来ておる。受け答えがしっかりしてる、挨拶もきちんとしてる、わしらおっさん、おばはんにバアさんにも気が効く。姪っ子も苦労してるんだな、でもすんげえ嬉しいよ。しかも、一時帰国して最初に在世中のわしらと会った上で、次に姪っ子が向かうのは墓参り、とのこと。ううう、いい奴に育った。

 

一方、先月結婚式を挙げた同じく西海岸育ちの家人からも連絡が来る。休日や週末出勤を繰り返した挙句の有給消化で、今日は八ヶ岳でバブル期の残滓を追体験しているそうな。

 

一時帰国中の姪っ子とは、彼等新婚夫婦も今週中に会うことになっている。離れて暮らしていても、海外暮しその他、共通点の多い次世代同士で仲良くしていることを見て安心。楽だ。次の世代がしっかりしているようなので、まったくしっかりしていないわしらの世代は心置きなく、コンゴ共和國を始め、コンゴや今後のことを次世代に丸投げできる運びとなりつつある。股間をさすれば、もとい、さすれば、そうすれば、めんどくせえことは次世代に任せて、あとは好き勝手に日々を送ることができよう。なんちって。

 

イタリアン・ジャズ、まだまだハマってますよう。ロザリオ・ジュリアーニ。Youtubeで全曲試聴できるよーん。

 

https://www.youtube.com/watch?v=FPmkG-GlGvc (Motorizzazione)

 

https://www.youtube.com/watch?v=7MsaqKKnFLI (Relaxin' With Chet)

 

https://www.youtube.com/watch?v=qXt0ICNvYLs (Dreamin Of The Past)

 

https://www.youtube.com/watch?v=RukUNWnQzSk (Tension)

 

https://www.youtube.com/watch?v=Ph_eZcWnBsY (Una Bella Grinta)

 

https://www.youtube.com/watch?v=I2a6UxsNNAo (Improvvisamente)

 

https://www.youtube.com/watch?v=NoV7JfkNujA (Emanuelle)

 

https://www.youtube.com/watch?v=dgIdSDpNYeY (Gassman Blues)

 

https://www.youtube.com/watch?v=q5CV17ehmg0 (Il Sorpasso)

 

https://www.youtube.com/watch?v=8YaEFzDddKU (Amore, Amore, Amore)

 

https://www.youtube.com/watch?v=lelDtmqr6DU (Gassman Blues (alternate take))

 

[独り言。] 寒いんだよっ。おいらも何もやる気が出ねえし、早朝パートのカミさんも疲れてるし。んで、けふは究極のサボり飯。セブン・イレブンに立ち寄る。「金のビーフ・カレー」と、ぽこちん焼き(焼きウィンナー)を買う、米を炊いてこれを喰らうのだ。

 

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Two's Blues

テーマ:

うううう、くそのように寒い。外気温は12℃あるが、北風が寒い。おまけにこちらはまだ厚着ではなく、ヒートテック等の長下着はまだ出しておらず秋用の薄いジャケット。暖房もまだ入れていない。寒い。牛乳と卵を買いに片道徒歩300歩もない住宅街の食料品屋に向かうも、寒さでキャンタマ袋が縮み上がる。寒い。今日は休肝日を予定しておったのだが、日和見をして急遽日本酒を流し込む。寒い。今日は風呂を沸かして、縮み上がったキャンタマ袋の皺を伸ばすのだ。もとより頭の血の巡りが悪いわたしは、おっさんになってますます血の巡りが悪くなり、手や足先の抹消系になかなか血が回らず、冷え性兼高血圧に悩まされる。ああ、寒い。今夜は昨日からのおでんの残りと牛肉と日本酒で暖をとることに。

 

「曲」なるブログ・テーマの79回目。

 

わたしは、ジム・ホールの変則気味のブルースがわりと好き。んで、月例のOBバンドの方とは別に、ギターとベースとサックス(あたし)の3人で、防音設備のないベース氏の、がらくたと使用済みでばりばりとなったテッシューが散らかる(って、嘘だけども)個人事務所で今夏より遊び始めたガレージ・セッション向けの曲を物色中。

 

変則気味のマイナー・ブルースの"Two's Blues"、好きだなあ。ロンカーとのデュオの"Telephone"での演奏ではなくって、CTIの"Concierto"(邦題「アランフェス協奏曲」)の演奏の方。チェット・ベイカー、ロンカーにガッドのやつ。

 

さっそくインターネットで楽譜を探すも、見つからねえし。変則気味のコード進行の方はある程度自前で探れそうだし、チェット・ベイカーが吹くテーマの音を拾うのもなんのこともないので、せめてギターの譜面があればいいのだけども、ない。ま、そっちの譜面起こしの方はギター氏に丸投げする手もあるが、そんなことばかりやるのもどうだろな。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ke4FLqDu0DY (Jim Hall, "Concierto")

 

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Paquito D'Rivera (as, cl)

テーマ:

Paquito D'Rivera And Trio Corrente, “Song For Maura” (2012 Paquito Records)

 

Paquito D'Rivera (as, cl)

Fabio Torres (p)

Paulo Paulelli (b)

Edu Ribeiro (ds)

 

1. Chorinho Pra Você    

2. Song For Maura    

3. Di Menor    

4. Sonorosa    

5. Cebola No Frevo    

6. For Leny    

7. Murmurando    

8. Ceu E Mar    

9. Paquito    

10. 1 x 0    

11. Tem Dó    

12. Recife Blues    

13. Saidera    

 

昨夜は早めに1杯ひっかけてからライブを聴きに行き、それからまた呑んで、久々に終電で帰宅し、お犬様のお世話(下のお世話含む)をしながらぐだぐだ酒かっくらって3時に就寝。今日は宿酔い。昼過ぎに起床し、罪滅ぼしのつもりで寒い雨空の中街におでん種を買い出しに行く。帰宅して3時過ぎからさっそくおでん作り。煮込んで火を止め、また煮込むことを繰り返すと鍋は美味くなる。けふは気持ちわりいし、練習するよな体調ではないので、音楽流しっ放して暮らす。迎え酒、なう。

 

キューバ出身 キューバ 在米 アメリカ のパキートがブラジル ブラジル はサン・パウロに渡ってレコーディングしたCD。いやあ、ブラジルの、特にサン・パウロのジャズ・ミュージシャンは上手いなぁ。

 

ジャズとクラシック(正確にはクラシカル)のあるあるネタとして、ジャズ側は「あっち側の連中はどうせアドリブできねえんだろ、リズムもおかしいし、グルーヴしねえんだろ」。かたやクラシカル側は「ジャズの連中はきたない音質でがちゃがちゃ絶叫して品がないし、譜面が読めない奴もいるし」、的な対立の構図が見られなくもない。これはあるいは奏者側の反目ではなくて、ファン同士の反目なのかもしれず、その辺はよくわからないでいるのだが、そうした反目はなんとなくあると感じます。

 

でね、ブラジルのジャズ・ミュージシャンの演奏を聴くと、彼らの多くは、そうした天井を若い時期に突き抜けている感があります。あの連中の多くは若年時にクラシカルの素養を身につけた上でジャズやってるんだもんね。それぞれのいいとこ取りだもんね。

 

んで、二日酔いで気持ちわりい中で迎え酒してる齢56歳の、ただの酔っ払いのこのおっさんは、すっかり気が大きくなって大風呂敷を広げてみる。いわばたぬきのきゃんたまの発情時期、もとい、たんたんたぬきのきんたまの皮を広げて8畳敷、ってやつ。戯れ言。

 

米国とブラジルの違いについて考えてみた。米国は、大英帝国の植民地として、ブラジルはエンリケ航海王子のポルトガルのもとで植民地となる。大英帝国はその後ますます強大化する。スペインの無敵艦隊を殲滅。かたやポルトガルは尻すぼみ。大英帝国は、米植民地に対して締め付けを行う。禁輸作物やら厳しい関税を設ける。当然ながら米植民地側と反目し、独立戦争に至る。弱小化したポルトガルはブラジルをゆる〜く支配をする国力しか持たないのでゆる〜い関係。それどころか、小国の哀しさ、一時はポルトガル本国の王室・宮廷が丸ごとブラジルに亡命。大英帝国もポルトガルも共に農園経営などの関係上、ドレイの三角貿易に手を染めるも、ポルトガルは早めに撤退、米国は南部の綿花やタバコやらで結構長く続き、やがては南北戦争へ。米国の人種問題は今も続くブラジルは早めにドレイを解放し、人種問題はあまりない様子で、実態は貧困問題にあるように思える。

 

米国は早い時期に戦争を経て宗主国から独立して欧州から離脱し、孤立を守ってきた、いわば極東大陸の、とある隣国 中国 と並ぶところの、世界で最も大きな島国の一つ。イデオロギーの呪縛から逃れてはおらず、寛容でない面がる。

 

ブラジルは宗主国と闘って独立したわけでもなく、弱体化した本家からのれん分けして貰ったような関係。欧州と反目し続けてきたわけでもないので、国民の多くは欧州に目を向けていて、良家の子女(音楽家含む)の多くは欧州で教育を受ける。米国は全体的に閉じている。ブラジルは全体的に開いている。そんな感じかな。

 

以上、いつもの戯れ言。

 

米国アマゾンでのサワリだけの試聴となります。

 

https://www.amazon.com/Song-Maura-Paquito-DRivera/dp/B00E0VTDTY/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1510994269&sr=8-1&keywords=Paquito+D%27Rivera+And+Trio+Corrente+Song+For+Maura

 

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