2009-04-03 11:57:54
「格差」ではなく「階級社会」・・ですかぁ・・。
テーマ:経済の話しなど池田先生のブログではある書籍の紹介をしていますが、そのブログの中から、「新しい階級社会になろうとしている」との言葉。「格差社会」よりもちょっとキツメの言葉ですね。
恐らく古い階級とは江戸時代の士農工商か、聖徳太子以来の冠位十二階でしょうか、それとも昭和の頃の大企業に勤務する人と中小或いは零細企業に務める人の事だろうか。
階級社会とか不平等社会・・も古くから言われていると思いますが、その質が低下している感じは私も同感です。今日では正社員になれるか否かで、年収がどれ位あるかではない。安定した企業に勤めていても生活できるギリギリの線でしか収入も無い人もいるはずだし、安定していないフリーの人でも高額の所得がある人もいるはずでしょう。不景気になって儲けているフリーの人が目立たなく、今日明日の生活が窮している人が目立つからそんな話題でもりあがるのでしょう・・。
しかし、私が思うに、社会はある程度の階級社会(不平等社会)が健全で無理して猫も杓子も平等という社会はかなり不自然だと思います。ある程度の立場がある人(身分が上)の人にはそれなりの責任や自覚が必要ですから、それでバランスが取れています。税金やその他社会に関わるコストを多く負担する立場にあると思います。そう考えると正規雇用である程度の所得がある人には増税 非正規雇用の人は非課税で手厚い保護になる方向なのだと思います。
ま、女性の場合は正規雇用でも非正規雇用でも結婚―出産を考えるとかなり不利でしょう。出生率の低下に歯止めは掛からず、人口減少に拍車が掛かると思います。
今日の社会が 企業中心の考え方、見方をしているので、こうした階級ができあがるのだと思います、企業中心と個人主義の傾向が対になって今日の日本を変革させて来ました。今までは経済活動にプラスに働いていたものが 高齢化、長引く不況・・等によってマイナス面が目立ってくることとなりましょう。企業を中心とした見方、考え方からの脱却の必要性を強く感じます。
たった1%の賃下げが99%を幸せにする - 池田信夫 blog
しかし著者もいうように、いま日本は新しい階級社会になろうとしている。新卒で正社員になれなかった若者は、一生フリーターで暮らすしかない。労働人口の1/3を占める非正規労働者の賃金は正社員の半分で、この格差はどんなに努力しても埋められない。ロスジェネ世代の非正規労働者は技能を蓄積できないまま高齢化し、そろそろ40代になろうとしている。こうした「高齢フリーター」は無年金・無保険であることが多く、このまま老人になったら生命の維持も危ぶまれる。最大の階級格差は、正社員と非正規労働者の間に生まれているのだ。

















1 ■同感です。
で、具体的にはどこからへんからの
着手が、実現可能だと思われますか?