今日、千葉県市原市のペットショップ倒産ということで、現地に行ってきました。
当初、現場に40頭残っているというお話でしたが、34頭でした。
最初は50頭くらいいたそうですので、順番に引き出されて今の頭数だったようです。

比較的、小奇麗にしてあるのと広さがあるので、ぎゅうぎゅうではありませんが、犬の吠え声と臭い。
ブリーダー崩壊現場を見るといつも、ペットショップで並ぶ子犬の親犬の末路は、決して幸せなものではないということを多くの方に知って欲しいと思います。

改めて犬たちの一覧は作成次第、ご紹介しますが、本日の34頭です。
頭数がいると誰がどの子を引き出したのかわからなくなってしまうので、アルマで本日の頭数管理はさせていただきました。

管理番号    犬種    性別
1    ビーグル    ♀
2    ビーグル    ♀
3    ビーグル    ♀
4    Mダックス    ♀
5    Mダックス    ♂
6    Mダックス    ♂
7    Mダックス    ♀
8    Mダックス    ♀
9    Mダックス    ♂
10    Mダックス    ♂
11    Mダックス    ♀
12    Mダックス    ♀
13    Mダックス    ♀
14    トイプードル    ♀
15    チワワ    ♀
16    パピヨン    ♂
17    パピヨン    ♂
18    マルチーズ    ♂
19    キャバリア    ♀
20    ジャックラッセル    ♀
21    ジャックラッセル    ♂
22    チベタンテリア    ♀
23    スピッツ    ♀
24    スピッツ    ♂
25    スピッツ    ♀
26    スピッツ    ♂
27    スピッツ    ♂
28    スピッツ    ♂
29    スピッツ    ♂
30    ラブラドール    ♀黄
31    ラブラドール    ♀黒
32    秋田    ♀ごま
33    ビーグル    ♀
34    柴    ♀

アルマ8頭引取り
他団体・個人ボランティアさん 9頭引取り(予定含む)
残り 17頭です。


小型犬で残っていたのは、ほとんど7~8歳以上の高齢犬でした。


スピッツが全部で7頭。
うち2頭は他団体の引取りが決まりました。



様子がわかる動画です。
音量小さめで見てください。





このスピッツ♂2才は、他団体で引き出しが決まりました。


こちらの3頭は、まだ決まっていません。
スピッツの里親希望様、いませんでしょうか。


見えにくいですが、奥に柴♀7才、手前がビーグル♀高齢


この子もまだ決まっていない上の写真の3頭のスピッツの中の1頭です。
汚れていますが、本当は白らしい・・・・


この建物の真ん中のエリアにもスピッツと、奥の黒っぽい犬は、チベタンテリア♀12歳です。
高齢犬にご理解のある方、どうぞよろしくお願い致します。


パピヨン♂2頭  他団体の引取りが決まりました




15歳~のチワワ♀
目も真っ白になり、顎も溶けています。
この犬舎に最初からいた子だそうで、15歳以上とのこと。


このビーグル♀は、ソケイヘルニアの腫大化で、大きな腫瘍をぶら下げています。



現場の犬たち全てに、レボリューション、マイフリーガードをつけてきました。
引き続き、ご支援で送ってくださったノミダニ駆除薬は、この現場の子たちや保護犬たちに使わせていただきます。
本当にありがとうございます。


今回、アルマの引取りは8頭でした。
ダックス 6頭

そして以下の高齢犬
どうしても今日、現場に置いてこれないほど、骨と皮のガリガリ状態で、このまま数日経過したら死んでしまうのではないか・・・と思い、置く場所のこともさておき、ティアハイムに連れて帰ってきました。

キャバリア♀11歳
体重5キロあるかくらいのガリガリに痩せたおばあちゃん犬です。
目も濁りがあります。
耳の中はヘドロのように真っ黒でした。
性格はとても良い子です。



マルチーズ♂10歳
この子も削痩が酷くて、栄養失調で毛が抜けています。
体重2キロ台くらいのやせ具合です。




2頭とも、まともにご飯を貰ってなかったのでは・・・と思います。
現場には、もうフードもないとのことでしたので、今日、皆様からご支援いただいたフード40キロほどを持っていきましたが、この2頭の老犬にご飯をあげたら、食器をずっと舐めまわすほどに美味しそうに食べていて涙が出ました。


あとティアハイムにショートスティのお泊り
ダックス♀10才~
とっても可愛い子です。
預かり先に週末、移動予定。
目はキレイですが、お口の中は大変なことになっているので歯科処置が必要です。



おいしそうにご飯を食べるキャバリアさんたち。
チラっとこちらを確認しながら食べる姿が本当に可愛いです。



今回の引取りは、ほとんどシニアの子たちですが、どうかご縁がありますように。
もし気になった子がありましたら、よろしくお願い致します。
この子たちのご縁が決まったら、まだ現場に残っている子たちを検討することが出来ます。

アルマで引取りした子たちは、大きな乳腺腫瘍を抱えている子や、歯の状態が悪い子が多く、これから医療措置が必要になりますので、引き続き、応援いただけますと幸いです。

取り急ぎの報告ですので、また改めて・・・
本日、現場に同行くださった、はっぴーさん、yumiさん、keikoさん、フアロンママさん、お疲れさまでした、ありがとうございましたm(__)m



ブリーダー業を営んでいたのなら、最期まで面倒を見るのが当然と思いますが(だってこの子たちの子供を売って生活をしていたのでしょう・・・)、高齢犬を処分せずにずっと飼っていたということは、経営が傾くまでは大事に世話をしていたんだろうと・・・・そう思いたい気持ちです。
経営者の方もご高齢で、もうこれ以上のお世話が困難とのことで、今回のSOSだったようです。
野山に捨てられたり、センターに処分持込されるよりも、まだ生きる道があったことは、この子たちの幸せが繋がったということですので、引き続き、現場の子たちの行き先が全て決まるまでは、後方支援でアピールもしていきたいと思います。