どどいつさん 納豆ネバネバ ネバーギブアップ!私たちは絶対にあきらめません。
テーマ:7.10納豆ネバネバ ネバーギブアップ!そろそろ人生の約半分の時間をドイ ツで過ごそうとしている。
それでも自分が生まれ育った国を忘れることなど決して出来ない。
日本人が世界で活躍すると、それがどんな分野であってもとてもうれしい。
逆に、大地震や大津波で被災した人々の苦悩を見聞きすると悲しくて涙がこぼれてしまう。
いい大人の男が今年の3月以降よく泣いている。
我ながら思う。
ここでこんなことを書かなくても、わざわざ自分でブログなんかはじめなくても良かったのかもしれない。
大災害に見舞われた日本を外から見てひとりで泣き、日本にいる家族や親戚、友人たちに時々電話したりメールを送る程度で良かったのかもしれない。
福島第一原子力発電所の事故がなければ。
日本政府の対応は悪い。
政治家や役人、財界人、学者たちの言動もあきれてしま うものが多すぎる。
「原子力発電をやめるべきだ」と言うのに、福島も、日本も、ドイツもアメリカもない。
ひとりでも多くの人が、いま声をあげるべきだ。
人類が核の本質を理解できていない状態で、核の平和利用などあり得ない危険な行為なのだから。
*「反・脱原発」を意識するまでの経過
小さい頃は「原子力発電」のことなど何も知らなかった。
ただ、日本が世界で唯一の原子爆弾の被爆国であり、放射能が人の健康を冒すものだと知って、原子力=核は「恐ろしいもの」というイメージは持っていた。中学1年の時に福島第一原子力発電所の1号機が稼働(最近知った。これで年齢がバレたか?)。それ以降、「平和利用」という肩書きのもとで原子力発電所が次々と建 設されていく。
だが、高度成長まっただ中の日本で思春期を迎えた田舎の坊主頭には、原発よりも同じクラスの女の子のことの方が重大問題だった。
オイルショックも何のその、大学で遊びほうけたあげくに社会に出ると仕事に没頭(させられた)。
会社内での自分の成績や立場がもっとも重要だった。
この頃、自分の身近には、「反原発」を訴える人、原発誘致のために住民を説得するのが仕事という人、の両方がいた。
原子力発電に対する自分の考え方がはっきりしたのは、ドイツに移住してから。
チェルノブイリで事故があった時は、ドイツ人に「窓を開けない方が良い」と言われてもあまり実感がわかなかったが、その後、原発の不確実な安全性と危険性を少しずつ認識しはじめた。
政界では、2001年12月にドイツ社会民主党(SPD)と同盟90/緑の党の連立政権(シュレーダー首相/1998年~2005年まで在任)が、「将来の原子力発電所の全廃」を決定。
その後、2005年にキリスト教民主同盟(CDU)が第一党となり、自由民主党(FDP)との連立による現メルケル政権が発足して、ドイツは再び原発維持路線へと逆戻り。この時はとてもがっかりした。
いまから思えば我ながらかなりのアホだったと思うが、メルケル首相の原発(再び)継続政策に憤慨しながらも、「いま我が家の電気には原子力発電所で作られたものが4分の1も含まれているが、これは自分で変えることが出来る」、ということまでは頭が回らなかった。
そう、ドイツでは消費者が電力会社を自由に選ぶことが出来るのだ。
昨年、やっと電力会社を変えようと決心した。原子力と火力発電を除く条件で検討した結果、どどいつが選んだのは、ノルウェーの水力発電エネルギーをドイツ国内に供給している電力会社だった。
本当は、太陽と風だけでまかないたかったが、現段階では、ドイツもまだその域には達していないようである。突き詰めて言えば、水力発電も自然環境を破壊する。そんなことも考えて電力会社を変える時はしばらく迷った。だが、そうやって決めかねている時、ある友人が言った。
「いまあなたにとっていちばん重要なのは、原子力発電所の電気を使わないということでしょ? だったらまずはさっさと水力発電に切り変えなさい。いまは行動する時。あとでもっと良い電力会社が見つかったらまた変えれば良いんだから。」
契約の変更手続きを終えた時の「すっきり感」は、なんとも言えなかった。
*日本の皆さんに伝えたいこと
日本の皆さん、特に原子力発電所を持つ県や市町村に住む方々にお伝えします。
「中立」はダメです。原子力発電に関する限り、「賛成」か「反対」か、そのどちらかしかありません。
「中立」でいるのは楽かもしれません。
でも何もせず何も言わないで「自分は賛成とは言ってない。中立だ」というスタンスでは、結局いまそこにある原発を容認していることになるのです。
エネルギー政策の話で「ベストミックス論」を唱える人も「原発賛成派」なのです。
「原子力発電をやめよう!」と言うのに理屈はいらないと思います。
「怖い から」とか「不安だから」という気持ちがあればもうそれで充分です。
どのような方法でもかまいません。
家族や友人との日常会話、ブログやコメント、政府や自治体に宛てたメール、その他、何でも良いと思います。
ひとりひとりが自分の気持ちをはっきりとした態度で発言するべきです。
*最後にひとつだけ
40年前から原子力発電に反対し続けている小出裕章氏の次の言葉を、皆さんはどう受け止めますか?
「こんな事故を目の当たりにしながらも、日本の多くの人たちは、“停電になったら困るから原子力だ”といまでも言っている。そんなことを聞くと私は、もう勝手にしてくれと思ってしまう。言葉は悪いけれど、本当に情けない国民だと思います」
どどいつ 男性
どどいつの無責任直感ブログ:http://ameblo.jp/doitsunododoitsu/
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1 ■実行あるのみ!
節電、太陽光、風力総動員して原子力発電所がなくてもやっていけることを示す必要があります。実行あるのみです!