10000年シリーズ。ジンロウ晩餐会について。 | 墜落症候群

墜落症候群

墜ちていくというのは、とても怖くて暗いことのはずなのに、どこか愉しい。

 カニバリズムが含まれる作品なんだけど、そのシーンを直接入れる訳にもいかないだろうから、皿の上の人形が欠損していく、って表現にしようと想ったんだけど、何か描いてみたら結構グロかったw

$天田晃司のブログ

 登場人物。

 『人狼革命戦線』。

 ……あ、ちなみにこれらの設定って、今まで書いてきたのもそうだけど、実際の作品では変わるかも、の暫定情報だかんね(笑)w 公式としてはまだ10000年シリーズは『始動前』。第1作は『デッドトラップ』予定。ボカロ曲→小説。

 ジンロウ。

 人狼革命戦線のトップ。狼と人間の中間。獣人。姿を狼が直立した『狼人間』と『普通の人間』に自由に切り替えられる。

 銀髪に金色の眼。長身で細身の妖しげな雰囲気。

 人間への鬱憤晴らしと、自分の趣味の満足の為に色々とイケナイことをやる(笑)。

 基本的に12歳以下の少女の肉しか食べない、『少女趣味』(ロリータ)。

 たくさんの少女を家畜扱いし、全裸にして飼っている。

 食べるときは磔にし、生きたまま徐々に肉を削って食べる。

 キューズ。

 ドラキュラ。革命戦線サブリーダー。

 『古物趣味』(ヴィンテージ)で、60歳以上の人間の血しか飲まない。

 ブロウア。

 フランケンシュタイン。同じくサブリーダー。

 『何でもあり』(オール)で、何でもいいからぶち壊したくてたまらない。これは物理的に。

 ……まあ、こんな感じで。