「僕たちはありとあらゆる『既得権益』の敵――『天田組』だよ」

天田組・『若』・今村今年(イマムラ・コトシ)くんのセリフ風です。随時タイトル案募集中! 天田組、天田晃司のブログは新時代のコミュニティブログを目指すぜ!w


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 最近、エゴママという曲を繰り返し聞いている。
 デコニーナさんの曲で、甘党トリオという、動画、歌手、音楽家の三人で作られた曲である(実際にはもっと多くの人が関わっているけど)。
 今回も愛迷エレジーみたいな格好良いPVが付いているし、デコニーナさんの曲は比較的分かりやすくそしてインパクトの強いムービーに付加された物語により解釈されやすいが、実は歌詞自体には、それはそれで別の意味が込められているような気もするのである。
 今回のエゴママの動画もとっても格好良いし、ちょっと歌詞が分かりづらいので、何か深淵な事を、小難しい事を言ってるんじゃないかな、と初見から思ってきた。
 しかし、繰り返し聞いていると、まあ、ちょっと変わり種のラブソングなんだな、と分かってきた。
 ある恋人関係において、例えば愛していると言っても、それは実は、『二人の為』というよりはどちらかがどちらに合わせたり、又は、自己中心的な言葉を押し付けがちだったりして、『相手の為』か『自分の為』というどちらか一方に『自己犠牲』を強いる関係になりがちだ、という事を、この歌は歌っているように思う。
 そういう上手くいかない関係を、前半部では展開しておいて、ラストで、『二人の為』という風に考える事が出来れば、もっと二人の関係は深まる筈だし、感情を更に見せる事も出来る、等の事を歌詞にしているのではないか。
 そういう意味では割と分かりやすい歌詞ではある。
 だけど、確かに、ここで扱われているテーマというのはなかなか深い物がある。
 恋愛の歌というと、片思いだったり、どちらか一方が強くそう想っているような、一方通行な感覚が歌詞にされやすいように思う。
 だけど、エゴママは恋人関係が形成された後の、二人が二人の為に、関係性を楽しめるような、そういう一歩踏み込んだ事を歌詞にしている。
 そういう意味ではちょっと面白い。
 映像はとても魅力的だが、歌詞をそのまま現しているという感じでもない。
 ただ、動画が結構複層的な作りで、どうなってるんだ、実際、と気になる作りになっているので、何回も見てしまう、という面はあると思う。
 デコニーナさんというのは、やっぱり面白い恋人関係の繋がりを歌詞にする人だなあ、とは思う。
 そういう訳で自分なりにエゴママの歌詞の意味を書きました。
 それでは。
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