限定的ポールシフトが既に地球に起こっている!スミルノフ物理学派Dr佐野千遥
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高権威者Dr佐野千遥
直前ブログ「NASA発表“11月15日から2週間太陽が無くなる!”は誤り。逆に輝きが増す。Dr佐野千遥11月13日記」においてNASAが正しいのか私・佐野千遥が正しいのか、の審判が行われ、現実の太陽は私・佐野千遥に軍配を上げた!!ここにカッコ付「正統派」現代物理学が物理学として誤謬であり、私・佐野千遥のスミルノフ物理学が正しい物理学である事が満天下に世界中に明らかに成った!!
太陽の沈む位置が冬なのに北側
http://oka-jp.seesaa.net/article/156092693.html
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1284980303/
本当だったら、冬は東よりも南側から太陽が昇り、西より南側に太陽が沈むはず。
ところが、現在2016年11月に太陽は極端に南から昇り、真西または真西より北側に沈んでいる。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/3231/data/tijiku.html
これは、現在地球の自転軸の北極はサンクト・ペテルブルグ辺りにポール・シフトしているからである。
日本は亜熱帯、ヨーロッパは北極圏に、カナダ5大湖やマサチュセッツ辺りが熱帯に、アルゼンチンが南極に成ろうとしている。
北極星は現在真北に見えなくなっている。
http://d.hatena.ne.jp/mmpolo/20100407/1270587686
間もなく世界中の海の海流の流れの向きや流れ方が変わって来る。
このような部分的ポールシフトが起こってしまった原因は、CERN等による加速器による重力実験。このようにしてカッコ付「正統派」現代物理学は物理世界の宇宙大自然を破壊している。
また従来の北極と南極が北極、南極でなくなる結果、北極と南極を貫いた円筒空間にも異変が起こり、地中円筒空間のアガルタ文明のアルザル人達が地表文明に介入を開始する。
再度言うが、そもそも今回の“11月15日から2週間、太陽が消える!”なる誤情報をNASAが実しやかに流した事自体に、カッコ付「正統派」現代物理学の誤謬が白日の下に曝け出され実証された事を読者の方々は確認すべきである。
カッコ付「正統派」現代物理学の“体系”としての根本矛盾は特にビッグバング理論に集中して現れる。
カッコ付「正統派」宇宙物理学は基本的にビッグバング理論に基づいて、宇宙の諸々の現象を説明した積りに成っているのだが、それ等の説明が小学生にも分かるくらい矛盾に満ち満ちた物である事を読者の皆さんは認識すべきである。
結論から先に言うと、カッコ付「正統派」現代物理学が基礎科学哲学として信奉しているエントロピー単調増大法則の物理的宇宙にビッグバング理論を適用すると、そもそも現実に宇宙に星々が存在している事自体が全く説明できない。
どういう事かと言うと、彼等は重力なるものがどのようなメカニズムで生じているのか基礎理論が全く無いまま、大きな質量を持った星は星の周りの星屑や塵を引き付け集める事が出来る宇宙の唯一の求心力である重力を持っている事実が、実は彼等の基礎理論であるエントロピー単調増大法則ともビッグバング理論とも根本的に矛盾している事に無自覚のまま、重力の概念を振り回して、“宇宙空間に散らかっている塵やガス状物質の分子や原子が互いに重力で引き合いながら塊を成し、その塊は漸次、大きくなって行き、星が出現する。”なる彼等の基礎理論とも矛盾した“仕組み”を彼等の宇宙物理学の至る所で利用しているのである。
そこで我々は宇宙空間に散らかっている塵やガス状物質の分子や原子や電子等の粒子が互いに重力で引き合いながら塊を成し、その塊は漸次、大きくなって行き、星が出現するという事が有り得ない事を数式を使って論証する事とする。つまり我々スミルノフ物理学派はカッコ付「正統派」現代物理学に止めを刺す為に、業とカッコ付「正統派」現代物理学の中に入り込んで彼等の論を正しいと前提して推論を薦め重大なる矛盾をそこ此処で明らかとする。
ガス状物質の或る分子や原子や電子や粒子が質量mを持ち、速度vで運動して居て、彼等の確率論が好むやり方でその粒子の間の平均距離がhであったとする。
質量m1の粒子と質量m2の粒子が互いに元々大きな速度で離反しようとしているなら、合体する可能性は片方が第3の粒子と衝突して跳ね返って逆向きに戻って来る非常に小さな確率の場合を除いて合体する可能性はほぼゼロである。つまり離反する粒子はほぼ未来永劫に離反して合体する事は無い。
互いに元々大きな速度で離反しようとしていない質量m1の粒子と質量m2の粒子が互いに近い距離に有る場合、その質量m1の粒子と質量m2の粒子が弾性衝突して反発する作用に対し、質量m1の粒子と質量m2の粒子とが互いに重力で引き合い近付き合体する作用の方が優っている場合にのみ、この全システムの全過程の中で、質量m1の粒子と質量m2の粒子の合体化による質量m1+m2の粒子の出現が結実する事になるので、このプロセスを数式で追ってみる事とする。
数式と言われて拒否反応を示す方々に申し上げたいが、ここで使う数式は中学3年生で十分全て理解できるものばかりであるから、是非勇気を奮い起こして読んで理解してみる事をお薦めする。
質量m1の粒子と質量m2の粒子が弾性衝突して反発するプロセスに於ける運動エネルギーは
(1/2) * m1 * v1^2 (1)
(1/2) * m2 * v2^2 (2)
となり、
hの距離に離れた質量m1の粒子と質量m2の粒子とが互いに重力で引き合う時の重力についての位置エネルギーは
m1 * a * h = m1 * {G (m1 * m2)/h^2} * h = G * m1^2 * m2 / h (3)
m2 * a * h = m2 * {G (m1 * m2)/h^2} * h = G * m1 * m2^2 / h (4)
(ここでGはニュートンの万有引力定数)
と表す事が出来る。
質量m1の粒子に関する式(1)と式(3)に着目して、合体の為の運動エネルギーと位置エネルギーの大小関係を求めると
(1/2) * m1 * v1^2 < G * m1^2 * m2 / h
(1/2) * v1^2 < G * m1 * m2 / h (5)
の条件を満足しなければ合体化は有り得ない事と成る。
同様にして質量m2の粒子に関する式(2)と式(4)に着目して、運動エネルギーと位置エネルギーの大小関係を求めると
(1/2) * m2 * v2^2 < G * m1 * m2^2 / h
(1/2) * v2^2 < G * m1 * m2 / h (5)
の向きの不等号が成り立った場合のみ、質量m1の粒子と質量m2の粒子とが最終的に合体する事が起こり得る事になる。
さて、果たしてこの不等号が実際に成り立つような場合が現実に起こり得るのであろうか?!
ニュートンの万有引力定数Gとは
G = 6.674 * 10^-11 m^3*kg^-1*s^-2
m1やm2として例えば電子の質量を取ると
9.109 * 10^-31 kg
合体条件を有利にする為に、距離hとして極端に小さい原子核半径を取ると
h = (1.2 * 10^-15) * 質量数^(1/3) m
一番小さい水素原子核の質量数は1だから
h = 1.2 * 10^-15 m
とすると右辺は
G * m1 * m2^2 / h
= (6.674 * 10^-11 m^3*kg^-1*s^-2) * (9.109 * 10^-31 kg)^2 * (1.2 * 10^-15 m)^-1
= 461.5 * 10^-58 m^2 * kg^2 * s^-2
= 4.615 * 10^-56 m^2 * s^-2
となる。
左辺
(1/2) * v1^2
又は
(1/2) * v2^2
に於けるv1やv2はビッグバングの宇宙最初の爆発時の粒子が吹き飛ぶ速さの余韻が全宇宙に残っているという想定なのだから、
v1 < 9.23 * 10^-28 m*s^-1
v2 < 9.23 * 10^-28 m*s^-1
の条件
つまり、宇宙空間に浮遊する如何なる粒子たりともその平均速度が10のマイナス28乗メートル/セカンド2乗より小さく成る事は有り得ない。
つまり宇宙空間に於いて2つの粒子が重力で引き合って自発的に合体する事は有り得ず、その確率はゼロである。
2つの粒子が合体する確率がゼロなのだから、勿論の事、粒子の雲やガスや塵が纏まって星を成す確率は尚更以って完全にゼロである。
カッコ付「正統派」現代宇宙物理学は至る所で、宇宙に浮遊する微粒子が或る時偶然一所に集まって星を成す、と主張しているのだが、これが全くの理不尽である事がここに論証された。
その結果、ビッグバング理論に於いて重大なる理論上の根本欠陥が露呈する。つまりビッグバング理論に則って宇宙が始原に於いて大爆発して塵尻に吹き飛んだとすると、現在何故宇宙空間に星が存在するのか、宇宙空間に何故星々が充満しているのか自体が説明できなくなる。
現実の星の存在と矛盾してしまうのだから、これはカッコ付「正統派」現代宇宙物理学にとって宇宙に関する物理学であるからこそ致命的欠陥である。
ところでビッグバング理論とはアインシュタイン自身の意図した所とは裏腹に、アインシュタインの宇宙方程式から、それにボルツマンのエントロピー単調増大法則の考えを合体させる事により導き出した“理論”であった。ビッグバング論者達がアインシュタインの宇宙方程式に拘泥せずにストレートにエントロピー単調増大法則だけからビッグバング理路を導いていたなら、星の誕生は有り得ない事を彼等自身が自ら論証してしまう事になったであろうから、宇宙物理学者として心底悩む事に成ったであろう。
何故ならカッコ付「正統派」現代宇宙物理学ビッグバング論者やカッコ付「正統派」現代量子物理学論者が依って立っているボルツマンのエントロピー単調増大法則に於けるエントロピーの定義によるならば、状態数=粒子数が時間経過と共に只々単調増大する一方で粒子数は決して減少しない事が導かれるのであるから、粒子が合体して粒子数が減るような事、つまり粒子が合体して遂には星を成す事は彼等の“基礎理論”に則って有り得ないからである。
そうで有るにも拘らず、この誤謬のエントロピー単調増大法則の直接的落し子であるビッグバング理論は有ろう事か星が充満する宇宙に付いての宇宙物理学なのである!
Schubert - Serenade ; Violin - Isaac Stern
以上
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