July 26, 2011

早すぎない?!冬物商戦

テーマ:なんでやねん!

それは、全国で猛暑日が記録されていた、7月上旬のある日のこと。

郵便受けに、通信販売の分厚いカタログが、ドーンと届いていた。


カタログには、選ばれたあなただけに!先行予約割引!といった文句が並び、

掲載されていたのはすべて、コートやこたつといった冬物ばかり。


何と、今年の秋冬商品のカタログなのだった。


暑さにうだりながらも、一応ぱらぱらっと眺めてみたけれど、もう、見るだけで暑苦しい。とてもじゃないけど、

購買意欲がわくどころじゃない。


商品に興味をそそられるどころか、ちょっとイラっときた。何でこんな時期に送ってくるわけ?

それ以上見るのもイヤになり、カタログはそのまま、リサイクルに出してしまった。


それでも、この時は、単にひとつの会社が、ちょっとばかり早まっただけだろうと思っていた。


ところが。


しばらくして、今度はユニ○ロが、防寒肌着の販売を早々に始めたというのが、ニュースで取り上げられた。

どうやら、秋冬商戦をかなり前倒しして始めるっていうのが、今年のトレンドらしい。


売るほうも売るほうだけれど、こんな時期から買っていく人がけっこういるというので、さらにビックリ。

そこまでして、新作の防寒肌着を手に入れたいんだろうか?

それとも、震災の時、店頭から商品が一時消えたことが、こんな形で尾を引いているんだろうか?

(あるうちに確実に手に入れておきたい、という気持ちが強くなっているんだろうか?)


季節の先どりにもほどがある。今から冬物商戦だなんて、もう、単なる季節外れとしか思えないんだけど。


July 11, 2011

冷たい食べ物は、体に良い?

テーマ:異星人的カン違い

節電の夏。

エアコンを使わずに体を冷やすためのものが、爆発的に売れているらしい。

首筋を冷やすもの、ふとんに敷いて使うもの、携帯用ミニ扇風機、などなど。


熱中症予防には、うまく体温を調節して体に熱をためないことが大事らしい。


それはわかる。


でも、「体を内側から冷やすために、冷たい食べ物を」という最近の風潮には、何か違和感がある。


子どもの頃から、夏でも「お腹を冷やしちゃダメ!」と、ことあるごとに言われてきたせいかもしれないけど、

冷たいものばかり食べていると、胃腸の働きが悪くなって、体に悪そうな気がしてしかたがない。

最近は「夏でもお腹が冷えないように」なんて、まるで聞かなくなった気がするけど、なぜなんだろう?


私の知る限りだけど、熱帯には、冷たい料理を食べる習慣がない。

腐敗しやすいので、殺菌効果のあるスパイスをきかせた料理が多く、作りたてのアツアツを食べるのが普通。


暑い時はピリ辛の熱いものを食べたほうが、いい汗もかくし、血の巡りも良くなるし、体に良さそうな気がする。

北インドでは、どんなに暑い時期でも、いまだに熱いチャイが一番ポピュラーな飲み物だし。


日本の夏も、そうやって熱い食べ物で乗り切るほうがいいんじゃないだろうか?


もっとも、日本人のことだ。暑すぎてそんなもの食べたくない、そうめんみたいなあっさり冷たいものがいいよ、と

言われてしまったら、それまでだけど。


熱帯でスパイシーな料理を食べてみると、本当に、暑さも吹き飛ぶおいしさ、なんだけどな……。


June 29, 2011

理系の見る夢

テーマ:へえ~

相方は私ほど夢を覚えていないけれど、たまに朝起きるなり、自分の見た夢の話をしてくれることがある。

面白いことに、物理やなんかの「理論」に関する夢が多い。


「変数を発見した夢を見た」

「何の変数?」

「地球の時間がこう、あるだろ」

「うん」

「でも、光速に近い速さで動いていれば、時間は遅くなる」

「うん」


一応それは聞いたことがある。「運動が光速に近づけば近づくほど、時間の流れはゆっくりになる」というもの。

高速の宇宙船に乗って移動しているとすると、宇宙船の中では、地球よりも時間の流れが遅くなる……という話。

うろ覚えだけど、相対性理論にあったんだっけ。


まだ興奮しているらしく、わざわざ紙に書いてくれた。


地球時間--------------------------------------→

光速に近い時間(遅くなる)定説------------→


「でも、実はある変数があって、時間は速くなったり遅くなったりするんだ。定説どおりにいかない。その変数を

見つけたっていう夢」

「面白そう。式とか、覚えてる?」

「……忘れた」

「残念。ありそうな話なのに。時間の流れに関する仮説は今も、いろんなのがあるんだから」


よくまあ、夢の中でまで難解なことを考えているもんだ、と妙に感心した。理論物理学者か何かならともかく、

一介の機械技術者なのに。


理系アタマって、数学や物理なんかの法則とか理論が、夢に出るほど好きなんだろうか。

私にはそんな夢を見るなんて、想像すらできない。


もちろん、いつもいつもこんな難解な夢ばかり見ているわけではなくて、

同じ「時間」がらみの夢でも、「睡眠時間の仕組みについて」という、もっと単純なのもあった。


「仕事で寝る分と、プライベートで寝る分の時間が別々に決まってて、どちらも、決められた時間を必ずこなさ

なくちゃいけないんだ。両方で寝てばかりいるから、起きてる時間が全然足りなくて、ものすごく忙しくて困る夢」


時間とシステムについての内容、という意味では理系っぽいけど、この夢は、別に理系でなくてもよくわかる。

実際に日々仕事で多忙で、一日の時間が足りないうえ睡眠不足だから、ひたすら寝たいってことなんだろうね。


最近お疲れ気味なのが、実によくあらわれている夢だと思う。

働き盛りはツライ。


June 20, 2011

新玉ねぎが苦手

テーマ:ぼちぼち・つれづれ

土つきの玉ねぎをいただいた。

掘りたてだけれど、ほんとの新玉ねぎではなかったので、ホッとした。

新玉ねぎはどうも苦手。


料理をしない人には、違いがぴんとこないかもしれないけど、

新玉ねぎとは、一般的には、未熟なうちに(茎が枯れないうちに)収穫し、乾燥はさせないで出荷する、

いわば早生の生玉ねぎのこと。


やわらかく、みずみずしい反面、煮とけやすく、腐りやすいので保存には向かない。

辛みや香りもおだやかで、生食にも適している。保存がきく通常の玉ねぎに比べれば、葉もの野菜に近い感覚。


この、葉っぱものに近いというのが、私にとっては困るところだ。


普通の玉ねぎは、私にとって「安定している」。

長期保存できて、しっかりした風味があり、炒めたり煮たりすると、こくが出る。


ところが、新玉ねぎは頼りない。

乾燥させていないので、すぐにカビが生えるから油断ならないし、煮たら水っぽくて、すぐしなしなとなる。

私にとっては、「不安定」な野菜。


そう、私は何であれ、不安定なものが苦手。


サラダにすればおいしい、と言われても、そうそうサラダばかり食べているわけにもいかないし。

私としては、玉ねぎに期待するのは、主に煮る料理での役割だから、新玉ねぎのシーズン(主に春)になって、

野菜売り場が新玉ねぎ一色になると、ちょっとうろたえてしまう。


毎年、売り場の中を懸命に探して、普通の玉ねぎを買っている。

早く新玉ねぎのシーズンが終わらないかな……と、ひそかに願いながら。



June 11, 2011

マイペースなのも過ぎれば困る

テーマ:いかにも異星人的

自分は極端にマイペースなほうだ、と思う。


週末、天気が悪くて相方(夫)が長く家にいると、付き合い疲れで月曜日にはグッタリしている。

夫婦で旅行に行くと、たいていケンカになるので、最近では「もう一緒に旅行はしたくない」と言われているほど。

日常生活でも、ちょっと予定変更が重なったりすると、先日のようにケンカになってしまうから油断ならない。

もともとのペースが違うのに、うまくやろうとするあまり、つい、相方に合わせようと無理をしすぎてしまうせいだ。


「ほどほど」に自分のペースを保ちながら、他人のペースにも合わせる、そのバランス感覚が弱い。


とはいえ、人と一緒に何かするのが嫌い、というわけじゃない。

むしろ、その逆。


失敗はあっても、なるべくいろんな人と付き合いたいと思っている。


そんな私の周囲には、なぜか衝動性がキツめの人が多い。そういう人と一緒に外出すると、何かに夢中になって

時間が押してしまったり、思いつきで行き先が変わったりするので、たいてい、最初の予定は狂ってしまう。


私が予想外の展開が苦手なことは、どの人も知っているから、「大丈夫?」「無理してない?」と心配されるし、

もともと無表情なほうなので、疲れすぎていないか、機嫌を悪くしていないかと、あれこれ気をつかわれてしまう。


面倒なヤツで恐縮だけれど、私にとって、自分と違う興味や感性にふれる機会は大切なので、多少の無理や

疲れがあっても、気にしないようにしている。衝動性キツめの人と出かける時は最初から、予定の急な変更が

あるものと思って行くから、案外、大丈夫。日帰りの外出くらいなら、疲れで不機嫌になることもまずない。


ただ、なるべくいろんな人と付き合いたいとは言っても、やはり苦手はある。


例えば、プライベートなことを細かく質問してくる人や、長々と要点のつかめない話をする人、話題がゴシップや

ウワサ話ばかりの人には、どう対応していいかわからなくて困惑してしまうし、他人の悪口を言う人は、正直、

どうしても好きになれない。


最近では、いわゆる、「ソーシャル・ネットワーク疲れ」を感じることもある。


フェイスブックやTwitterなど、「人とつながる」ためのソーシャル・ネットワーク・サービスが、今やすごく普及して

いるけれど、あんなに常にネットワークでつながっていて、皆、他人との付き合いに疲れたりしないのかな?


私はソーシャル・ネットワークどころか、メールやブログといった比較的ユルいつながりにさえ、時に疲れて

しまう。ネットワークでどんどん流れてくる他人の思考や感情に「ほどほど」に敏感でいる/スルーするなんて

難しすぎて、とても長い時間はやっていられない。「これからはソーシャル・ネットワークが、人間関係のあり方を

根本的に変えていくだろう」なんて話を聞くと、時代に取り残されそうな気がして、焦ってしまうけれど……。


やはり、自分と他人のペースのバランスをとる感覚が弱いと、どんな形であれ、人付き合いには苦労するようだ。


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