今アメリカに住んでいます
日本も恋しいけど、アメリカも結構いい所です
学校のこと、モデル時代のこと、アメリカでの生活…等など
ハロウィン
先週の金曜日、アメリカはハロウィンだったね。
日本でも、一部の人はやってるよね。
皆は仮装したかな?
ありっちは、ママの古いドレスを改造して、魔女風になったよ。
黒系メークで決めてみました。
めちゃ大人っぽいって評判です。
これでも、まだ11歳です。(^_^)v
ところで、ありっち、マイスペース始めました。英語だけど、良かったら遊びにきてね。
でも、メンバー制だから、メンバーにならないと中見れないんだ。
メルヘンありっち
昔、出演した、マンションのPVをやっとアップしました。
引越しで、DVDを失くしてしまったんだけど、お祖母ちゃんのところにあったコピーからコピーしました。
真っ白いドレスで風船持ってスキップするシーンなど、かなりメルヘンちっくに上がってます。
普段の素の彼女のお転婆ぶりを知ってる者からすると、ちょっと笑ってしまうほど少女チックな作りです。
しかし、知らない人が見たら、別に違和感はないのでしょうね。
役者といえば、役者なんだろうなぁ~。
このPV、今改めて見て思うんだけど、かなりのシーンが入ってるのが分かる。
それを一日で撮ったって凄いかも。
ロケ地も全部で4つ。
まずは、公園で。芝生で目覚めるシーン(太陽さん待ちでなかなか大変だった)、お父さんとお話ししながら歩くシーン、風船持ってスキップ、風車のシーン。
次が駅。お父さんと別れるシーン。空を見上げるアップシーン。
そして、川原。
自転車に乗るシーン。柳の木と戯れるシーン。
最後はショッピングモール。
お母さんとお洋服を選ぶシーン、アイスクリーム買って、食べるシーン。モールから出るシーン。ラストが映画館のシーン。
いやぁ~、こうやって列挙してみると一日でこれだけよく撮ったな~。
終わった時は、ありっちもありっちママもヘトヘトでした。
西森マリーさん
ありっちはアメリカ人のパパと日本人のママの間に生まれたハーフ。
ハーフって言葉、人によっては半端モノみたいに聞こえるから差別用語だという人がいますが、ありっちもママは気にしません。
そういえば、ありっちは小さい頃、人から「何人?」って聞かれると「ハーフ人」と答えてたっけ。(→o←)ゞ
ありっちは、幼稚園から小学校4年の1学期まで日本の学校に通っていたので、日本語は上手だけど、英語がまるっきりダメで、英語で話し掛けられると固まってた。
だって、ダディーはお仕事で留守がちだったから、あまり英語をしゃべる機会がなかったんだ。
だから、こっちの学校に転校してきた時はそりゃあ大変でした。
言葉が通じないのって本当に困る。
悔しくて泣いちゃたこともある。
でもあれから2年、今では、英語でしゃべる方が楽になるぐらいに上達したよ。
頑張った人に与えられる「President's Education Awards」なんて賞も貰っちゃったのだ。
プレジデント・ブッシュ公認だよ、チョット自慢。
昔はさ、ママが通訳してくれてたけど、今はママなんか、とっくに追い越し、今では、ありっちが通訳してあげることもある。
ママも学校へ行って頑張ってるけど、なんせ脳みそ硬くなっちゃってるからねぇ。大変だよ。
そうそう、ところで、ありっちママがよく使ってる英語関連「アルク」っていうサイトがあるんだけど、そこで、懐かしい人発見したそうな。
ここで、「USA通信」 ってのを書いてる、西森マリー さんっていう人なんだけど。
昔昔、ママが編集の仕事をしていたときに、作った本の著者で、通訳・翻訳者、ジャーナリストなんだ。
辛口でブッシュ大統領を刺したり、アメリカのショービズにも精通してて、この人の書くコラムはとっても面白い。
マリーさんは英会話関係の著書 をたくさん出していて、25冊もあった!
ありっちママが編集した本は、かれこれ20年以上も経ってるから、もう絶版かと思いきや、ありました、ありました!
↓これです。画像がなかったので家にあった本を撮影。
オフビート感覚でイキイキおしゃべり
うん? でも、在庫なしとある……やっぱり絶版だったか。
しかし、ネットというのは便利なもんだよね。
そういえば…って思い出して、検索すればこうやって出てくるんだものね
(By ありっちママ)
パコ効果?!
ここのところ、アクセス数が急増していて、不思議に思っていたら、昨日、ついにジャンル部門で過去最高の250位をマークしちゃった。
いったい何事?どこかで祭りになってたりしてたら怖いな~と恐る恐るアクセス解析でリンク元を見る。
原因がわかりました。たどり着いたのが、グーグルのイメージ検索。
先週末封切りになった「パコの魔法の絵本」の主役・アヤカ ウィルソンちゃんの名前でイメージ検索をすると、なぜか、ありっちのアメーバのトップの写真が1ページ目に出てくるようなんです。
ありっちと愛犬ラッキーのこの写真をクリックすると、以前に書いたパコの記事に行くんですね。
日記にアヤカちゃんのこと書いてるのでそれは納得なんですが、なぜにアメブロの写真があそこに載っているのかが謎。
しかし、よく他も見ると、全然関係ない写真が確かにヒットしてる。アダルトビデオとかの写真もある。これってなんか嫌よね。
きっと、アヤカちゃんっぽいけど、でも、なんか違うぞって、皆クリックしちゃうんだろうね。
土曜日なんか、80人以上の人が間違って踏んでいかれました。
こんなところで、アヤカちゃんの成功・人気を思い知るありっちママでした。
アヤカちゃんと思ってクリックされた方、すみません。
でも、これも何かの縁、ありっちのブログでゆっくりして行ってくださいませ。
お先に~
アメリカの学校は9月が新年度。
ありっち、日本の皆より、ひと足早く、中学生になりました。
というのも、ここの学校区は小学校が5年まで。
6年~8年がミドルスクール。
そして、高校が4年間もあるんだ。
うちの兄ちゃんも9月から高校生になったよ。
えっ、うちの兄ちゃん?どんなんかって。
う~ん、シャイだから写真はNGなのだ。
でも、こっそり小さい時のツーショット写真アップしちゃうおっと。
ビックリ眼のありっちです(当時3歳)
お兄ちゃん、顔まん丸(ピカピカの1年生)
中学生になって変ったことは、カギの付いてるロッカーが使えることと、1時間毎にクラスを移動しなきゃいけないところと、カフェテリアで、ランチが選べることかな。
あと、朝が一時間早くなって8時始まりになったことぐらいかな。
でもね、終わるの早いんだよ。毎日2時半には終わってる。
これは上級学年になっても変らないんだよ。
高校もほぼ同じスケジュールなんだ。
日本にいたらもっと勉強するんでしょ。
それに部活だったり、塾に通ったり。
アメリカに来てよかった。
夏休も長いし、宿題もないし。
プロジェクト
ありっちママのお気に入りのブログのひとつに元シブがき隊のふっくんのブログがあるんだけど、そこにね、親子で取り組む夏休の宿題 ってのがあったの。
それで、ありっちも思い出して載せてみた。
でも、これは夏休みの課題じゃないんだ。
アメリカはね、3ヶ月も長~い夏休があるくせ、宿題が全然ないんだ。いいでしょう~
このログキャビンはね、5年生の時に作った学校のプロジェクトなんだ。
ディテール見られるとボロ出るけど、パっと見はGoodでしょう。
学校の英語の授業で扱ったストーリーに出てくる、ログキャビンを作るっていう課題だったの。
とっても手間かかってるんだ、これ。
スティックを買ってきて、長さを合わせて切って、彫刻刀で凸凹に彫って、重ねて糊付けして、リス塗って。
屋根はアイスクリームの棒にニス塗って貼り付けて。
煙突は粘土で作ったんだ。
もちろん、ありっちママ&パパも手伝ってくれたけど、70%は自分でやったんだよ。
でもね、この課題の評価はね、アートクラスの課題じゃないから、作品が上手に出来てるかじゃなくて、これをどうやって作ったかというリポート発表なんだ。
2年ぶりの再会
先週末、お友達家族のお別れ会をやりました。
島のビーチに面した公園のバーベキュー場を一日借りて、バーベキュー&ポットラック(一品持ち寄り)パーティで盛り上がりました。
遠くオレゴンの方からも駆けつけてくれて、2年ぶりにサブリナちゃんとも会えてとっても楽しかった。
サブちゃんと会うのはこれが3回目。
サブちゃんとは実はモデル繋がりなんだ。
最初に会ったのは、ランドセルのオーデションの時だったかなぁ。
偶然にも日本からアメリカに引越してくる時、同じ飛行機だったの。この時が2回目。
そして、今回が3回目。
サブちゃんはね、アメリカでもモデルをしているんだよ。
最近ではショートムービーにも出たんだって。
アメリカでも活躍するなんて凄いよねぇ。
そうそう、彼女はね、もうすぐ封切りになる「パコと魔法の絵本」のアヤカちゃんと同じ事務所だったんだよ。
アヤカちゃんは昔から光るものあったけど、サブちゃんも凄いよ。
バレエもダンスも上手なの。
また会えるといいなぁ。。
芸能人・有名人さんの皆さん、今日のロケ弁を見せてください。
芸能人・有名人さんの皆さん、今日のロケ弁を見せてください。
面白そうだから参加してみよう。
お仕事の時、ありっちも、ロケ弁(って言うのかな?)、あれ、食べる機会があるんだけど、ロケ弁もピン切りだよね。
もちろん、大物タレントさんになったら、もうそりゃぁ、きっと凄いもの食べてるんだろうけど。
だから、どんなものいつも食べてるのか見てみたい。
ありっちが好きなのは、ファミレスに連れて行ってもらって、好きなの注文していいよって言ってくれる時。
(あ、でもこれはロケ弁って言わないかな)
ありっちは和食ファミレスが好きなのだ。
今まで、わぁ~、凄いって思ったのは、フックン監督の「バッシュメント」のビーチでの撮影の時と「ヒマラヤ杉に降る雪(snow falling on cedars)」の撮影の時。
「「ヒマラヤ杉に降る雪」はもちろんありっちのママがだけどさ。
だって、まだその時、ありっちは赤ちゃんでバブバブ言ってたもん。
バッシュメントのときは、どこかのレストランの人(?)が現場に来てくれて、暖かい食事を出してくれてたの。
やっぱり、作りたてのご飯は美味しいよね。感動(ノ゚ο゚)ノ
そしてね、「ヒマラヤ杉に降る雪(snow falling on cedars)」は、今から10年ほど前、今、ありっちが住んでいるワシントン州のとある島のビーチで撮影されたんだけど、この時も、テントの下で、白い帽子を被ったコックさんがブッフェスタイルで給仕してくれたんだよ。
この時はイーサン・ホークとか工藤夕貴さん等、主演の人が中心だったので超豪華だった。
前日のエキストラ用とは雲泥の差だったんだって。
このシェフさんは、ずっとロケについて回る専属シェフなのかなぁ。。。
映画は、いつもこんな感じなのかなぁ?
Re:布川敏和 監督作品 『バッシュメント』
ふっくん監督がブログ「日々是好日」 でありっちのことを書いてくれたよん。
嬉しビックリ~(*゚ー゚)ゞ
ふっくんのブログってとっても親近感あって好き。
内容もいろいろで楽しいし。
何より人柄が出てる。
そして家族思いの本当に素敵なお父さんだしね。
あんなお父さんがいたら、子供は幸せだろうなぁ。。。
(もちろん、ありっちのパパもいいお父さんだよ(*゚.゚)ゞ、子供達は最近はパパにベッタリなんだ)
ふっくんみたいな人を見つけて結婚してくれたら、ありっちもきっと幸せになるだろうな。。。
……と、ありっちママは今から娘婿について思うのでした。
はい、夏といえば、やはり『バッシュメント』
だよね。
見るなら絶対今だよね、フックン。
あっ、でも、この映画、公開はなぜかクリスマス時期の真冬だったっけ。それもまたオツ。
土屋アンナさん、ありっちも大好きです。
この映画の中のパンチ(☆。☆)の利いたアンナさんの役柄が特に好き。
要潤さん演じるお兄ちゃんの子供時代役をやった彼はサーフィンすっごく上手なんだよ。
そんでもって、アンナさんといえば、やっぱり『さくらん』でしょう。
すっごく綺麗だったよね。
ありっちは、どうもアンナさんと縁があるらしく、この映画でもアンナさんの子供時代の役でオーデションに呼ばれ、2次審査まで残ったんだけど落ちました(ノ_・。)
この役もすごく面白そうだったのになぁ。
「おいらん街道まっしぐらじゃぁ~」ってタンカを斬るセリフ何回も練習したのになぁ…残念だった。
記念すべきアメンバー第1号は…
昨日、「バッシュメント」でお世話になったフックンをアメブロで発見!
図々しくアメンバーのお願いしたら快くなってくれましたo(^▽^)o
しかし、いつの間にかアメンバーなんてのが出来てたのね。
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