住宅のスペックをハコモノ建築に生かす!!
と意気込んだ2回目です。
最近
節電とか省エネとか・・・
オフィスビルでも様々な形で
色々な工夫がなされています。
照明を全社LEDにした!!なんて会社は
昨年は特にたくさんあったはず。
最新鋭のシステムでいくと・・・
ナイトパージ:夏場の夜に外気を取り入れて室内を除熱したり
照明自動調光システム:季節や時間によって照明の明るさを制御したり
ダブルスキンのカーテンウォール:ペアガラスの空気層をもっと大きくしたイメージ 季節に合わせてその層の空気を入れ替えたりして
空調をサポート
屋外緑化:御承知の通り屋根やら外壁やら・・・
高効率空調機:開発が進み色々進んでる
等など・・・
時代は進んでいます。
でもこれらのシステム
大きなビルでないと資金回収できないかもしれないという
高価なものも多くあります。
中規模建築においては
そういったイニシャルコストとランニングコストの問題に
ぶちあたってしまいます。
だからこそ
今
住宅スペックに注目してもらいたいのです★
ちょっと前の中規模オフィスビル:
外壁の断熱性能は充分とは言えず
サッシはシングルサッシでもちろんLow-Eガラスでもなんでもない。
換気システムは第三種の
室内のちょうどいい温度の空気をことごとく排気してしまう。
屋根は金属防水で
夏なんかはあまりにも暑い。。。
聞き覚えのあるこのビル性能

そこに住宅のスペックを導入!!
まずは断熱改修!!
うちの部署でも一昨年やりました。
まぁ、手作り改修ですけど★
2010年のブログ参照↓↓↓
劇的!!ビフォー&アフター
全2回でUPしてます★
こんな手作りでも
大きな成果を出したわけで
断熱・遮熱で
室内環境は相当向上するのです。

だからまずは壁。
そしてサッシ!!
冬は室内で一番低い温度はどこかというと
このサッシまわり。
このサッシを一新するだけで
熱のやりとりが減り
室温の負荷が改善!!
温度差が出にくくなれば
結露も少なくなるはず!!
あとは。。。
換気システムですな★

熱交換の換気システムにすれば
せっかくちょうど良くした空気が
ダダ漏れになるのを防げます

色々書きましたが
結局言いたかったのは
住宅で現在「当たり前」になりかけてきている考え方が・・・
例えば
高気密
高断熱
遮熱
熱交換
そういうものが
まだまだハコモノでは
当たり前ではないってこと。
もちろん
最新設備で新築したビルは
住宅のもっと先をいっているかもしれません。
でも、
まだまだエネルギーロスの大きな
ハコモノ建築は
世の中にたくさんあるわけで
中規模なものならなおさら
住宅の性能を比較的簡単に導入できるのです。
住宅だと
自分のお財布に関わってくるものだから
ランニングコストってものすごく考えて
お家づくりしますよね。
ハコモノでも
そんなふうに
省エネしていけたらと
そんなふうに考える
井戸端会議でした。。。
HOMMA


