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ムーディーズ担当者「日本国債の見通し格下げも」 消費税増税法案が否決なら

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120224/fnc12022413490011-n1.htm


いやはや危なかった。。

格下げならずとも、「ネガティブ」評価になれば、それだけでもジリジリと国債は下がりはじめるだろう。

ジリジリと金利があがっていき、放置すれば、暴落。


やはり日本は危険水域だ。


予断はできないし、見ている人はみているのだ。


消費税増税に反対する政治家に問いたい。

ならば、どう財政を再建するのか?


景気が大事だから、今は増税するな、とはいうが、増税をせずにどう景気をあげられるかは不明瞭だ。

今は長々と議論できる時間はない。


景気に影響することを覚悟してでも、日本政府として財政再建に確かな歩みを進めなければもっと大きな破局が待っているのだ。


国債が暴落し、ハイパーインフレ。紙幣が紙切れ同然になり、預金封鎖、年金給与削減などという事態になれば景気もなにもあったものではなくなる。



マニュフェストにあったとかなかったとか、増税しないといったとかいわないとか、そんなことはどうでもいいといえばどうでもいい。


今、すべきこと、それをきちんと議論してほしい。



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数年後の国債急落を想定 三菱UFJ銀が危機シナリオ

http://www.asahi.com/business/update/0202/TKY201202010846.html


朝日新聞の記事だ。


そもそもこういう情報が漏れたこと自体に、何か政治的な意図すら感じるが、、、


それはともあれ、莫大な国債を保有している銀行としては当然のシナリオである。


とにかく政治が空転すればするほど、国債急落→デフォルト(債務不履行)のシナリオが近づく。


デフォルトになると、資金援助を請うために、急激な財政政策をせざるを得ない。


たとえば公務員給与および年金の大幅カット。

医療自己負担の増。社会保険料の増。

そして、世はインフレになるので、100円で買えたおにぎりは、300円、500円となっていく。

手持ちの紙幣価値が下落したあげくに、租税公課負担が増える。

あと最悪は、預金の凍結だ。

引き出し禁止。


こうした危機が今辛うじて回避できているのが、消費税増税など政治が前進をしようとしているからだ。

先日のスタンダード&プアーズの日本国債格付けステイという、その論拠のひとつにもなっている。


だが、実は5%や10%程度の増税では赤字をまかなえきれないのだ。


一定の増税は不可避だとしても、景気の減退は確実に訪れる。

景気動向をみながら、増税によるプライマリバランス達成までもってこないといけない。


難しい舵取りだ。







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日本ソブリンをAA─に据え置き、アウトルックはネガティブ=S&P


このニュース、ほっとした。


消費税増税の姿勢がなければ格付けは下がっていたかもしれない。


下がってしまうと、債権は下落。金利は上がり、急なインフレに進みかねない。

信用不安が広がれば株価にも影響する。


日本は、ギリシアやイタリアどころではないくらいの、債務超過国だ。

辛うじてもっているのは、「消費税増税により財政再建が見込める」ことにつきる。


確かに増税は、確実に景気を冷やすことにはなるが、それよりも、債権暴落→ハイパーインフレの方がはるかに恐ろしい。


変動金利で住宅ローンを組んでいる人ならば、確実に上限25%に到達。

未払い利息が発生、、などという事態にもなりかねない。



アウトルックは、ネガティブなので、まったく予断を許さないところだが、格付けが据え置かれたことで一息はつけそうだ。


もはや現実は相当に厳しいというべきだ。


消費税を増税し、かつ景気を底上げするという難しい舵取りを日本はせねばならない。





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