優良物件を選ぶ基準

 

よく優良物件、優良物件といいますが

いったいどういった物件のことを言うのでしょうか?

 

それは空室の出ない立地の良い物件でしょー。

 

その通りだと思います。

では空室の出ない物件、立地の良い物件

それだけで優良物件と言えるでしょうか?

 

例えば駅から遠く不便なところでも

相場の家賃より安くすれば人は入ります。

 

逆に立地の良い物件でも相場の家賃より高ければ人は入りません。

 

結論から言うと市場価格より安い物件が優良物件と言えます。

 

いろいろな複雑な不動産投資の本が出回っていますが

単純に市場価格より安く手に入れてしまえば勝ち

 

だということです。

 

では市場価格より安く手に入れることで

どのようなメリットが生まれるのでしょうか?

 

1、家賃価格を自由に決められる

 

毎月のローン、経費が重なって

14万家賃収入が必要な物件に

家賃相場が12万だったらアウトなわけです。

 

もし市場価格より安く手に入れられれば

毎月のローンが低くなります。

 

そうするとローン、経費が12万のところ

安く仕入れれたため10万ですんだとします。

 

毎月2万自由がきくわけです。

 

空室には絶対したくないと思えば相場の12万より低く設定すればいいし

ある程度の空室のリスクが我慢できれば相場の12万に設定できます。

 

(都内で同じ価値の物件で家賃が1万も安ければ

まず空室はありません。)

 

2、いつでも手放すことができる

 

市場価格が3000万のところ

2500万で購入したとします。

 

単純に売れば500万プラスになります。

(経費などいろいろかかりますが)

 

人に貸すこともできる、お金がほしくなれば売ることができる。

これこそ勝ち組みの不動産投資と言えます。

 

3、オーバーローンを組める

 

銀行もバカではありません。

物件価格が3000万に対して

4000万貸すことはしません。

 

万が一ローンが払えなくなった場合

物件を競売にかけてお金を返してもらうので

物件価格以上に貸すことはしないからです。

 

ではもし3000万の物件を2500万で購入できたら

銀行は3000万融資してくれるので500万手元に残るわけです。

 

この500万で手付金や登記、保険などの

諸経費を払うことができます。

 

市場価格よりできるだけ安く購入し

出来るだけ低い金利でローンを組む

 

それだけでまず失敗しません。

 

不動産投資で失敗するのは

ここの大事な部分をおろそかにして

 

不動産屋が有名だから

立地が良くて建物が綺麗だから

など間違った判断で購入してしまうことが原因です。

 

 

不動産投資が悪いわけではありません。

ちゃんとしたアドバイスをしない利益だけ考えた悪徳会社が悪いだけです。

 

 

ですのでアンテナを張って良い不動産会社のパイプを作っていただきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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