BASEBALL DREAM | 奇跡の贈り物を授かった元プロ投手

BASEBALL DREAM

小学校3年生の時、野球と出会い、その魅力にとりつかれプロ野球選手になることを決めた。


投げること、振ること、走る事を数多く行うだけが夢を実現する方法だと信じ、日々、大量のトレーニングを行った。


やがて最高時には125mを超える遠投力、50m5秒台の走力、最高飛距離140mの打力を身につけ、プロへの夢が現実のものとなった。


しかし、適切な指導を受けることもなく、それを活かすための正しい共通動作がわからないままのトレーニングは、

野球選手にとって致命的とも言える肩痛を数度引き起こし、ついには能力を開花させることなくプロの夢は散った。


それから15年間自らの失敗の原因を追求、故障を最小限に、能力を最大限に活かす共通動作理論にいきつく。


日本プロ野球選手会『特別推薦』のバックアップを受け、指導者、プレーヤーに向けた熱い想いと、理論の体系化を進めていこうと「BASEBALLDREAM」を自費出版、

全国の中学校野球部に寄贈進呈した。


現在はプロ野球OB会主催全国こども野球教室で指導にあたる。


野球を通して与えられる ベースボールスピリッツ の 素晴らしさ を

技術指導と共に伝えている。