バースプランの大切さ

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出産準備のひとつにバースプランというものがあります。

バースプランとは

出産から退院までどのように過ごしたいか、どんな産み方をしたいかをなど事前に計画することで、医師や助産師との相互理解を深めることが目的です。

バースプランを書くことで、出産への心の準備もでき、夫婦や家族と一緒に考えれば、出産への気持ちを一緒に高めることもできます。

 

 

バースプランの書き方

バースプランは、できるだけ具体的に書くことが大切です。妊娠に気づいたときの心境からはじまり、こういう出産にしたい、産後はこうして過ごしたいということを、一度全部書き出してみましょう。「夫が立ち会いたい」「会陰切開はしたくない」など、医療行為の希望について書くこともできます。

以下に、主にどんな内容について書くのかまとめたので参考にしてください。

 

・分娩方法(自然分娩・計画分娩・計画無痛分娩・和痛分娩・アロマ分娩・帝王切開など)

 

・夫や家族の立会い

 

・お産経験がある方は、その時の良かったことや嫌だったこと

 

・陣痛時の体位や呼吸法など(バランスボールや抱き枕を使いたい、ソフロロジー)

 

・陣痛室や分娩室の部屋の環境(暗めの照明、音楽、アロマ)

 

・出産直後の赤ちゃんとの過ごし方について(カンガルーケアなど)

 

・母乳に対する希望

 

・入院中に関する主な希望(育児指導、部屋、面会について)

 

などなど、、、
中には、何を書いて良いのかわからず途方にくれる妊婦さんもいらっしゃいますが、

とにかく、何でも良いので書きだしてくださいウインク

 

 

バースプランを記入した後は

バースプランを記入したら、35週頃妊婦健診時に提出という流れになります。

当院では、妊娠30週頃バースプランを配り、35週前後に助産師と一緒にバースプランを確認させていただいています。

※3回目のスクリーニングを受診されていない方は、スクリーニングが優先です。

 

できれば、バースプラン提出時の妊婦健診は助産外来でのご予約をおすすめします

通常の妊婦健診ですと、終了後にマタニティ指導を受けていただくことになるので、外来混雑状況によりかなりお待たせすることがございます。

助産外来についてはコチラ↓↓

助産外来のススメ①

助産外来のススメ②

 

バースプランに書いてある内容について担当助産師と一緒に打ち合わせを行いましょう。

助産師との打ち合わせでは、実際に作成されたバースプランの内容についてのお互いの思い違いがないかなどの確認、または実際にできることとできないことのご説明をさせていただきます。

また、迷っていることや気になっていることなどがあった場合も必ず助産師にお伝えください。

 

 

芥川院長より

「良いお産とは赤ちゃんとお母さんがいい形で巡り会うことだと思います。

出産の思い出は女性にとって重要なものです。

皆さまと我々スタッフの相互理解を深めるためにも、

お産を意義あるものにするためにもバースプランを準備しましょう。」

 

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