食べたいのは、お母さんのカレーの晩ごはん
ずっとずっと普通のカレーが食べたくていました。
子供の頃から慣れ親しんでいる、日本のカレーライス
昨日の夕方は何処からかカレーの良い香り。
それに気が付いた息子が
「お母さんのカレーが食べたい」
そういいました。
最近、タイだインドだヨーロッパだと色々旅行していたカレーでしたが
息子曰く 「お母さんのカレーが一番美味しい」
刷り込みは完成していたようです
ルーはジャワカレーの辛口とバーモントカレーの中辛2つ使い。
豚肩ロースは塊を一口大に切って叩き、塩コショウで下味をつけて
表面を焼いて取り出し、そこへバターを入れて玉ねぎをよくよく炒めます。
人参も炒め肉を戻しお水を足し、ローリエ、固形コンソメ、
皮むきした完熟トマトのざく切りを入れクミン、五香粉を入れて煮て
途中切ったじゃが芋も入れて、合計20分煮ます。
ルーを割り入れ溶かした後は中濃ソースを入れて煮込んでとろみをつけます。
ガラムマサラを振り入れ、牛乳をおたまに1杯入れて混ぜればお母さんのカレーの完成です。
私は冷凍してあったターメリックライスで頂きましたが
息子はどうしても白いご飯が良いと言う。
彼なりのこだわりです。
「うんめー 」
何よりの褒め言葉でした
ちなみに、私の飲み物は牛乳ではなく、泡ばっちりのAsahiスタイルフリーです