2008-11-15 16:18:25
経済学で出る数学
テーマ:読む Read
今日、本屋に行ったら、「経済学で出る数学」という面白そうな本に出会いました。表紙には東海大学の秋山仁教授が載っていて、「数学ギライに効く 数学の教え方、数学の学び方」とあります。私はエンジニアでありながら、ちょっと数学が苦手で再勉強する必要があると思っていたので、非常に興味をそそる表紙です。また秋山教授というと、私が高校のときに、NHK教育の「高校数学」で講師をやっていた先生で、数学を面白く表現してくれるので好きでした。経済学では高度な数学が利用されているという話しの真相も知りたかったので、購入してみました。
はじめの方は比較的簡単な高校数学で、価格と需要に関する考え方が導入され、徐々に高度な数学を取り入れて、複雑な経済現象を解析していきます。この本はただの教科書ではなくて、実際の問題を考えながら、数学と経済学を学んでいこうという姿勢で書かれています。だから数学が多少、苦手な人でも手に着けられるようになっており、非常に親しみやすいテキストだと思いました。
冒頭のインタビューで、秋山教授が触れている通り、実際の問題に取り組みながら、数学の使い方を覚えて、その必要性を体で知るのが重要なようです。確かに数学は基礎からはじめると、延々と難しく、堅苦しい表現を覚えなくてはいけません。私が大学で数学が苦手になったのは、そんな理由もあります。しかし世の中の経済現象を数学で解く、応用問題から学習することで、その楽しさがわかるこの本のアプローチは非常に合理的で新しい方法だと思います。経済学は私の専門ではありませんが、一般教養の一部として、少しずつ勉強してみたいと思います。
ちなみにこのテキストの著者を見たら、1974年~1980年生まれの経済学者が共同で書いていました。中には以前、このブログでも紹介した、安田洋祐先生も含まれていました(2008年6月6日記事 )。私と同じ若い世代の経済学者が書いたという点でもこのテキストは面白いですね。多分、著者の先生方も学生時代、大学の数学の教え方があまりに実践から離れていてつまらないと感じたのではないでしょうか?もっと世の中を理解できるように数学を学んでもらいたいという目的が、この本ができた経緯につながっていると思いました。
経済学を学ぼうという学生さんはもちろん、数学好きで経済のこともちょっと知ってみたい社会人にもお薦めしたいと思います。きっと良い頭の体操になるでしょう。
はじめの方は比較的簡単な高校数学で、価格と需要に関する考え方が導入され、徐々に高度な数学を取り入れて、複雑な経済現象を解析していきます。この本はただの教科書ではなくて、実際の問題を考えながら、数学と経済学を学んでいこうという姿勢で書かれています。だから数学が多少、苦手な人でも手に着けられるようになっており、非常に親しみやすいテキストだと思いました。
冒頭のインタビューで、秋山教授が触れている通り、実際の問題に取り組みながら、数学の使い方を覚えて、その必要性を体で知るのが重要なようです。確かに数学は基礎からはじめると、延々と難しく、堅苦しい表現を覚えなくてはいけません。私が大学で数学が苦手になったのは、そんな理由もあります。しかし世の中の経済現象を数学で解く、応用問題から学習することで、その楽しさがわかるこの本のアプローチは非常に合理的で新しい方法だと思います。経済学は私の専門ではありませんが、一般教養の一部として、少しずつ勉強してみたいと思います。
ちなみにこのテキストの著者を見たら、1974年~1980年生まれの経済学者が共同で書いていました。中には以前、このブログでも紹介した、安田洋祐先生も含まれていました(2008年6月6日記事 )。私と同じ若い世代の経済学者が書いたという点でもこのテキストは面白いですね。多分、著者の先生方も学生時代、大学の数学の教え方があまりに実践から離れていてつまらないと感じたのではないでしょうか?もっと世の中を理解できるように数学を学んでもらいたいという目的が、この本ができた経緯につながっていると思いました。
経済学を学ぼうという学生さんはもちろん、数学好きで経済のこともちょっと知ってみたい社会人にもお薦めしたいと思います。きっと良い頭の体操になるでしょう。
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1 ■タイトル
私はこの本のタイトル面白いと感じません(((^_^;)