2008-01-25 00:31:06

2008、1月25日  T先生(県の大学病院)

テーマ:東京の病院へ

待ちに待ったT先生との面会の日

予約は一番最後でいいと頼んであったので、患者さんがみんないなくなってから呼ばれた。


T先生はいつものように

「行ってきた?どうやった?」と聞いてくれた。


「ハイ、行ってきましたがいくつか不安になった点がありまして先生の意見を聞かせていただいきたいと思っています。他の病院に転院したいと言いながら図々しくもすみません」

と言うと

先生はいつものように目をギュッと瞑る瞬きをしながら「イヤ、そんなの全然かまわんよ。なんでも聞いて。」と言ってくれた。


ノートを開いて、一気に話してしまった。

■セカンドオピニオンの先生が辞められてしまうこと。

■主治医になった先生に、手術が受けられるか分からないと言われたこと。

■もし東京でも全摘出となるのなら、先生の所に戻ってきてもいいですか?

■退院後に腹膜炎、リンパ浮腫、排尿障害が出た場合はお世話に

  なれますか?

などなど、早口で話してしまった。


先生は何度も瞬きをして「な、なんて?もいっかいゆっくり言うて」って苦笑

そりゃそうだ。


そして丁寧に答えてくれた。

■もう一度調べないと分からないというのは、不安になったと思うが

  病院がそれだけしっかりした病院だということだと思う。

  逆に患者が持って行った、別の病院の資料だけを信じて手術を進める

  病院の方が不安。

  「それを聞いて、さすが○○病院やと思ったよ、僕は」

■もし東京でもここと同じ手術になるなら戻ってきてもいいよ。

  「ただし申し込みから3ヶ月後の手術になるけどね」

■リンパ浮腫は、リンパ浮腫外来に来てもいいよ。

  排尿障害の場合は泌尿器科を紹介することになるけど、来てもいいよ。

そして

■腹膜炎とか、それにかかわらずお腹が痛いとか、

  出血があって不安な時は ここへおいで。

  こちらでも対応できることはあるはずだから、

  ここで見て東京まで行った方がいいようなら

  そうやって言ってあげるよ。

  わざわざちょっとしたことで時間とお金を使って

  東京まで行かなくていいさ。

と言ってくれた。


■もし手術をした結果、更によくない状態と判断され抗がん剤等の

  追加治療が必要な場合は、なるべく手術を受けてその判断をした

  病院で受けた方がいいと言われました。

■セカンドオピニオンの先生が辞められることについては驚いていたけど、

  海外にでも行くのかなぁ?ふ~ん、なんでやろなぁ?

  と不思議そうにしていました。


先生の病院に入院できないことを本当に残念に思った。


というか、もう戻ってもいいとさえ思ってしまった。

それほどに主治医先生の話は私にとっては嫌なものだった。


甘えついでに「先生、先生は前にこの手術を受けることが正しいかどうか分からないからやらないんだとおっしゃっていましたが、私も最近考えすぎたせいか分からなくなってきました」と言ってしまった。


先生は「うーん」と言いながら

「そやけど、ここまで調べたことやし僕はおそらく受けられると思ってるし

頑張っておいでよ」と言ってくれた。

S先生と同じ

さすが先輩、後輩の仲!!


その後ロビーに出てMRIのデータをもらうのを待った。

先生の言葉が優しくて泣いていたので、看護師さんが不思議そうに私を見ていた。


私には心強い先生が2人もついている!!

絶対あの先生に負けずに帰ってきてやろうと決心した。



あとから思うこと

この後、出張に出ていたN看護師さんに先生とのやりとりを報告するために

喫茶コーナーでこーヒーを飲みながら手紙を書いていた。

そしたら厨房のおっちゃんがナポリタンを4人分並べながら、レジの女性に「おーい、T先生もうすぐ来るぞ~」と言ったのでびっくりした。

偶然を装って(って偶然だけど)一緒に・・・という思いもよぎったが、さっきの話で「頑張ります!」と別れたばかりだったので気まずいと思い、逃げるように慌てて帰った。

T先生、ナポリタンが好きなのかなぁキャッ☆

ハイ、私T先生大好きです。

ネコ友さんは先生の写真見て笑ってたけどいー

男は顔じゃあないのよドキドキ

(2008、7月)




 

 



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2008-01-18 22:10:16

2008、1月18日  頼れる人には頼る②

テーマ:東京の病院へ

県の大学病院のN看護師さんとの話の中で、もう一度セカンドオピニオンの先生と会いたいことや、不安を相談するようなところはないかという話がでた。

調べてみたら、東京の病院にはNさんが所属しているガン患者の支援センターはなかったが、患者相談という窓口があったので、ダメモトで電話してみた。

窓口の方はとても親切で、きちんと話を聞いてくれ、セカンドオピニオンの先生と連絡を取ると言ってくれた。


あと、この病院では私が希望する手術以外(婦人科以外でも)、ここでしか出来ない治療があって、それを希望する患者さんは北海道からでも、沖縄からでも来ていると言ってくれた。

ただ、やはり遠方からの通院は何かがあった時が不安なので、入院前に動けるなら地元の病院に行き、どこまで頼れるかを聞いておいた方がいいとのことだった。

そして退院する時には必ずその病院宛ての医療情報提供書を貰うことと教えてくれた。


宝石緑  宝石緑  宝石緑  宝石緑


後日窓口の方から電話があり、セカンドオピニオンの先生と連絡を取った結果「電話で私と話すのは無理だが、31日の外来の際、主治医先生と同席できそうなら同席するし、無理でも主治医先生の説明が良くなかった部分を改めるよう話しておく」と言ってくれたと教えてくれた。


安心かお

電話してよかったと思った。


あと、この時患者相談窓口の方からは「絶対に治療前に不安を残してはいけません。先生とケンカになってでも自分が納得できるまで話をして下さい。」と言われた。

ケンカはないやろ~苦笑

結構カゲキなことをおっしゃるんですね、と思ったけどそれもありがたかった。



一度だけ「担当医師を変更しますか?」と聞かれたけど、一度お会いしただけだし、他の先生を知らないので変更まではしなくていいですと答えた。

絶対にそう答えた!!!

のに・・・このことで31日に私は主治医先生から驚く一言を言われるハメに・・・ガクリ





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2008-01-17 21:41:24

2008、1月17日  頼れる人には頼る!! ①

テーマ:東京の病院へ

15日に東京に行った結果を、県の大学病院のN看護師さん(支援センターの方)にも話すことになっていたので電話をした。

地元のS先生に話したように、思うように話がすすまなかったことを話した。

Nさんもショックを受けていて、最後になぜだか小さな声で「ゴメンね・・・」と言った。

Nさんは何一つ悪いことしてないのにムムム

こっちこそ、ゴメンなさいだった。

行ってきますと笑顔で言ったのに、情けなかった。


Nさんも「東京の病院で希望の手術が受けられなくて、子宮全摘出の覚悟ができるのなら、その時はT先生に再度手術を申し込んだらいいよ。きっと受け入れてくれますよ。」と言ってくれた。


私は優しい言葉に弱いので、また泣きそうになった。


そして、MRI画像を借りる予定を申し込み、その時にT先生ともお会いしたいと大学病院にも電話をした。

25日にT先生と会えることになった。


宝石ブルー  宝石ブルー  宝石ブルー  宝石ブルー


Nさんが所属している支援センターは、全国のがん診療連携拠点病院に設置されているそうです。

(がん診療連携拠点病院で診療を受けていない人でも利用できるそうです)


無料で患者本人や、患者の家族の相談を受け付けてくれます。

悩みや不安がある方は、是非相談していただきたいと思います。


ただし病院によっては、相談時間が決まっていたり予約が入れにくいところもありますので、詳しくはこちらでお調べ下さい。

http://ganjoho.ncc.go.jp/pub/hosp_info/index_03.html


(2008、7月)



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