キノコ採り

なぜキノコを採りに行くのか?好きだからです。


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今日は午後からキノコ入門講座のため、午前中に行きたいところを回る。


朝、コメツガさんから自家製のハラペーニョをいただいた。

かやのんちさんは目的のものが採れたのだろうか。


早速山に入る。


キノコはあまり、無い。ここら辺は終わりなのか。


丹念に回るコースなのでゆっくり探していると、正面からガサゴソと音がする。


チャナメさんだ。


やはりあまり採れていないのだが、今回もまた見つけていた!


上質のマツタケである。

測ってみると40gほどだが、香りよし状態よし。


その後ずっと探したのだけれど、やはり私には微笑んではくれなかった。


標高の高い所はそろそろ終わりを迎えようとしていた。

地上ではわからない秋の終わりの気配がそこにはあった。






オオカシワギタケ



キノコ採り

傘の鱗片が美しくて、見つけると嬉しくなってしまう。


ツガタケの通称がある。


カシワという言葉自体は、キノコの名前の中ではカシワやナラなど広義の広葉樹を意味するもので
針葉樹に生えるオオカシワギタケがなぜ、広葉樹的キノコのの名前なのか疑問。

むしろ、一部地元で使用されているツガフウセンタケのほうが特徴を言い当てているのではないか、ということであった。


確かに!


個人的には最初に教わったのが通称のツガタケなのでツガタケのままでも違和感はないのだが、正式名称で異種のキノコがある以上呼び方に使い分けが必要なようである。

入門講座等では、オオカシワギタケ、キノコ仲間の中ではツガタケでいい。


標高を下げるとキノコは勢いを増していた。



アブラシメジモドキ(通称ツバアブラシメジ)が好きなので今年はたくさん採れて満足。

去年はほとんど見かけなかったが復活してくれてよかった。





1日目の収穫


キノコ採り


アンズタケ、アブラシメジモドキ、ハナイグチ、スミゾメシメジ、ポルチン、オオカシワギタケ

オニナラタケ、マツタケ等々




2日目は台風が近づいていて大荒れ。

大変な観察会となった。


毎年決まったコースを行くのだが、雨風が強いと方向感覚がにぶってしまう。

ベースで鳴らしている警笛も300mも離れると聞えなくなってくる。


1回目の散策、方位を見て散策したのだが、どこを歩いているのかわからなくなる。

方位と感覚でなんとかたどり着くも途中は少し戻れるか怖くなった。


2回目の散策、今回の散策がメインということなので遠くまで行ってみる。

放射能の測定でハナイグチを採る指示があり、コケ深いカラマツ林を探す。

幼菌(A級品)がわんさか出ていた。

献菌用の成菌はあまりなかったのだが、歩いていくうちに少しづつたまってきた。



時間なのでベースに戻ろうとする。



距離がつかめない。




高度を間違えるとベースを突き抜けてしまう恐れがあったのでなるべく高度を下げずに戻る。



ベースへのルートは開けない。



ベースを超えてしまったかな。

集合時間間近である。



まずいな・・。




一人なので心細く、止まってしまおうかという衝動と戦いながら小走りに進む。




地元の人が大声で仲間を探しているのに気付いた。




急いで近づくと、入門講座の参加者である。

やはり、戻る途中で迷っていた。

2人になり、心強くなったのかそこからすぐにベースの付近を照らす光が見えた。




助かった・・




集合時間から3分遅れてしまった。




久々に緊張した局面であり、皆様に迷惑をかけてしまった。




入門講座が終わり帰途に着くころにはいくぶん天気は回復し、青空が見え始めていた。






今日の食卓


キノコ採り

オオカシワギタケのソテー

ナラタケと季節の野菜の炒め物

ハナイグチの甘煮大根おろし添え。

後は特上のマツタケの炊き込みとお吸い物である。



生きていてよかったと思える位に美味かった。

なんといっても採りたてなので新鮮である。




今年はあと何回、御山に登るのだろう。

意外にも去年と雰囲気があまり変わってない感じがよかった。


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