バルセロナ近郊の フィゲラス Figueres にあるダリ劇場美術館に行ってきました!
ずっと行きたかったけど一緒に行く人が見つからず、ついに一人で行くことを決意(><)
Figueres Teatro-Museo Dali
http://www.salvador-dali.org/museus/figueres/en_index.html
バルセロナからはSants駅からのRenfe近郊線で約2時間。Sants駅で電車を待っていると
隣にいた同年代の女の子が「Figueres行くの?ダリ美術館?」と話しかけてきました。
オレンジの髪のスロバキア人にびっくりしつつ「うん」と答えると、「私も一人だから一緒に行こう」と…。
はじめはどうしようかと思ったけど、話を聞くと薬学を学びに来ているコらしく、そんなことから意気投合(笑)
結局まる一日一緒に過ごして、今度食事に行く約束までしちゃいました。
フィゲラス駅に到着、美術館までは徒歩約10分。途中の広場にはこんなオブジェが(^ ^)
建物の裏側に到着。これこれ、早速自称「パンフェチ」、ダリの世界観全開です☆
上の人は頭にフランスパン載ってるし、表側の赤い壁にはクロワッサンびっしりだし。
「劇場美術館」と言うだけあって、作品だけでなく美術館全体がエンターテインメントで劇場みたい。
中庭を通って建物に入ると、巨大絵画のロビーに到着。
ここを何度もいろんな角度から通るように設計されています。
この絵(左)、近くで見るとダリの愛妻ガラの後姿。
ロビーをはさんで反対側からカメラを通して見ると、リンカーンの肖像画に見えるのっ。
(写真だとわかりにくいのだけど、カメラを向けるまで気づかなかった!)
階段の踊り場に現代アート♪ちなみに髪の毛はとうもろこし。
そうかと思えばこんなかわいい絵も描いちゃう。作品の幅広さと数の多さに感動しっぱなしです。
美術館は2棟に分かれていて、メインの棟を出ると小さなジュエリー館があります。
自然をモチーフにしたデザイン画とジュエリーが並んでいました。
一番印象的だったのはこれ、真ん中の赤い部分に電気が通っていて本物の心臓みたいに拍動しています。
トクン、トクン、とずっと見てると本物みたいなんだけど、キラキラで吸い込まれそうにきれいで不思議な気分。
ダリのすごいと思うところは、自然の美しさに子供みたいに素直に感動していて、
それからガラのことをすごく大事にしていて、その感動を形にして思い通りに表現できちゃうこと。
たとえば心臓の拍動もそうだし、DNAのらせん構造とか、もみじが人の手に似ていることとか。。。
ところで以前日本であるDVDを見て思い立ち、福島にあるダリ美術館に行ったことがあります。
あのときも池に映る美術館の美しい外観と、ダリの世界観に感動した覚えがあります。
ホームページによれば今回の震災で被害は少なかったけど、しばらく閉館とのこと。
被災地の一日も早い復興をお祈りしております。
裏磐梯 諸橋近代美術館
http://dali.jp/