Global warming

こんなに過ごしやすいお正月は、嬉しさ以上にちょっと心配になる。

私が小学生の頃から地球温暖化の対策の重要性は叫ばれていたのにも関わらず、どうやら着々と地球温暖化は進んでいることを誰もが感じられるほどだ。

地球は大丈夫かな?
=私たちは大丈夫かな?

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この本の最後にある「境界線は、現実の世界ではなく、心の中にある」というエッセイがとても好き。


地球は、宇宙において切れ目のない
ひとつの全体として形作られました。


境界線は人間の心がつくりだし、それによってあるものを見えなくさせたり、時には争いも起こしている。このエッセイで一番好きなのはここ。



この新鮮なリンゴ、
朝露がついて冷たくサクサクしているリンゴは、
私が食べるまでは私ではありません。

私かこのリンゴを食べるとき、
リンゴを育てた土壌を食べることになります。

私が水を飲むとき、
地球の水が私になります。

息を吸い込むたびに、
私は私ではないものをとりいれ、私にします。

そして、息を吐くたびに、
私ではないものの中に私を出すのです。

空気や水や土が汚染されているならば、
私も汚染されています。

もし私が、
境界線のない惑星という真実よりも、
境界線という虚構を信じていたら、
私は地球を汚染するでしょう。

その地域とは、
自分自身でもあるのですが。




常にこのことを意識できるかと言われるととても難しかったりする。心が穏やかでないときは、とくに。無意識に私は私と誰かの境界線をつくってしまう。






さて、東京に戻ってきた。心を鍛えるのには相応しいくらい境界線ばかりに見える不思議な町。


Kaal.


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