拝啓、ステージの神様。
そこは強くてやさしい「思い」が詰まったステージでした。
そこというのは、東京・代官山の+ING という撮影スタジオ兼イベントスペース。
ひさい地 女子応援部 さんが主催された、チャリティーイベントに出かけ、
鼓みかさんと原澤宗徳さんによるクリスタルボウル のミニコンサートを体感した。
そう、体感という言葉がぴったり・・・。
その音の響きは、まるで感じたことのないところへ続いていた。
脇の下から上腕部にかけて、小さくドキドキと、シクシクと、ピキピキと、ジワジワと・・・。
きっと、響く場所や染みていく度合いは人によって異なるのだろう。
ゆっくりと瞑想している方もいれば、涙を流している方もいるし、
固唾を飲んで演奏に見入っている方もいる。
今回のイベントに合わせた演奏だという。
祈りにも、決意にも聞こえた。
今、生きているものが、これからも生きていくことの決意。
深い響きは、軽やかな音色に移り、そしてまた心にスーッと染みて静かに終わった。
誰もがその終わりから一拍半くらい置いて、拍手をした。
その一拍半くらいの間が、空間を、響きを、そこにいた人たちが大切に受け止めた証のように・・・。
スタル(水晶)で作られた神秘的な楽器。
水晶・・・と聞くと、私にはなにか特別な気が
してしまうわけで・・・。



