アッキーの釣りとか、お魚料理とかのブログ

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釣りは初心者に近いけど、幅広く楽しんでます。船釣りだとアマダイ、マルイカ、マダイ、イサキ、アジ、イシダイ、キンメとか中深場など。ボート釣りだとアジ、マダイ、マコガレイ、キス、マゴチ、アマダイとかいろいろです。関東、伊豆の海が出撃地かな!

Amebaでブログを始めよう!

昨日は・・・



仕掛けを作ったので、釣りに行ったんですね。


前の記事では、たくさんのイイね!戴いちゃって何だか吸いません。


書いた本人がこんなこと言ってはイケないかもしれませんが、ボクの単なる覚書なんかにイイね!をたくさん戴いちゃうのは申し訳ないんで、ちょっとだけ説明します。


作った仕掛けは「イカの直結仕掛け」というものなんですが、少しでも仕掛けを手繰るときに緩めてしまうと、イカが仕掛けから逃げちゃうんですね。


なので、手順よく10本近くの仕掛け(角)を絡まないように手繰り寄せるには、

幹間(イカを引っ掛ける角と角の間隔)がボクのリーチの届く範囲でないと具合が悪いんです。


では短ければ手繰り寄せやすいから良いのかというと、角と角の間隔が短いのだと、イカが敬遠しやすいということで、調べてみると一番イカどうしの干渉がなくてよい間隔は130㎝なんだそうです(マルイカの直結仕掛けだと1mで大丈夫なんですけどね)。


ボクのリーチがギリギリ128㎝なんで、その間隔にできるのがよさげだということですね。単なる覚書です(汗)


じゃ、9月15日の釣りの話です。



今日はこの宿におせわになったんですね。


着いたのは4時30分頃で、ちょうど宿が開いたころです。船の座席は同行のイカ先生に取ってもらいましたm(..)m


ここだったら、家からも近いし前泊という手もありそうですね。



平日というのにお満船でした。昨日7-72杯と比較的釣れたんで、人気だったのかもしれないです。



愛想の良い女将さんが「行ってらっしゃーい」と声をかけてくれて、出船したのが5時55分頃。



ボクのトモよりの2人はイカ釣り教室で参加です。つまり船長さんがいろいろ指導してくれるわけです。


ご挨拶すると、スルメは初めてということなんですが、実はボクもスルメイカ狙いの釣りは初めてなんですね。


ボクの目的としては、スルメイカの直結釣りの概要を覚えたいということで、今日は先生にイロイロと勉強させてもらっちゃおうかな~というノリです。




港を出ます。風はほとんどなく凪でした。



道具ですが、ロッドはダイワのヤリイカ専用竿、リール3000XHPE3号300m+α、探見丸カラーを使用。それとロッドキーパーは必須みたいです。



仕掛けは直結10本(11、14㎝角を使用)から始める。投入機を2つ使用する。



釣り開始は7時ころには始まっていたと思いますが、船中釣れているのはミヨシの何人かベテランの人が釣ってるくらいで、ほぼ全員お凸です。


探見丸を見ると小さい群れに当てている感じです。


というか、そういう群れ位しか探見丸に見えてません。



これはヤバいとバナナおまじないをする。


ところが、その後も周りでもなかなか釣れてません。先生はポツリポツリ釣ってた気がします。


ボクは探見丸の反応と船長の指示だな(確か水深123mのところ、。110mが棚)に合わせて、誘いでヒットビックリマーク 


・・・したこともあるんですが、しかし、引き上げてみるとバレていたしorz


こんなのが2回くらい。


その後、痺れを切らして先生がブランコ仕掛けに変更するも、空の反応・投入が続きます。しばらくは誰も釣れず、ボクも11時台にちょっと釣れない間にトイレに行きたくなり船尾に行きます。


ところが、トイレの中にいる間に船長の「どうぞ入れてください」の声が聞こえるも、席に戻りたくても戻れず。大変もどかしい状態があせる


悪いことに、これまでは空の反応ばかりだったのに、この時に限って先生が4連多点掛けで取るなど、周りでも釣れていて、アタリの群れでした。


なんという、間の悪さ叫び




そして、11時になってやっと小鯖1匹が釣れた。万が一、何も有機物なるものを持って帰らないと、ヒジョーに寂しいので、持って帰ることにする(汗)


もう、今日は完ボだと、うすうす感じていましたねあせる


先生にも「今日はあきらめました」とか言っていたけど、やっぱり何もせずに討ち死にでは寂しすぎるので、いろいろ昨晩から考えていたことを実行する。


○一番最初にやったのが、直結仕掛けからブランコ仕掛けへの変更


これは、先生がやっていられたんで、マネなんですw ただ、この時の教訓としては、ヤリイカがかなり多かった感じで、そうなると直結仕掛けでヤリイカを取るのはかなり至難の技なんで、サバがいなければブランコ仕掛けへの切り替えは必要みたいですね。


○ブランコ仕掛けについているプラ角の入れ替え


昨日、仕掛けを作りながら思ったことは、マルイカだとスッテの入れ替えが楽になるように、専用の金具をつけるのですが、ヤリイカやスルメイカだと金具っぽいものを入れないのが常識らしいんですね。


なので、予備のプラ角(11㎝)にあらかじめ枝ハリスを付けた状態で用意しておきました。これなら、回転ビーズの横穴に枝ハリスを入れて結びだけですからカンタンです。


ただし、これで効果があったのかは不明なんですケドw


○錘のチェンジ


錘は120号を使うんですが、最初は失くしたときのダメージを考えて安いものを使用していました。


ところが、先生の仕掛けの着底から遅れること5秒以上たって着底するんで、全く着乗りが取れないんですね。



最初右の錘を使ってました(120号)。それをスカリー(左の赤い錘)に変えたところ、先生より若干着底が遅い程度で、この程度なら戦えます。


教訓としては、浅場なら着底速度なんか大して問題ないですが、やっぱり100mを超えるような場所の釣りは、少しでも落下速度が早くないとダメってことですね。最後の最後でわかってきました。


そうなると落下速度の速いリールを使うか、落下の速い錘を使うくらいしか手がありません。


マルイカでさんざん経験してきたんですが、スルメ・ヤリイカも同じようなことが言えるみたいな気がする。



(釣り実況の続き)
12時30分すぎて、船長城ヶ島を諦め、長井沖(カメギ?)に転進してから良い反応が見られるようになってきたが、ボクには釣れず。


ついに、1時。時間的に最後の流しになってしまったあせるあせるあせる


ところが、この流し、探見丸でみると最初こそ大した反応ではなかったのですが



もの凄い反応です!!  




反応そのものに当てるつもりで、底まで仕掛けを落とさず、121m水深の110mちょいのところに仕掛けを入れて数回誘いを敢行・・・




ズドンと乗りました音譜



2杯とれた。すぐに仕掛けを投入しなおして、2連続で回せましたが・・・


3回目の流しで間違いなくイカのアタリに合わせられましたが・・・・また魚っぽいのに食べられちゃいましたショック! がっかりです。


でも、まぁ何とか最後の最後にお凸は逃れましたねf^_^;



しかし、やっぱり重い錘を使ったイカ釣りは初心者のボクには難しかったです。


やっぱりマルイカ釣りとは少し違うよね(汗)



釣果。


もう、この日はお凸だと思っていたから、まぁ良かったんですけどね、ただ、スルメ直結釣法はできずじまいでした。



先生からもイカのお裾分けを戴きまして、ありがとうございました。


スルメは内臓を取ってから海水で洗って、外干しにしてから・・・




頃合いの火加減になるように炙る。あまり火を入れすぎると硬くなるんで、頃合いの焼け具合が大事ですw



それを一口サイズに切り分けて、七味唐辛子をまぶしたマヨネーズを添えます。



では戴きましょう。





い です~ヾ(@^▽^@)ノ





どうも、ボクはスルメの真価を見誤っていたみたいで、肝を使った料理もスルメの特徴をイカした料理なんですが、こうやって新鮮なものを干して焼くという単純な料理ではケンサキやヤリイカより上かもしれない。


野趣に富んだ味というのかな!?


もっとスルメを釣りたいですねニコニコ そのためには、またスルメの季節にイカねば。

今回は、前から気になっていた最近できたラーメン屋に行ってきたレポートですヾ(@^▽^@)ノ。


1昨日ですけどね、暇だし、次の釣りに必要なものが若干あったんで、釣り道具を買いに寒川町にある魔界に行ってきたのねo(^▽^)o


途中で、気になってたラーメン屋さんの前を通り過ぎると、開店直後というのに結構な賑わいです目 これはイカねばドキドキと思い立ったのですDASH!DASH!DASH!



こんな場所ですね。大島団地のすぐ近く。


実は、この場所には10年ほど前にはコンビニ(ファミマかスリーエフだったような!?)があって、たまに利用させてもらったりしたんだけど、お店が潰れちゃってからしばらくは空き店舗でした。。。 


その後外車のディーラーさんができたりしたんだけど、それも3年くらいで潰れちゃったのね。


平塚というのは不思議な街で、何でこんなヘンなお店が何十年と続いてるのはてなマーク というのがあれば、しょっちゅう店ができては潰れちゃうの繰り返しの場所があったりするんですね。


あ、前置きが長くなりすぎた(汗)



これが店舗です。なんか、ハデハデな外観なんで味の方は大丈夫かと、ちょっと気になったりして(^_^;)



どうも、「にぼ達」という煮干しダシのラーメンがこの店の売りのようです。



営業時間ですね。だいぶ夜遅くまでやってます。



直観的に「にぼ達」にしようと思いました。大盛りにしようかと思いましたが、やっぱり最初はデフォで戴こうと思いとどまって、にぼ達に味玉(100円)のトッピングをします。


ここのお店の内装の特徴なんですが、ちょっと不思議ちゃん系で、入り口付近にマンガ本を入れた大きい書棚が2つあります。


たぶん、デッドスペースなんで、マンガ本置いときました、みたいなノリの感じなんだけど、昔っぽい中華料理屋さんみたいw


カウンター1つに家族とかグループ用のテーブルが4つほどありました。


15分くらいで丼着。



見た目、高座渋谷にあった中村屋の丼みたいですね。比較的大きい丼に半分くらいラーメンが入っているみたいなビックリマーク 外観的には、具が埋没しているように見えるのがマイナスかも。




ではスープからいただきましょう。






・・・って、写真がボケとるないかーいヽ(`Д´)ノ







(゜o゜)\(-_-)パコッ






す・汗



tarakoyakiさん を思い出して、ついノリをパクッちゃった(汗)




このスープはかなりイイ出来です(^_^)v というか、煮干し系ではボクがこの1年行った店の中では5本指に入るね~グッド!


まず、ボディーがしっかりしてます。トンコツから丁寧にとったベースが基礎になっていて、そのベースの上にしっかり煮干しダシが主張してます。だから、味に奥行きがあるんですね。


骨格がしっかりしていて、味にメリハリがあります。それでいて、苦みとか臭みは一切ないんです。


それと、野菜から取ったダシが加わって、野菜の甘みが後味に残るような設計がされてます。


スープに浮いているのはタマネギと万能ねぎ。タマネギがこれまた絶妙と言えるくらいの火の入れ方で、わずかに歯ごたえを残してます。


これは、なかなか難しい技術を使っていると思いました。タマネギを知り尽くしてますね合格




麺は、低加水の細麺で、適度にコシや歯ごたえを残したもの。


ボク的には茹で具合は良い出来栄えと思いますが、もう少しバリカタが良いと思う人もいるかも!?


欠点としては、いくらなんでも麺が少なすぎですねむっ



バランス的にもこの麺の1.5倍増しにしないとスープと合わないような気がしますね。もし、できるなら替え玉を用意すべきかと。


ボク的には、麺2倍にした場合がバランス的にどうなのか、次に行くときには試してみたいと思いますね。



具は。デフォで味玉が半分付きます。あとは厚切りのバラチャーシュー、海苔、刻み青ネギ、刻みタマネギ。


味玉は出来がよいやや半熟のもの。美味しいんですが、半分もあれば十分な感じがする。スープと麺のバランスがいいんで、あまり他の具に気を取られたくないというかw


チャーシューは、低温調理?なのか、脂身を感じるもの。当たったチャーシューがハズレだったのか分からないけど、ボクのように脂身が好きくない人には残念なチャーシューでした。でも、肉はイイの使ってるから、マズイと思う人はいないと思いますね。


今回は、かなり記憶の残るラーメンで、次も行きたいと思いました。


多少の欠点があっても、次への期待感を感じさせるラーメンは久しぶりですニコニコ

え~とですね、前から、あんまり青物は釣らないんですが、ブリしゃぶとかは魚のしゃぶしゃぶではメジャーですからね、この企画は1回試したかったんですニコニコ


ただし、ワラサはその辺のスーパーのものですけどねw ワラサは特別釣りに行く予定もないんで、しばらくは鯛の外道で釣れるとかでしょうね。



その辺のスーパーで買ってきたワラサ(ぶり)。腹身と背側2つ買ってきた。



刺身包丁は面倒くさくても、毎回手入れするのがボクの中でのお約束。包丁はプロの研ぎ師に1万円以上かけて反りを修正してもらったもの(研ぎ師さんは、大概の包丁は修正をしないと反りがあってちゃんと研げないと言ってました)。


出刃は刃付けをキレキレにまでしないので、2~3回ごとに刃の状態で研ぎます。


良い状態の刃で切った魚料理は1ランク上の食味を提供してくれます。面倒といっても、慣れると5分とかからないです。



普通の刺身より少し薄切りにするのがイイみたいですね。



今日は趣向を変えて、究極のお塩シリーズ「天ぷら塩」で行こうかと思ったが、味わってみるとイマイチピンとこないので、やめたw



というワケで、果実系はゆず、かぼす、すだち、(ここに写っていないけど有機レモン)、味ぽん、ゆずの村ぽん酢しょうゆ。それに塩はフォションのフレーク状シーソルト(キプロス産の海塩)です。



ここで、それぞれのカンキツ系の味を確認しておきます。ボクもよくわかってないからねw


ゆず・・・香り(ゆず香)が一番高く、手に入るかんきつでは重厚感のある味わい。しかし、酸は穏やかで、他のかんきつとは1線異なる感じ。


かぼす(ゆずの隣のもの)・・・レモンに似るが、香り、渋みとも穏やか。けっこう酸っぱい。


すだち(かぼすの隣のもの)・・・摘果みかんに似ている味わいで、香りは穏やか。酸は弱めだけど、ゆずよりは強い。


レモンは皆さん知ってるだろうから省略w


他に、うちにはシークワーサーの果汁があるけど、渋みがあってこれは特殊な感じなんで、何に合わせたらいいのかよくわからずw 誰か良い使い方知ってたら教えてくださいm(_ _ )m



しゃぶしゃぶする鍋に昆布を入れて、お酒少々。それに、京菜を入れる。なぜかというと、多少なりとも青物は血の臭いがあるからね。



沸騰したら火を弱めてしゃぶしゃぶしてすぐに食べます。



左上からゆず果汁、かぼす果汁、すだち果汁、左下から有機レモン、味ぽん、ゆずの村ぽん酢しょうゆ。



では戴きます。


それぞれの相性を見てから、塩を足してみます。







( ̄□ ̄;)









前回のメジナしゃぶとは全然違う結果に~ (°д°;)タキアセ





ゆず   単独 ×  加塩 ○ 右矢印 単独だと生臭さを増幅する感じ


かぼす 単独△  加塩 △ 右矢印 これも生臭みが・・・


すだち  単独○  加塩 ○ 右矢印 なぜか生臭みは少ないけど、ちょっとイマイチかも


レモン  単独×  加塩 × 右矢印 ダメだこりゃ~ショック! w 相性悪いっす。


味ぽん  ◎ 右矢印 ミツカン「味ぽん」の底力発揮して、ウマいニコニコ 美味しく戴けます。


ゆずの村ぽん酢しょうゆ 合格  右矢印これは素晴らしいよね。間違いない味です。非の打ちどころなし。




この結果ね、不思議だと思うでしょ!? ゆず果汁はダメなのに、しょうゆを加えたポン酢しょうゆはOKなんだよね。


これは、たぶん醤油の力なんだと思うね。これだから、食べて比べてみないと分からないです(汗)


それにしても、ミツカン味ぽんは1本180円とかでこの味ですからね、素晴らしいコストパフォーマンスです。


ボク的には、ミツカンさんからCM料は一切もらっていないんだけど、ミツカンさんの商品ってあまり外さないんだよね。きっと凄いテスターさんがいて商品開発に加わっているんじゃないかと思ってますにひひ

今回、メジナの刺身が余っちゃったときに、どうやって食べるのかがテーマなんですね。


お刺身だから、ちょっと厚めに切ってますからね。そういう条件でやってみました。


お刺身は昨日釣ったメジナです。



これが・・・・



こうなりました。


美味しくいただいたんですが、余りましたので、これをしゃぶしゃぶして湯引きにします。


湯引きする意味は、お魚の刺身は時間がたつと大なり小なり生臭くなるんですが、これは酸化した脂によるものなんですね。


なので、お酒を入れた湯で引きますと、脂が適度に取れて臭みが取れるわけですニコニコ



なぜか昆布(真昆布)が入っているのは、しゃぶしゃぶした後で、雑炊を食べようという魂胆だからです。



それにお酒を適量入れます。おちょこ1杯か2杯か適当です。



余っちゃったお刺身ですね。



フィーリングでタレを選びました。ゆず味噌、ゴマダレ、ゆず醤油(馬路村のです)、カボス(徳島産)、吉野川のゆず(ゆずの果汁)



塩も合わせてみます。


塩は料理が美味しくなる究極のお塩 5つの塩シリーズの鮮魚塩からセレクトします。。


小さいボトルに5種類の塩が入っています。ボクは以前塩マニアに近くて、50種類以上の塩を集めては味の違いとかを楽しんでました。塩って結構種類が多いんですね。


①焼き魚用・・・岩塩(パキスタン)→メリハリのある塩味

②煮魚・・・海水(沖縄)→もっとも普通の食塩に近い味

③バター焼き用・・・岩塩(イタリア)→もっとも優しい感じのする塩。

④ムニエル用・・・・海水(ペルー)→粒塩で、キプロス産海塩に似ているような気がする。

⑤揚げ魚用・・・・岩塩(パキスタン)→硫黄の香りと味がします。香りづけした塩ですね。


今回は、フィーリングでバター焼き用にしました。


それにしても販売者が「日本塩ソムリエ協会」っていうのね。そんなのがあるとは知りませんでした。大阪市淀川区西中島5丁目43 チサン第二新大阪1002号

tel 0?-6302-4140だそうです。



沸騰した湯(酒を入れたもの)でしゃぶしゃぶします。表面の色が軽く変わる程度です。


それを余分な水分を落として、冷蔵庫で30分寝かせます。



タレは左上からゆず味噌、ゴマダレ、ゆず醤油(ポン酢)、左下からゆず果汁、カボス、バター焼き塩です。



ではいただきましょう。


ゆず味噌は美味しいですが、ごく普通です。白身の味わいはやや塗りつぶされます。


ゴマダレは美味しんですが、タレが美味しいんで、魚の味はしませんwまぁ、予想通りですね。


ゆず醤油は、これが一番かと思いましたが、けっこう普通でした。まぁ、間違いのない味なんで、誰でも好まれる味だと思います。


ゆず果汁単体は、かなり刺身しゃぶしゃぶの味を引き立てるんですね。これはなかなか良いので、あとで塩を足してみます。


カボス果汁単体は案外優しい味で、逆に言うと個性的には自己主張がないです。摘果みかんにちょっと似た味わいですね。


そして、岩塩(イタリア)ですが、期待を裏切らず、塩のみって魚の味を引き立てますね。やっぱり魚と塩は夫唱婦随ですね。ただ、塩の種類が岩塩(イタリア)なんで、国際結婚みたいなものですがw


さらに果汁+塩で攻めてみます。





←こればっかりで吸いません(*v.v)。





もう、ダントツに吉野川のゆず&塩が美味しいし、個性的ラブラブでしたね。


これはボクの味覚なんで、誰にもというワケにはいきませんが、次もこれに確定的ですねニコニコ


最初に「イイね!」の話で吸いませんm(u_u)m


イイね!をしばらく止めていたんですが、その間も深夜中とか、数日後にイイね!を再開してみて様子を見てました。


そうしたら、やっぱり読者登録してくれている方とか釣り好き、料理好きな方などは、深夜とか公表して数日後でも見てくれていて、「イイね!」を戴けているんですね。


なんか、試すようなことをして申し訳ないと思いましたが、宗教系のブロガーさんとか、商売系のブロガーさんと思われる方からはほとんど「イイね!」はありませんでした。それが全てむっなんだと思いましたね。


別に「イイね!」はやらなくてもいいんですが、「大日本ゼネラル(こうゆう丸)さん」とかからもイイね!がなくて残念とか言って戴けているんで再開することにします。


今後、宗教系(スピリッチュアル系)、商売の方、その他犯罪系、呪い系wと思われる方はイイね!を戴いてもイイね!返しに訪問しないと思いますので、悪しからずご了解ください。


できれば、宗教系&スピリッチュアル系の方とかはご遠慮いただけると助かります。ボクは宗教系は嫌いなのね。申し訳ないけど。


吸いませんm(_ _ )m




・・・って、全然違う話なんですがw


実は、マルイカのカルパッチョを極めようと思ってね、マルイカを干すところから始めたんですね。半干しのイカでカルパッチョを作ろうと思ったんです。


ところが、このところ台風続きのにわか雨がしょっちゅうなんで、仕方なく干しの工程はピチットでやることにしました。


ピチットは何とエイズの蔓延防止とか、家族計画に役立つ製品をイロイロと生産されているオカモト株式会社の製品なのね。なんかビックリですねひらめき電球


ところが、ピチットの性能を舐めていたわけではないんですが、吸う日間でイカがカピカピに干からびちゃったのね(汗)



これは、参考写真なんだけどね。


ピチットは、ゲソとかの水分が多い部分を干すと限界があるのか吸水量は少ないけど、エンペラとか胴だけだとペラペラになるまで水分を吸い続けちゃいます。


シマッタ!!! これは喰えなくなっちゃったかな!? とビクビクしつつ焼いてみることにしました。


焼く前に齧ってみたけど、なんか段ボール食べてるみたいな~(^_^;) ナンカ味がしません(滝汗)



焼き網で焼いてみた。右2枚はエンペラで左は胴の部分です。焼き目がつくまで焼いちゃいます。



焼けました。それを調理用のハサミでジョキジョキ切っちゃいます。



やっぱり、焼きイカにはマヨネーズに七味唐辛子ですね。



たまには神奈川県は秦野市にある地元の地酒をいただきます。白笹つづみの冷や酒。安いけど、値段のわりに案外うまい。水が美味しい秦野の堀山下の杜氏だから間違いないです(^∇^)



















では、いただきましょう。

焼く前には味がしなかったんで、大変心配しましたが、焼いたらビックリ!!!





・・・・





干したホタテみたいに、噛めば噛むほどにケンサキイカの旨みがじわじわとしみ出して最高に旨いです。



まさに怪我の功名。イカの旨みが内封されていました。



そういえば、中華ではナマコもアワビも干したものの方が高級品だもんね。イカも元をただせば貝の仲間だし、スルメも干し物になるし、当たり前か~。



しかし、いい食べ方発見しました。ピチット干しで、こんな旨くなるなら、次もやってみよ(≡^∇^≡)

*大変申し訳ないですが、船宿さん名は諸事情あって出せません.。その点、ご配慮お願いします。吸いません


その2を半分以上書いていたら、また突然に固まってしまい最初から書き直しですガーン

前の記事 からの続きです。



7時8分頃。すっかり暗くなってきました。




7時15分頃から旋回運動して、7時18分にポイントに着いた模様です。ここで船長からいろいろなアナウンスがあります。


①水深は50mくらい。仕掛けを落とすときは、必ず竿先を下に向けてリールをサミングしながら落とします。

②7時20分から始めて、9時40分には沖上がり終了します。

③備え付けのバケツにはイカを入れずに、船底に落としておいて、イカが白くなったのを見計らってクーラーに入れます。

④イカの墨が船体に付いたら乾かないうちに、なるべく早くふき取ってください。

⑤錘は15号で統一してください。


あとは忘れちゃった(汗)


まぁ、ともかく釣り時間が2時間20分しかないですから、時間との闘いですね。



イカメタルは15号のピンクヘッド白目玉付きのと小浜リグエギ型をつけて投入します。


確かに、15号でも若干斜めに流れます。


53mで着底。50cmほど巻き上げて、アピール→フォール→停止。


!! もう何か掛かっちゃったヾ(@^▽^@)ノ


慎重に巻き上げます。



おお、1杯目からマルイカ級上がりましたクラッカー まだ1分くらいしか経ってません。


当然、船中1杯目です。嬉しくてパチリと撮影カメラ


2杯目をすぐに狙う。底に着いてから、アピール→フォール→アピール→ロッドを上げてからの段階的なテンションフォール&ストップでアタリ!!


絶対に掛かるアタリで合わせると、ズンダウン重みが乗ります。気持ちイイ~ラブラブ


次のはデカかった。胴長35cmくらい。アカイカ級です。


たちまち2杯目。。。周りではまだ誰も釣れていません。


次の3杯目も、またまた着乗りに近く、アタリを取ってアワセにゴン。ここまで、4分とかかってないかも。絶好調ですアップアップアップ


右(トモ)のお隣さんには乗船時に「ボク、イカメタル初めてなんでご迷惑かかるかも」とご挨拶していたので、さすがに驚いたのか、「棚はどこでした?」と聞かれて、「べた底でした。52mとか」と言ったら、信じられないのか、「あれ、そのリールカウンターついてますよね?」と聞かれちゃったりw


でも、次の瞬間には右隣さん釣ってました。流石ですね。船長から写真撮られてましたね。


その次あたりで、誘いからの静止でアタリ。合わせてゆっくり巻き上げて、またズドンと重い感触が乗ったビックリマークビックリマークビックリマーク

慎重に巻き上げると、これが重い。上げてみると2杯掛け。
















(吸いません、この写真のかわからないけど、今日イチでデカかった)


ここで、船長に写真撮られちゃったんですね(滝汗)


そんなで、最初の30分か40分は順調に釣れていたのね。


ただし、3回ほどお魚に食べられちゃった(汗) 最初はあと20mのところで、小さい腕を残して丸ごと食われた。


2回目は何か追ってきている気配がしたので早巻きするも、あと10数mのところで、バク・バクと何回か噛まれた感触を残してゲソだけ上がってきた。


3回目はやはり20mくらいからデカいイカだったんで巻き取りが遅いせいか、バクンと食われちゃった(^_^;) 食ってから、ちょっとドラグ効かせて引っ張ってたし~w たぶんヤツ(赤い彗星)だと思うんですけどねあせる 3回目は頭が残っていたので、悔しいから頭をクーラーに保存(笑)



船底に置くイカもたちまち貯まっていき、どんどんクーラーに入れます。


忙しいんで写真撮らなかったけど、この辺で満月満月が夜空を照らし出しました。


少し、食いが鈍くなった感じもしたけど、それなり釣れているので気になりません。そのうち、底から棚が上がってきたのか43mでフリーフォール中にアタリ。

仕掛けが止まります。


アタリの出た位置でシェーキングからの静止でアタリ出る!!! アワセると乗った~グッド!


これで、棚が上がってきたのが分かりましたね。これで、また釣れていきます。


左隣さんが苦労してなかなか釣れないんで、「すみません、棚はどの辺ですか」と聞かれたので、「43mです。少し上がってきました」とお伝えしますと、それからポチポチ釣れていた様子です。


とにかくここまでのアタリは相模湾のマルイカ釣りを宙でやって、そのイメージとずれていなかったんでイメージ通りでした。


あと注意したというか、意識したのはフォールの2種類をハッキリ使い分けしたことと、イカとの間合いの詰め方と静止のタイミングですね。2年前にマルイカ・セミナーでダイワの宮沢さんが言ってた「チン・トン・シャン釣法」の応用です。


アタリの出方は渋い渋い相模湾でマイクロ相手にやってますからね、それに比べたら小浜リグでのアタリでも楽勝です。


あと、ロッドの設定がね、やや掛かり気味のロッド選択で正解だと思いましたね。この辺はまた後で。



沖漬けを作り始めたり、ちょっと余裕が出てきましたが、このころから暗雲が。


まずは右と左の方との数回のお祭り。どうしても上と下の潮の流れが違うんで、違う棚を攻めると祭っちゃうんですね(^_^;)


徐々に棚が上がって水深27~38mくらいまでアタリが出てますが、どうもお隣さんはもう少し深いところを攻めている様子。


一回、やっかいなお祭り、後ろの左舷の人との祭りを外してもらって、数回やったら、アピールの時の誘いの動作で・・・





プチッと切れた~ショック!





38mくらいのPE高切れ。


これはまだいいんですが、一番稼いでいた1個しかないオバマリグのエギ戦死です(泣)


PE傷んでいるかもしれないので少し切って、リーダー修復まで10分。夜目が効かないのでかなり時間がかってしまった。


その間に、右隣りさんがドンドン釣り始めてます。それこそ、入れ食いです。


焦るけど、当たるスッテがなかなか見つからず、それに加えて、棚が分からなくなってしまったあせるあせるあせる


お隣さんを見るとどう見ても30mちょい深いくらい。でも当たらない。スッテが悪いと思ってチェンジ。当たらない→棚の探索の繰り返し。


あと30分でやっとイカ先生の浮きスッテでそこそこ乗るのを見つけて、釣り始めるも最初の勢いはなくガーン


最後の方はもう、4~5杯上げて終わっちゃいました。


まぁ、それでも久しぶりにヒゲたつさんの大漁袋を使いましたからね。



10杯入り2、5杯入り2、あと2杯ということで、次頭でした。


う~ん、スッキリぶっちぎりの釣果にしたかったですけどね、仕方ないですしょぼん


オリンピックでも銀メダルで喜べないの、何となく分かりますねw



帰ります(月夜の写真をスマホで撮ったんですが、撮れていませんでした)


次の日は、荷物が重いので、釣り具は宅急便で頼んで、クーラーと竿と手荷物だけお持ち帰り。



2千円くらいですから安いもんですね。それにしても、氷とイカが詰め込まれているクーラーは腕が千切れると思うくらい重かったです汗

















せっかくなんで、家に帰ってから、釣果写真を撮ってから、かみさんの実家におすそ分け。


改めて数を勘定して見ると、あれはてなマーク



35杯+イカの頭1個ですw



なんと、数勘定の間違いで、竿頭でしたクラッカー しかもイカの頭1個分ですw



こういうこともあるんですねニコニコ



ちなみに右隣りさんは、スルメ1杯釣ってるのをカクンニしているので、アカイカ(ケンサキイカ、マルイカ)だけなら、1杯と頭の差でしたねwww


あまり、人との競争には興味ないんですが、今回は事前にシュミレーション、研究、実践といろいろやったからね、特別です。


いつもは釣れないから、たまにはボクにも釣らせてもらってイイですよね(笑)

*大変申し訳ないですが、船宿さん名は諸事情あって出せません.。その点、ご配慮お願いします。吸いませんm(_ _ )m


先週の19日(金)にね、石川県は金沢までマルイカ(ケンサキイカ、アカイカ)釣りに行ってきたんですね。偶然にも、イチロッタさん と同じ日にメタルスッテ釣行でした。


天気は晴れ(晴天)で、満月がかすかに隠れる雲があったけど、ほとんど快晴。


潮は大潮、干潮21時47分で満潮から干潮に向かう潮です。でも、沖合いなんで、潮がどう効くのかサッパリわからずw 


潮の色は以前、ヘンタイ丸さんが仕立ててくれた外房ヤリイカ釣りの時みたいな白っぽいササ濁りで、否が応でもやる気になりました。


イカメタルといえば、前回は沼津・・・



1杯と大惨敗(^^ゞ しかも、これブランコ仕掛けで釣ったんで、イカメタル仕掛けで釣れたわけではないしw


まぁ、この日は渋くて、てーぼーさんでさえ8杯なんですが、イカに徹底的に負けたことには変わりはなく・・・久しぶりに感想戦(メタルスッテ感想戦   ←公開記事です)を書いたりしてましたねしょぼん


その次の相模湾のマルイカ釣り(2016年7月23日:(釣り)マルイカ釣りに行ってきた ←公開記事です)では、宙の釣りも試してみて、そのアタリの出方を記憶の中で反芻しながら、アワセの研究をしていたんですね。


その結果、底べったりのイカでは宙の釣りを試すべくもないけれど、少し浮けば宙の釣りも試せるということが判明しましたね。


満を持しての準備をしました。



19日昼に仕事が終わって、ラーメン屋(富山ブラック)を食べに行き、そしててるくんさん のアドバイスどおりに、ニッポンレンタカーにてクルマを借りる。


ところが、営業所に行ったら、窓口の方から「予約をされた形跡がない!?」と言われちゃったのです。


えぇあせる∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


確かにネットで予約入れたのになぁ。一番安い禁煙車だったはずなんですが、後の祭りなんで、空いている喫煙車に乗ることになりました。



インプレッサでした。あまりタバコの臭いが染みついていなくて助かった。どうも、禁煙して5年する頃から、タバコの臭いダメなんだよね(汗)



まずは現地の情報集めってことで、富山県の魔界(上州屋2店、フィッシャーズ1店)を回ります。石川県で情報集めすれば良いんですが、人気のスッテは売り切れってこともあるからね。


情報収集で分かったことは、イカの乗りが渋いときは枝は長く、エギ型が良い。乗りがイイときは、枝は短く、スッテ型ということとかですね。


基本色は赤白、赤緑あたりで、錘は金沢だと潮流れが速いんで15号は必須みたいなことですね。この辺はつり丸No408の記事も参考になってますが~、結局またエギ、スッテが増えることにf^_^;



北陸自動車道で石川県に向かう。だいたい距離にして60kmとかそのくらいですね。休みを入れて1時間ちょいといったところ。



金沢の現地に着いた。まだ出船まで2時間近くあるので、仕掛けを作ります。これは、ボクのジンクスなんだけど、なぜか鮮度の高い仕掛けの方が釣れるんだよね。で、数日前にも仕掛けは作るけど、それは練習ということでにひひ


仕掛けは、メタルスッテ部をサルカン付きエギスナップに連結。幹糸はイカ専用ハリス4号1.2m、回転ビーズMを8の字結びで固定。枝はエステルの3号20㎝で、スッテ(エギ)連結部をイカメタル専用アシストリグスナップ((釣りの準備)イカメタルの準備とか・・・ に写真があります)に連結。その上に万一リーダーが切れた場合に備えて、50㎝余計に幹糸を残したもの。


これは、事前情報からかなり拘った設定でやってみたものなんですね。次の一戦のために記録しときますw


それにしても、イカ装備の船ばっかりです。凄い壮観でした。



乗船前に乗船料をお支払いして、座席は船長が指定します。たぶん申し込み順だと思うけどなぁ。ボクは、右の前から3番目。


イカメタルが2回目(というか、初めてといってもイイかも)だし、ここの宿も初めてなんで、船長さんへのお土産に酒まんじゅうを持っていきましたw



後ろ(トモ)側に4人。片舷7名の14名乗船です。


仕掛けをセットします。ボクのお隣さんがベテランっぽいんで、聞いてみたらそのお隣さんが「沖合いのポイントで船長が錘を指定してくれるからね」と教えてくれました。



6時30分に出船します。



沖合に向かう。



コンビナートみたいなのもあった。



他の人の仕掛けをチラ見すると、小浜リグはだいたいつけていて、枝15~20㎝といったところ。






















先発のタックルは、ダイワ ソルティスト SQ 76ULB-Sに、シマノのグラップラーCT150HG(PE0.6号)の組み合わせ。


ロッドは以前てーぼーさんとご一緒したときに極鋭MCゲームのティップだと「ちょっと硬い」と指摘されたのを記憶していたんですね。それに加えてイカメタル釣りも掛かり気味に釣る釣りと、掛けて釣る釣りがあるけど、釣行日が満月なんで、どうしても掛かり気味のロッドが必要だと思ったのね。


なので、シマノのセフィアSSメタルスッテB608ML-Sを探したんですが、どこにもないんで、ダイワになりましたw 実は、B608ML-Sもダイワの方も展示品のティップを触らせてくれるお店があるんで、ダイワの方がしなやかで柔らかいんで、こっちになったという理由もあります。



スーパーサブは極鋭MCゲーム240で、穂先のリングを軽い最新リングに換装して魔改造したものw。こっちも使いたかったが、状況次第ですね。



夜7時になって、だいぶ暮れてきたけど、まだ走り続けます。所々にイカ船っぽい灯が見えます。


ちょっと長くなりすぎたせいで、アメーバ特有のバグが出始めたんで、吸いませんが続きは後で(^_^;)

今回、ご紹介するのはね、富山ブラックというご当地ラーメンの元祖店なんですね。


実は、かつて富山ブラックのお店に2店ほど食べにいったことがあるんですが、ボク的にははてなマークはてなマークはてなマーク な気がして、レポはしなかったんだよね。



もしかして、富山の人って、味覚が関東の人とは大きく違うのだろうか(^_^;) という気がしたんですが、それは後ほど理由が分かったのねひらめき電球


早合点して、むちゃくちゃなレポしなくて良かった・・・あせる




富山駅を南にメインストリートを歩いていくと、そのお店「西町大喜」はありました。



店構えですね。わりとこじんまりした感じです。


中に入ると、ほとんどがカウンター席です。


オーダーする前にお冷を吟味すると、割と硬度の軟らかいお水です。

















オーダーして12分程度で着丼。


ラーメンライスです。


というより・・・・


富山ブラックというラーメンは、ご飯のおかずなラーメンなのです。


したがって、デフォでご飯を注文するのが「郷に入らば、郷に従え」的な食べ方なんですw



まずは、麺、メンマ、チャーシューを混ぜ混ぜしてくださいとお店の中のパンフに書いてありました。




まぜまぜまぜまぜ・・・




では、麺をいただきましょう。
















麺は、二郎インスパイヤ系の茅ヶ崎にある菜良よりは細いけど、それでも極太・ストレートで腰の強い麺です。腰が強いというより、「硬い」と言った方がいいかも。


スープはレンゲがついていないのを見てもわかる通り、飲んではイケないくらいにしょっぱいのですが、麺はそれに合わせるにはこれしかない、といった種類のものですね。


そして麺を食べたら・・・

















ご飯を頂きます。


たしかに


・・・・




しょっぱいぬか漬けでご飯を食べるような・・・・




昭和のノスタルジックな気分に浸れます~(≧▽≦)



メンマは、明らかに業務用というよりはしょっぱい加工を施したもので、ここだけのオリジナルです。でも、食べられないほどしょっぱくはないです。


チャーシューは、手切りとか書いてあったけど、お店の説明には肉の種類とか調理法は書いていなかった。


(これはボクの推理なんで、間違ったら吸いませんがあせるたぶん、かたまりの豚バラ肉をプティ・サレ(塩漬け)の手法で調理して、さらに醤油タレで煮込んだものと思われます。


というのは、肉の脂身っぽい部分の入り方はバラ肉なんだけど、完全に脂分は抜けていて、でも硬さを維持してますからね。ここまで脂を抜くと、形が維持できないので、そう思いました。



他には、ネギを厚めの小口切りがいっぱい、それと粗びきの黒コショウがデフォで入ってきます。


それぞれの具材も良く味わってみると、やっぱりご飯のおかずなんだなぁ、と思っちゃいますねw


最後に、禁断のスープの解析のため、スープをすすってみましたけど、お魚系のダシは全く感じず。肉からくる旨みと濃い口しょうゆオンリーな感じがします。それも、塩が強いんで、あまり良くは分からないんですがーにひひ


現代のラーメンとしては、単純な感じがしますが、逆に肉、魚ダブルスープだとパンチに欠けるという判断なのかもしれませんね。


ところで、ラーメン並(750円)なら、ご飯は160円の普通盛りが必要ですね。ご飯小(120円)もあるけれど、それだとラーメン食べきらないうちにご飯がなくなってしまいます(笑)


女性とか食の細い方のために、ラーメン小を用意してもいいと思うんですけどね。ラーメン小+ご飯小ならイイ感じだと思います。

















こちらの「らーめん

いろは」
は神奈川県の海老名駅近くとかにあるんですが、西町大喜よりはマイルドにした感じだったような気がする。


それでも、ラーメン単体としては塩っからいというか、富山ブラックな範疇なんで、ご飯を頼んだ方がいいような気がする。


車 車 車 車 車 車


さて、このあとに、釣りにも行ったんですけどね、またしても理由あって、一部の情報を伏せつつ公開せざるをえない事情が発生してます。


船宿名など、具体にどこに行ったとかが特定できる部分は、文中で触れられませんがお許しください。


吸いませんm(_ _ )m


今回の記事はね、1週間前から書こうかどうか凄く迷った記事なんですねあせる



!! そんなことも知らないで釣りしてたの~( ´艸`)ププ



とか、お笑いネタの投入にしかならないですからねf^_^;


でも、せっかく思いついた記事なので、ボツにしちゃうのも勿体ないので、ボクの釣りの未熟さが露呈してしまうけど、やっぱり記事にしちゃうんですw


コトの発端といえば、確か3年ほど前、ボクの会社の親睦釣り会でね、釣り友のKさんと隣りどうしでシロギス釣りをしたんですね。

この釣り友Kさんは、異常なくらいに釣りが好きで、それはもう釣りをしている間恍惚な顔してニタニタしながら釣っているような人で、それこそヘンタイ・レベルの釣り好きなんですが、ボクは釣技において、それほど凄い釣り師とは思っていなかったのねw



ところが、この日のKさんは違っていました。もう、鬼神のごとくキス釣りまくって最終的に3時間釣りの早上がりながらも、ボク15匹、Kさん38匹と2倍チョイ負けの釣果だったんですね。


このとき、ボクが隣で見ていた風景というと、ボクがアタリを1個見つける間にKさんは3個くらいのアタリを取っていて、すなわちほとんど投入したら、次の瞬間には「お前はもう釣れている・・・ドクロくらいな勢いで釣れているんですね。


このときは、ミヨシを譲っていましたので、単純に広角的にキスの居場所を探れる四隅の特権なのかな!? くらいにしか思っていませんでした。


UFO UFO UFO UFO UFO


それから、船シロギスはしばらくやっていなくて、いきなり今年の5月23日にKきたくさんとご一緒させていただいたシロギス・アナゴリレー船の出来事なんですが、半日釣りでボクが21匹、Kきたくさんはたぶんボクの倍以上の釣果で、ここにきてやっとボクの釣り方が間違えているんじゃないかと感じ始めましたあせる



黄色いお船の川崎はつり幸さんの船ですね。


ロケット ロケット ロケット ロケット ロケット


そして、6月4日。ボクの会社の親睦シロギス釣り会でボクのカワハギ師匠であるH師匠とお隣で釣らせてもらったんですが、この日はうねりが酷くて初心者はシロギスお凸続出の厳しいい条件だったんですね。



江の島の裏側あたりが釣り場でしたね。



この日のボクの釣果。


それで、この日はアマダイ釣りではいつも負けている釣りキチU氏には釣果で上回ったんで溜飲を下げたんですが、H師匠のシロギス釣果はボクの倍以上でしたしょぼん



その負けっぷりというか、なんというかの風景は、やっぱりH師匠は投入したとたんにアタリを取って、次の瞬間にはリーリングしているのね。


対して、ボクはといえばアタリも取れていないし、それより悔しいのはデカいアタリに限って、全部アタリを弾いちゃっているんですね(°д°;)


このときのショックで、アメンバー記事なんですが(釣りエッセイ)シロギス釣りはどうもダメだね~f^_^; にて自虐的な記事を書いているんですが、まぁハッキリ言ってシロギス釣り敗北者の言い訳記事です(笑)


ここにきて、かなりヤバいことを認識したんですが、ダメ押しが先月の東京湾シロギス・カサゴリレー釣りでボク14匹だったんですが、ボクの隣のIさん(この人は相模湾ショートシロギスで50匹釣果くらいの腕前)は30匹かそこらの釣果。


またしてもダブルでの負け釣果ですヽ((◎д◎ ))ゝ


こと、ここに至って、シロギス釣りとは何だろうかはてなマーク、というハゲシイ寂しい思いに至ったわけですね。


もう、自分にはさっぱりワケがわからないんで、釣りの先達者であるイチロッタさんに何気なくコメントで聞いちゃったんですが、そんな負け犬のボクにイチロッタさんはいろいろな示唆を与えていただいたんですね。


13. 無題

ボクは、キスとかハゼ釣りが釣りの基本中の基本だと思うけど、食べること捌くこと考えると15本も釣れればイイかぁ~とか軟弱になっちゃってますw

でも、この2回ほどキスのスペシャリストにダブル釣果でやられてまして(^_^;)、同船者から「キスのスペシャリストには絶対敵わないよな~」という言葉に大変な重みを感じております(汗)

何なんですかね~? 大して手返し変わらない(と思う)けど、キス屋さんはちょっとさびくと直ぐに釣れちゃうんですね???。もし、思い当たるヒントがあれば教えてください。

たぶん、アタリを弾いちゃってるんだと思うんですけどねf^_^;
アッキー  2016-08-10 18:41:55


こんな、日本語の不自由なボクに与えていただいたのが次のお言葉。



15. Re:無題

>アッキーさん

確かに、、、良型なら15、6いれば十分ですね。足も早いし。(;^_^A
初めて遊漁船でキス釣りに行った時、調子に乗って200以上釣って後で往生したことがあります。
クエ釣り境に釣果に恵まれてないので運を取り戻そうと今回密かに200狙ってるんですが・・・苦笑~(^▽^;)
僕もハゼ・キスで釣りを覚えました。エサの付け方で釣果が変わること。ミヨ、カケアガリ、タナで釣れる魚の種類が違うこと。小魚は群れでいること。魚がいても時合いが来ないと食餌しないこと。仕掛作り。タックルの選択。誘いのかけ方。手返しの重要性、等々。
キス釣りのコツですか?僕はキス専じゃないんで分かりませんが、心掛けてるのは群れの場所見つけたら集中することぐらいでしょうか。
アッキーさん、投げ釣り専門だったと記憶してます。あれと一緒じゃないですかね~僕は船でもチョイ投げしてサビいてカケアガリ探します。
ハゼはブルンときたら食ってますけど、キスは飲ませる気持ちでひと呼吸おきます。
ん~、すみません。特に変わったことしてませんねぇ~。まあ、投げ釣りと違って道糸が短いんで柔らかい穂先じゃないと弾くってのはあるでしょうね。特に最近はPE主流ですから。
浅場なら案外ナイロンラインのが釣れるような気もしますね。(#⌒∇⌒#)ゞ
長くなりましたが、内容が伴ってなくて申し訳ない。よく分かりませんね(爆)
いろいろやってみて、釣れたら正解、後は手返し。ってことで。(#⌒∇⌒#)ゞ
おっと、、、早く寝なくちゃ(汗)。しっかり遊んできますね。(*^▽^*)


ほほう、なるほど
と読み始めていたんですけどね、途中でちょっと目が留まったのね。

「アッキーさん、投げ釣り専門だったと記憶してます。あれと一緒じゃないですかね~僕は船でもチョイ投げしてサビいてカケアガリ探します。
ハゼはブルンときたら食ってますけど、キスは飲ませる気持ちでひと呼吸おきます。
ん~、すみません。特に変わったことしてませんねぇ~。まあ、投げ釣りと違って道糸が短いんで柔らかい穂先じゃないと弾くってのはあるでしょうね。特に
最近はPE主流ですから。」




叫び叫び叫び

そうかービックリマークそうだったのかひらめき電球


もう、笑われちゃうんですけど、ボクが投げ釣りを始めた小学生の頃って、まだPEが出始めの時代で、新素材とか言われていたんですね。

それってエラクお高い値段なんで、小学生が買えるような道糸ではなかったのです。

当時、ボクが手にした竿は六角竿と言われる竿に、スピニングリール、そして道糸はテグスとか言ってたけど、たぶんナイロンだったんだよね。それに力糸として太いナイロンを繋ぐという時代でした。

それでも、投げの技を磨くと120mくらいまでは投げられて、シロギスを釣ることはできたんです。当時、平塚だと100m以上投げないと釣れない時代でした。


そういう時代を過ごしてきて、いま振り返って思うと、投げ釣りのシロギスって向こう合わせの釣りだったんですね。


それは、海藻天秤の錘が重い(25号前後)ということもあるけれど、比較的アタリに合わせちゃうとデカいシロギスは絶対に釣れないあせるという経験則からの向こう合わせでもあったんですね。

だから、アタリが出てもサビくだけなんですが、それでハリに乗っていたのね。

結局、投げ釣りの時代も、船シロギスの時代も同じシロギスという魚を釣っていることには間違いないんですが、同じ魚でも、釣り方が違うと違う魚を釣るくらいの感覚の違いを持たないとイケないということを感じましたね。

さすがに、今時期にシロギス釣りをする気にならないんで、来年の話ですが、少しは考えて取り組もうと思いました。

・・・て、どこまでマジメにやれるのか分かりませんけどねあせる


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ところで、すいませんが、しばらくイイね!の受付をやめます。

ほとんどの方が釣り師とか、良心的なブロガーさんだと思うんですが、営業的なブログとか、スピリッチュアルな宗教的なブログとかが多くなってきてしまって、イイね!をお返しするのが辛くなってきました。

もしかしたら、そろそろ引き際なのかもしれない!?ということも感じております。

自分勝手で、イロイロと吸いませんm(u_u)m