11250人のタンブン
テーマ:ブログタンブンとはタイ語で 、徳を積むとか、寄進や寄付といった意味です。早朝に、お坊さんが托鉢にまわっているところにお水やおコメ、お花、食べ物などを捧げてお祈りをしている姿を見かけます。
12月6日、ニマンヘミン通りで11250人のお坊さんにタンブンをしましょうという大きなイベントが催されました。
そんな大規模なもの、是非見てみたい!ということで6時9分に始まるというのに間に合うように1時間前に出かけてみました。
午前5時。前夜から車が通行止めにされ、片側2車線、つまり4車線の車道いっぱいに白いビニールシートと赤い布が敷き詰められています。こんなに広いけど、そんなに人が来るのかー?と半信半疑の私。
ところがところが続々と人が集まってくるではありませんか。まだあたりは暗いというのに、みるみる間に白いスペースが人で埋まっていきます。
6時9分開始といっていたけれど、何がどう始まったのか分かりません。なにやらアナウンスをしてますが。
これが6時半。お坊さんははるかはるか遠い舞台の後ろ側に待機してらっしゃいます。
軍服を着た人が続々と。物々しい雰囲気だなーと思って見ていましたが、実は彼らはタンブンのお手伝いに来てる人達でした。ものすごい数の人々がタンブンに来るので、托鉢のお鉢に入りきらなくなったものをビニール袋に収納していく係として、ビニール袋をいっぱい持っていました。
瞑想をしたり、いろいろなアナウンスがなされている中で人間ウォッチングをしていると、半纏を着ている男性が。
。。。。。。日本人? それとも日本人からのプレゼント?もしくは日本に行った時のお土産??
通りに面したビルの最上階からは、撮影部隊のお坊さんも控えてました。
あんな高いところにいたら、いい写真が撮れるだろうなぁ~。
ちなみにこの写真↓のビルの上に↑の撮影部隊のお坊さんがいます。ベストポジション。
というわけで、やっと始まりました。この時点で7時39分。
かわいい小坊主さん達も立派にお勤めしてました。
一般的な托鉢のイメージって、道を歩いていきながら、道端で人々が待ち構えていて、っていう感じなんですが、今回のは1400メートルの長さにびっしり僧が並んで、目の前に座っている人から受け取るといったような形で行っていました。
托鉢の鉢はすぐにいっぱいになっていきます。
そんな感じで、全然信仰心もなくただ写真撮影に徹してしまいましたが、なかなか見られない珍しいものを見ることができました。
それにしても、11250人を集めてやる托鉢の意味は一体どういうものなんでしょう、どなたかご存知でしたら教えていただきたいです。
ちなみに、托鉢で集まったトラック何台分にもなる食料は、南部で洪水の被害に遭った地域に救援物資として送られるそうです。役に立ってよかった、よかった。


















