カウンセリング受けてきた | 着替えるようにぱぱっと人生を変える 生き方プロデューサー 竹内やすこ

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心屋塾マスターコース52期受講中
あきやっこです。
 
 
先日、心屋のカウンセリングを受けてきた。
 
 
 
私がマスターコースに申し込んだのは、
昨年7月末。
 
それまでも、そのあとも、
カウンセリングに行ったことがなかった。
 
オープンカウンセリングも、
初級セミナーも、
上級セミナーも行ってないし、
Beトレ歴も浅いし、
予定が合わず実際に行けたのは3回くらいだし、
パッケージを開けたDVDは2〜3枚。
 
ほぼぢんさんのブログだけで
たくさんの気づきをもらってきた。
そしてマスターに行って、
自分だけでは存在も知らなかった蓋を
開けようとしているところ。
 
 
 
 
 
カウンセリングに行こうと決めたのは
1週間くらい前。
私はマスター同期とぶつかった。
 
名誉のために言うけど、相手は悪くない。
その人がただその人らしくしている言動が、
私の何かを刺激していた。
でもそれに、自分では気づいていなかった。
本当にわからなかった。
 
いろいろやりとりがあったんだけど、
私はただ何かが気に食わなくて、
でも、何が引っかかるのかもわからなくて、
その人とのやりとりをスルーしようとした。
これまでみたいに、
めんどうなこと、自分の感情をざわつかせることには
関わらないように、
ものわかりの良い人のように、スルーしてやりすごした。
 
 
私は大丈夫。相手の問題と思っていた。
周りの同期にはバレバレだったらしいけど、
自分だけがわかってなかった。
でも私の中の何かが引っかかっていた。
 
 
 
私たちのマスターの
講師アシスタントをしてくれている
たかちゃんからつっつかれた。
実際にはつっついてないかもしれないけど、
後で考えると、私はそう思っている。
私の中に問題があると感じたのかもしれない。
 
 
たかちゃんと、会話をしている中で、
私は自分の嫌な部分に反応した
そのマスター同期に腹が立ったらしいと気づいた。
みんなにバレないよう隠してきた私の嫌な部分を
その人に露見させられたような気になったらしかった。
だから、みんなにバレないように
その人のほうが間違ってることにしようとした。
 
正義という自分だけに見える刀で
その人に切りかかって、そして傷つけたのだった。
 
 
それに気づいた時、がく然とした。
自分が情けなくて、
恥ずかしくて、
そして相手に申し訳なくて、
涙が溢れ出てきた。
 
 
そして、私の中にあるらしい何か、
それを見つけたくて、
たかちゃんにカウンセリングをお願いした。
 
 
 
気づいてすぐ、
そのマスター同期には謝ったけど、
そのあとメーリス上で
いろいろ落ち込んだりしているその人を知るたびに、
傷つけたことを本当に申し訳なく思っていた。
(今はちょっと元気になったみたい。よかった)
 
 
その人は悪役を演じて、
私の中に問題があるよ、と教えてくれた。
どうやら、そうらしい。
 
 
 
 
そんなもやもやがあったけど、
京都の2日間は楽しかったのよ。
 
 
京都滞在のときの部屋。
ツインルームのシングルユース。
かわいい部屋に広々で、めちゃ快適やった!