前々回のブログで、持ち主が誰もいなくなった空き家(法定相続人が全員死亡)は、家庭裁判所に相続人不存在の申立をすることが解決の糸口になることをお伝えしました。

 

そして、前回のブログで、市に申立をしてもらうことが必ずしもできない(所有者死亡により固定資産税が滞納とは見なされない)ことについてもお知らせしました。

 

 

さぁ、どうするか?

 

そんな折、テレビ朝日のワイドスクランブルというお昼の番組の制作会社様からお電話をいただきました。

 

「空き家の実態を取材している」ということで、空き家の中がどうなっているかを知ってもらうことで、このような問題に警鐘を鳴らしたいとのことでした。

 

それで、メンバーで話し合い、プライバシーを最大限尊重してもらうことを条件に、この案件を取り上げていただくことにしました。

 

もちろん、所有者がいないので、今回の物件は外からの撮影と、この物件に困っていたお隣にお住まいの方への取材という形になりました。

 

そして、空き家の中については、わたしたちが管理している物件を、所有者の許可を得られたものを取材していただくことになりました。

 

 

このことを、市の空き家問題担当課はもちろん、債権管理課の方にもお伝えしました。

 

すると、「マスコミに取り上げられる」というのが、いい意味でのプレッシャーになったようで、この案件について至急取り組んでくださるとのことでした。

 

やはり、メディアの力は大きいですね。

空き家にお困りの場合、地元の新聞やラジオ局でもいいので、とにかく実態を取り上げてもらえるよう訴えることも良い方法かもしれません。

 

 

AD