もし、あなたが、カメラで少しでも収入を得たいと思ったら(たとえアルバイトでも)、とても大事だと思うことがあります。
それは、、、
・撮影テクニックだけではありません
・高級カメラだけでもありません
・機材ウンヌンだけでもありません
私が思うのは、
仕事を請け負うという
「覚悟」です。
「覚悟」です。
「覚悟」とは、決して大げさなことではありません。以下の3つ程度です。
仕事を依頼する側から見た時の責任の所在をしっかりするということ。
②仕事をする上で挨拶をしっかりする
カメラマンは、お客でなく、下請け業者のようなものです。
サービス精神こそが大切です。
③身だしなみに気をつかう
受ける仕事に相応しい服装をすること。
また、最近はイベント主催者も女性が多く、若い方も増えているので、「昔ながらのカメラマン」的な装いは避けた方が良いです。
また、最近はイベント主催者も女性が多く、若い方も増えているので、「昔ながらのカメラマン」的な装いは避けた方が良いです。
仕事を依頼する側は、最後は機材なんて見て評価しません。
あなたの撮る写真と、仕事を任せられる人柄か?を見てるだけです。
信頼を感じたら、はじめて、あなたをカメラマンとして信頼するのです。
とはいえ、撮影する時の環境によっては、その依頼者の期待に応えられない場合も時として生じるかもしれません。
その時に責任を持って、対処できるか?が大事です。
責任感を持てば、かならず対処出来ます。
今や、ネットで、どんなテクニックでも仕入れられる時代です。だから、心配しなくてイイのです。
私なんて、
依頼を受ける
↓
依頼に応じたテクニックを仕入れる
↓
テスト撮影して準備万端にする
↓
本番では、プロとして振る舞って撮影に挑む
という流れでやってる、ハッタリカメラマンなんですからね(笑)
今や、ネットで、どんなテクニックでも仕入れられる時代です。だから、心配しなくてイイのです。
私なんて、
依頼を受ける
↓
依頼に応じたテクニックを仕入れる
↓
テスト撮影して準備万端にする
↓
本番では、プロとして振る舞って撮影に挑む
という流れでやってる、ハッタリカメラマンなんですからね(笑)
だから、その責任を果たすために、あなたは、責任の所在を明らかにするべきなのです。
②について
まともに挨拶出来ないような人は、現場に出せません。私からお断りします。
コミュニケーションが苦手でも、写真が好きでなんとかその道でやっていきたいなら、挨拶くらいはしっかりしましょう。
③について
コミュニケーションが苦手でも、写真が好きでなんとかその道でやっていきたいなら、挨拶くらいはしっかりしましょう。
③について
「俺は写真が上手いから、服装なんてどうでもいいんだ~」という気持ちはわからないわけでもありませんが、最近のイベント主催者が若返りをしており、また、女性も増えています。そんな主催者様に嫌われないための努力は最低限必要です。
↓↓↓
私も現場同行の人選をする際には、このあたりはチェックしてます。
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私も現場同行の人選をする際には、このあたりはチェックしてます。
さらに仕事を増やすには??
※簡単に出来て、効果が高い方法です
(ですが、実際にやっている人が少ないんです)
↓↓↓
・先に書いた、①、②、③を徹底する
これは、読み直していただければOK
・自分のブログやHPを作り、自分の本名や住所、自分の写真を掲載する
ブログなら簡単に出来ます。あと、本名や住所とか書いて、変な連絡が来ないか?と心配をする人が居ますが、来ないので安心してください
・自分の撮った作品・写真をブログやHPで見れるようにする
あなたがどんな写真を撮る人なのかをわかるようにしてください
時々、私のところに、カメラ事務所から、「カメラマンの紹介をして欲しい」と言われることがあります。そんな時に、あなたを紹介する際に一番苦労するのが、「あなたの撮った写真を見せる方法が無い」という点です。
ですのでブログで良いので、これを読んだ後からはじめてください。写真を載せるだけでOKです。
尚、現場にチャレンジしようとしている方のために、ジャンルに応じた準備方法など、いくつかご紹介してますので、ぜひ、こちらも目を通すようにしてみてください。
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コチラ
ちなみに
趣味だけでいいや~と思うなら、今回のこと、気にしなくてもぜんぜん良いんですよ~
ちょっとでも稼ぎたいと思った人だけが気にしてくれれば良いと思います。