夢の話
テーマ:夢日記大好きな人達が出てくる夢は基本かなり怖い。
バイオ風味だったり
どうやっても逢えなかったり
でも今日の夢はどちらかと言うと良い方だった。
おかげで目が覚めたら8時だったよ。
慌てて洗濯物を回した。
*夢の内容*
気がついたらがれきの中だった。
服も身体もぼろぼろだったし
倒れて壊れた家具の僅かな隙間の中にいた。
なんとか這い出して現状を確かめる。
酷い状況だったのに、私はひどく冷静だった。
とりあえず一番に自分の身体を確かめる。
右腕、右目以外はほぼ無事だった。
顔の右半分に酷い擦り傷。
多分眼球に異常は無いけど
そのせいで目が開かないようだった。
腕の方も同じ。
痛いって感覚はなかったのが救いだろうか。
もう絵が描けないかも知れないとか
傷が残ったらどうしようとか
そう言う事は不思議と考えなかった。
「逢わないと」
ただその事で頭がいっぱいだった。
お説教なら後で存分に聞けば良い。
元々視力の悪い左目だけの視界は
かなり悪かった。何度も転んだ。
それでも起き上がって歩き回る
「逢わないと」
大丈夫だよって
たいした事無いよって
きっと今、祈るような気持ちで私を探す人達に。
どのくらい歩いたのか。
瓦礫の山ばかりで今自分がどこに居るのか分からない。
人も居ない。みんな避難したのかな。
少し休もうと蹲ったら
後ろから呼ばれた。
背が高い男の人。
眼鏡が無いから顔とかよく見えない。
でもものすごく安心した。
「逢えた」
「約束護ってくれてありがとぉ」
私は気が抜けるような笑顔で言った。
ずっと前、まだ好きだって伝える前にしてくれた約束。
「絶対一人にしないし、お前を置いて居なくなったりしない」
「腕、こんなになってるけど。まだ絵は描けるかなぁ?」
「元からあんま可愛くないけど、顔に傷残ってもさ」
「お嫁さんにしてくれるかなぁ?」
笑いながら冗談でも言うような口調で私は話す。
相手の答えは一個だって
なぜか変な確信を持ちながら。
「 」
相手の答えを聞いて
安心してもういっかい笑った所で
目が覚めた。






