AKIRAの歌う歌です。

AKIRA original 『Cloud Break』

『アルビノ』

『Desperado』

『うれしい!たのしい!大好き!』



2009-04-18 02:14:19

その22「耳を鍛えよう」

テーマ:発声(練習のヒント)

さて、前回トレーニングには

何を考えてやるかで効率が変わると書いたんですが、

トレーニングの注意点を見逃さないために

一つヒントを書こうと思います。




練習中に、もしくは本番であっても

よく注意しなければならない事の一つは、

自分が出している声を、周りの音を、しっかり聴くと言う事です。


この聴く作業がどれだけ細かく出来るかが

練習の効率、本番の成功率に大きく関係してくるのです。




この「聴く」と言う作業はとても奥が深いです。


ただ聴くだけなら簡単なんですけど、

例えば声を聴くにしても


「音程」を聴く、

「リズム」を聴く、

「声質」を聴く、

「言葉」を聴く、

「息の流れ」を聴く、


などなど、様々な聴くポイントがあります。



そして「音程」一つ取っても、

アバウトに聞き取るならともかく

本当に正確に音程を聞き取るのはかなりの熟練が必要です。




リズムにしても声質にしても同じことが言え、

これら全てに奥の深さがあります。


これを「歌う」と言う動作をしながら

自分の歌を聴かなければいけないので難しいのです。



きちんと聴き取れないとそのままになりますが、

きちんと聴き取れることで何かを間違えた瞬間に

自分の歌を修正し、改善しようとすることが出来ます。


これによって方向性が定まり、成功の確率が上がります。




聴き方にはコツと慣れがあります。


きちんと聴ける人と聴けない人だと、

同じものを聴いていても読み取る情報量が違います。


この情報量の多さと正確さがとても大切で、

歌を上達させるには必須条件なのです。




僕は個人的にはアマチュアもプロも含めほぼ全ての人は

聴き取り能力をより磨くことが出来て、

それによってさらなるレベルアップが可能だと思います。


なので、自分の耳を完璧だと思わず、

もっと聴き取れるように、と考えることも大切です。




ただ、耳が良ければそれで良いのかというと

それで良い人もいるんですが、

耳で聴き取るにも正しい知識が必要となる場合もあり、

その場合はそれの勉強が優先となります。



知識も耳もどちらも歌が上手くなるのにとても大切な要素なので、

しっかり勉強して磨いておくと良いと思います。




2009-04-14 13:20:21

その21「練習で大切な事」

テーマ:発声(練習のヒント)

前回の補足としてもこれを書きたいと思います。


指導者に付かずに一人でトレーニングをしている人も、

これがあるかないかでかなり変わってくるので

覚えておくといいと思います。




例えば「○○」と言うトレーニングメニューをしたとします。


・何を目的とするか、

・何に注意するか、

・どのくらいの時間行うか

・どのくらいの期間行うか


これによってその練習による効果は変わってきます。




そしてこの「目的」「注意点」「時間」は

やる人の発声の状態によって変わってきます。


なのでそれらが正しいかどうか、

その人に合っているかどうかで

効果が出るか出ないかが変わってきます。


つまり同じメニューを行っていても

伸びる人と伸びない人が出てきてしまうのです。




正しいメニューであるものの場合は

気をつけなくてはいけないものがいくつもある事が多いです。


プロが「これをやっています」と言っていたのを聞いて

「ああ、これをやってればいいのか」と安易にやったとしても

その中には実はたくさんの注意点などがあり、

それを踏まえずに何となくこなしてるだけでは

上手く行かない事があるので注意しましょう。




逆になんとなくやっててもやり方が合ってしまう場合もあるので、

その場合はもちろんそれでOKなのですが(o^-')b



具体的に何に注意をするのか、などは

今後ブログの中でも少しずつ書いていきたいと思います。

ではでは(^_^)v






2009-04-12 23:48:08

その20「直に勝るものはなし」

テーマ:発声

今回は発声の筋肉・・・の前に

最近続けて聞かれたことがあるので

それの話をしようかな、と思います。



たまに生徒や相談者に

「歌が上手くなるのに何か役に立つ書籍はありますか?」

「書籍などでもっと勉強した方がいいでしょうか?」と聞かれます。



役に立つ書籍もあると言えばありますし

それで勉強するのも良いのですが、

正直僕個人の考えとしては、

もあい本気で上手くなりたいと思うのならば、

直にレッスンを受ける事に勝るものはない」と思っています。


なので様々な事情でその人がそれを出来ない場合はしょうがないですが、

上手くなりたいと強く思っている人に対しては

通常は誰か信頼出来る人にレッスンを受ける事をオススメしています。




良いレッスンの何よりも最大のメリットは、

「自分ひとりじゃ絶対気付けない事」を知れることです。


そしてそれは学ぶ期間が長ければ長いほど深く理解できます。




練習もただやみくもにこなしているより

ピンポイントで練習した方が効率が良く、

良い練習をする事での成長率は飛躍します。


逆に効率の悪い練習、

間違った練習をしていると効果が出なかったり、

悪い方向に進んでしまう事も少なくありません。



しかもここで問題なのは、

一人でやっていると間違った方向に進んでいても

それに気付かないと修正出来ずに

そのままずっと進んでしまうと言う事です。




書籍に書いてある内容を表面的に理解するだけならともかく、

著者の伝えたい事を正しくちゃんと理解するのは

ただ読むだけではかなり難しいと思います。


それは著者と読み手の感覚や常識に

違いがあるからだと思います。




著者の伝えたい内容を正しく知るには、

言葉の一つ一つをどういう意味で使っているのか、

そこまで理解していかないといけません。


同じような事を今までに誰かに教わっていたり

長い期間勉強した事がある人ならともかく、

そうではない人はやっぱり誤解して

理解してしまう事が多いと思います。

(でもそれはしょうがないんですけどね・・・)




そして大体の書籍の場合、

多数の人に当てはまる発声状態を基準にして書いていますが、

それがあなたに当てはまるのかと言うと

必ずしもそうでない事もあります。


特に人によって発声状態は細かく見ると本当に様々なので、

本当にその人にあったトレーニングや注意点も人それぞれ違います。



器用な人は書籍から重要なメッセージを読み取り

練習して上手くなる事が可能ですが、

自信がない人は直に教わってみた方が無難だと思います。




とこうやって僕も色々書いてみたのですが、

書籍を否定しているわけでは全くありません。


ただそれだけで補うのにはどうしても限りがあるという事。

そして誤解したまま理解していく可能性もあるという事。

これが言えると思います。


それはこのブログに対しても、です。



そのリスクを理解した上で書籍を買う分にはいいと思います。


書籍はどちらかと言うと「歌を上手くしてくれる」と言うより

「知識を増やしてくれる」役割である事が多いので、

そういう目的で使ってみるのもいいと思います。


このブログもそういう役割として利用してくれればいいなと思ってます。




ただ複数の流派の違う書籍を読む場合、

それぞれ言ってる事がバラバラだったりして

読み手はどれを信じればいいのか惑わされやすいです。



その辺にも注意してくださいね('-^*)-☆






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